マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 285
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017470

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすく、経営層、経理が見て、判断しなければならない数字を説明してくれた。章の後にある用語の追加説明などもとても親切だった。漫画もとても感情移入できた。

  • 漫画なのでスッと頭に入ってきやすい。財務の必要性がなんとなく掴めた気がする。より高度な本のとっかかりとしていいと思う

  • スモールビジネスで起業する女性の多くが苦手と感じている数字の事をマンガで楽しく学べる本です。

    会社の数字を経理、製造、営業の各部門から分かりやすく説明されています。

    全てマンガなので、すらすら読んでいるうちに貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー表の事が分かります。
    利益を圧迫するのは、どのような要因があるのかも。

    毎日忙しくしていて、何となくお金は入って来るけど、全然残っていない!と言う方、スモールビジネスで起業する方には多いような気がします。

    この本を読むと、何でお金が残らないの???という疑問も解けます。

    会社が舞台になっていますが、スモールビジネスの人も自分の会社の経理部長、製造部長、営業部長、それぞれの立場になったつもりで読まれると良いと思います。

  • 会社の経営に関してどんぶり勘定ではなく数字で語れる人間にならなければと思い購入。
    時折、専門用語で止まってしまったもののマンガの読みやすさが手伝いすらすらと読み進めることが出来た。
    マンガ自体には期待をしていなかったものの退屈になりやすい会社の数字という題材をしっかりと面白いマンガに仕上げていて退屈せずに読むことができました。
    今まで数字を毛嫌いしていた人のはじめの一歩としてオススメできる本です。

  • ◆この本をひと言でまとめると 「会社の数字(財務・経理・会計)の入門マンガ」

    ◆本書の概要
    本書を通して、読者に森岡さんが伝えてくれるのは次の3つです。
    ●会社の数字や、お金に関する苦手意識をなくしてもらうこと。
    ●日々働いた結果が、会社の決算書や財務体質にどのように反映されるのか、  ビジネスの現場感覚を実感しつつ理解できるようになってもらうこと。
    ●会社の数字やお金の流れに、自然と親しめるようになること。

    http://diamond.jp/category/s-kaishanosuujinoikashikata

  • わかりやすく、大切なポイントがよくわかった。
    マンガだとやっぱサクサク読めるし、マンガの後の説明もわかりやすかった。

  • とても分かりやすい。
    ビジネス面での勉強としては『広く浅く』書かれているという感じです。
    マンガとしての内容も楽しめます。

  • 新入社員が1年間で会社を財政を立て直していく、ファンタジー学習漫画。
    と書くと嫌味なようですが途中の解説が親切ですしよかったと思います。

  • 26.0700 漫画ベースで非常に読みやすい。問題解決や現場内のしがらみも描いていて共感も出来た。経営者の視点はタメになった。

  • 漫画で読む歴史の本を探してたらこんなんもあったんで読んでみました。仕事一生懸命する人ってすごいなぁと思いました、と同時に、会社ってのはやっぱり人より会社を守るんだなぁと再確認しました。

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