- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478021675
感想・レビュー・書評
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初心者向け、やっぱりインデックス投信で積立を始める
ギャンブルのイメージはきっとアクティブ投資で、これは元本保証がないデメリットが強く出る
2章で巻き上げられるマージンの話、3章で運用目論見書の読み方の話をしているので、実際の購入の際はここを読み返すべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
投資信託を始めるにあたって大事なことは、ここに全て書かれていると思う。分かりやすくて良い。
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確定拠出年金に入ったので、投資信託にも興味をもって。
会社で投資セミナーが開かれたり、銀行で外貨預金薦められたり、色々投資話聞く機会が増えたんですが、
老後の備えにいいよ等のメリットや、卵を1つのカゴに盛っちゃだめだよ!等運用の助言はくれつつも、手数料のことは大体ちょろっとしか言わないんですよね・・・笑。
お金のこと知らなきゃなと思いつつ堅い本は気後れしてしまう私にとって、イラストつきで分かりやすくまとめてある本でした。 -
初心者向け
とてもわかりやすくためになったとおもう -
投資信託についてはあまり知識がなかったので読んだ
費用ばかりかかってあまりリターンが期待できないなってイメージがついた -
投資信託を始めるに当たっての入門書として最適。まずはこれを。
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投資信託のいろはが分かり、勉強のとっかかりには最適な本。
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まあただ積み立ててもおもんないので、ちょっとしたお金を投資信託に預けてみようということで、勉強してみたわけであります。でも、たいしてお金は持っていないので、儲けようみたいなのではないです。まあ、10年くらい積み立てて、何かの足しになればいいかなという程度であります。
で、色々商品あるけれど、どこを見たらいいねん! というわけでまずは「運用管理費用(信託報酬)」の低いものを探しましょうというのが第一。基準価額でなく、トータルリターンを見ることが第二。運用管理費用について、「販売会社」の取り分が長期保有や残高の増加で下がっていたら良いところってのが第三。国内外の株と債券の4つに分散するのが第四(P102が滅茶苦茶分かりやすい)。インデックスファンドを買う際、手数料の安さ、純資産総額の増加、目標指数との連動、ファンドの設定日の古さに注目するのが第五。マンスリーレポートで基準価額や情報公開をきちんとチェックが第六。アクティブファンドはインフォメーションレシオの数値をチェックして、0.5以上なら優秀というのが第七。
まあ、こういう世界なんだなあ。金持ちはお金でいろいろ試行錯誤できていいなあというのが感想でした。 -
イラスト入りでのとてもわかりやすかった。一部脳が汗をかきそうなところもあるけれど、基本的にはふんふんと読み進められる本。
くまがかわいい。そして分配金について説明してるイラストのくまの目つきがなんともいえない -
証券マンが勧める商品は良い商品ではなく、証券会社が儲かる商品であるということ。これが分かるだけでも本の値段以上の価値がある。
株・投資信託・ETFを始める人にオススメ。