適当川柳

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 48
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022054

作品紹介・あらすじ

適当(相当のエロを含む)×川柳=?新たな伝説が、いま生まれる。

感想・レビュー・書評

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  • 20分ぐらいで読み終えた。ほとんどが下ネタ。面白い。

  • いやー、面白かった!
    高田純次さんの真骨頂がここにあるって感じ・・・中身の大部分はエロ絡みだけど、それをジメッとじゃなくカラリとした笑いにするのが良かったね。

  • 高田純次先生の著作はほぼ読んでいるが、この『適当川柳』は先生の持ち味が存分に出ているという点で、名著『適当教典』に次ぐ出来。「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」というお言葉どおり、これでもかというシモネタのオンパレード。プッとふいて、仕事の疲れもいっしょにふき飛ぶ。今週は高田先生のこの本に助けてもらった。いや、ホントに。

  • 適当だ。

  • 高田師範による川柳集

    基本的に下ネタの川柳しかないですが、
    川柳の音の響きやインパクトが素晴らしく
    川柳の才能まであるのか…と感心してしまいます

    一般の方の作った川柳に師範としてコメントや
    添削をしているのですが、指摘がとても的を得ていて
    やはりセンスとかバランス感覚がすごい人だと思わされます

    本の内容は下ネタという一貫したスタンスもあまりに
    ぶれなすぎてだんだんかっこいい気がしてきました(笑)

  • 以前出た適当日記が良かっただけに、ちょっと物足りない感じだった。

  • 純次先生のシモネタ以外の川柳を読んでみたい。

  • さすが、純次先生。いろいろな意味ですごいわ。

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著者プロフィール

昭和22年1月21日東京生まれ。O型。東京デザイナー学院卒業。71年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、'77年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。バラエティー、ドラマ、司会などマルチに活躍。

「2023年 『じゅん散歩画集 一歩一絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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