- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478022054
作品紹介・あらすじ
適当(相当のエロを含む)×川柳=?新たな伝説が、いま生まれる。
感想・レビュー・書評
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いやー、面白かった!
高田純次さんの真骨頂がここにあるって感じ・・・中身の大部分はエロ絡みだけど、それをジメッとじゃなくカラリとした笑いにするのが良かったね。 -
高田純次先生の著作はほぼ読んでいるが、この『適当川柳』は先生の持ち味が存分に出ているという点で、名著『適当教典』に次ぐ出来。「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」というお言葉どおり、これでもかというシモネタのオンパレード。プッとふいて、仕事の疲れもいっしょにふき飛ぶ。今週は高田先生のこの本に助けてもらった。いや、ホントに。
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適当だ。
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高田師範による川柳集
基本的に下ネタの川柳しかないですが、
川柳の音の響きやインパクトが素晴らしく
川柳の才能まであるのか…と感心してしまいます
一般の方の作った川柳に師範としてコメントや
添削をしているのですが、指摘がとても的を得ていて
やはりセンスとかバランス感覚がすごい人だと思わされます
本の内容は下ネタという一貫したスタンスもあまりに
ぶれなすぎてだんだんかっこいい気がしてきました(笑) -
以前出た適当日記が良かっただけに、ちょっと物足りない感じだった。
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純次先生のシモネタ以外の川柳を読んでみたい。
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さすが、純次先生。いろいろな意味ですごいわ。