カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側

  • 71人登録
  • 3.36評価
    • (3)
    • (9)
    • (13)
    • (1)
    • (2)
  • 19レビュー
著者 : 大西睦子
  • ダイヤモンド社 (2013年9月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022702

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 実際の商品を並べて比較して、おすすめできるかやめておいたほうがいいかを提案するなど
    わかりやすくて生活に生かしやすい本。
    アスパルテーム、スクラロース、
    名称がいろいろあって覚えきれないから、徐々に頭にいれて家族の健康を守りたいと思う。まずは人工甘味料を排除するあたりから。甘いものって危険だけど、どうしても食べたいときがあるんだけどね…せめてきび砂糖で。
    以下メモ

    異性化糖…コーンシロップ 砂糖より安く、(遺伝子組み換えの)コーンなどのデンプンを酵素処理してできる。果糖ブドウ糖(果糖50%以上90%未満)、ブドウ糖果糖(果糖50%未満)。
    ブドウ糖の摂取後は満腹感が得られるけれど、果糖では得られにくい。さらに、果物などの果糖は食物繊維の作用でゆっくり吸収されるが異性化糖はそうではない。

    ラットの研究で、アセスルファムKを注入するとインスリン分泌が増えることがわかっている。
    ヒトでも、スクラロースを飲んだ時の方が水を飲んだ時より血糖値のピークが20%高くなる
    人工甘味料は、グルカゴン様ペプチド(インスリンの分泌を促進)を促す。インスリンが過剰に分泌して、疲弊してしまう
    人工甘味料は味覚を狂わせる。コカイン以上の依存性もある。抑うつ症状も
    現在、日本とアメリカで認可されている人工甘味料は「サッカリン、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、ネオテーム」
    サッカリンは発がん性が明確には認められていない。一番多くの研究がなされた、古い人口甘味料。
    アスパルテームとアセスルファムKを組み合わせると自然な甘さが出る。アスパルテームは知能低下や発がん性の疑いがある。
    スクラロースは砂糖の600倍の甘さで、塩素が存在し危険。熱に強く、自然な甘さ。一日の許容摂取量は15mg/kg。新しい人工甘味料。体内で消化・吸収されない。これまでの研究では発がん性、生殖系へのりすくはない。ただし多くが動物実験で、人体への長期的な研究はまだない。
    アセスルファムカリウムは砂糖の200倍、水に溶けやすく熱に安定。発がん性の塩化メチレンを含む。
    ネオテームは砂糖の7000から13000倍!モンサント社が申請。3-3ジメチルブチルアルデヒドを含む。最も有害な化学物質リストにのっている

  • カロリーゼロという表示があるからといって、まったくカロリーが無いわけではありません。
    食品100g(あるいは飲料100ml)あたり5kcal以下であればカロリーゼロと表示してよいことになっています。
    だから350mlのカロリーオフの発泡酒であれば、1本につき32.5kcalのカロリーがあってもよいわけです。
    ローカロリーとかライトとか言う場合は、これよりもカロリーが多くなります。
    食品100gあたり40kcal以下、飲料100mlあたり20kcal以下であれば表示してもよいことになっています。
    調子にのって食べすぎたり、飲みすぎたりすると結局肥ることになります。

    http://ameblo.jp/nancli/entry-11999639554.html

  • いまどきの 糖質制限食品 に対して
    甘味成分について 検討している。

    表示のゼロは 実は ゼロでない と言う指摘が
    確かにそうだね。
    やはり、ゼロならば ゼロにすればいいというのは
    学問的であり、商業的には 違うのかもしれない。
    たぶん、そうなったのは 
    アメリカスタンダードのグローバル化だとおもう。

    非肥満で糖尿病になることがあるのは、あたりまえだが。
    人工甘味料で インシュリンが出たりするというのも
    基礎的なインシュリンと対策的インシュリンのふたつがあるので
    それも、当然のような気がする。
    人工甘味料に 味覚が狂わされると言ってもねぇ、
    ニンゲンって、そんなに確かな味覚をもっていないのだよ。
    甘味が コカイン以上の依存性があるのは わかってて、
    フードトラップしているのだから、当然だよね。

    ふーむ。
    なぜか、それほど、新しいことを言っていない。

    サッカリン、アステルパーム、スクラロース
    アセスルファムカリウム、ネオテーム。
    高フルクトース コーンシロップ。
    これが 大きく伸びているのは スゴイね。
    アメリカの穀物戦略 トウモロコシ食文化の創造
    があるね。

    よく、データを整理してある。
    これは、大変よくがんばりました。
    と言ってやりたいのですが。

  • P2L8 P5EL2 P8EL3 P9L4 L9 P10L3 P28 P30対策法 P47L2 P54L7 P57EL5 P63L1 EL4 P64EL3 P65EL1 P66L7 P67L1 P69L1 EL4 P70L1 P75L3 P84L4 P98L1 EL3 P100L2 EL2 P103EL3 P106L8 P181EL4

  • 甘味依存はありそうだし、あるいは色々あるかもしれないが、何か書き方が肌に合わない感じがある。この感覚がわかるといいのだが

  • 本書の提言とは、人工甘味料はカロリーそのものは砂糖より低くとも、より太りやすく、依存性は高く、知能低下や発ガン性の恐れがあることです。

    知りませんでした。ああ怖い。

    しかし情報内容を加味しても、本書は星1つが妥当と思います。

    理由は三つ。

    一、書籍として極めてレベルが低い
    本書は、東大経由でハーバード大学にいらっしゃる優れた頭脳によって書きなぐられた稚拙な文章が、ダイヤモンド社とは思えない低レベルな校閲を経て、企画から編集まで担当したダイヤモンド社の柴田むつみ氏が編集し世に出されたバズワードに乗った本であり、雑誌の特集レベルの価値しかない。
    (このレベルの書籍しか出せないことを恥じていないのか柴田氏に聞きたい)

    二、単純に矛盾がある
    危険な成分の使用された「お勧めできない」飲料を列記しながら、危険の根拠とした成分が「選択すべきもの」リストに入っている。
    果糖ぶどう糖液糖、スクラロース、アセスルファムK、異性化液糖がダメなら「選択すべきもの」リストから徹底して除外すべきではないだろうか。
    また本書は甘味料の危険性に言及するのみならず乳化剤や安定剤や香料も薦めていない。これは理解できる。しかし、これらが入ったものも「選択すべきもの」リストに入っている。

    三、ホワイトリストの根拠が薄弱
    つまり、著者の推奨する「選択すべきもの」リストには、著者の推奨しない添加物が多種含まれているものがあり信頼性に欠ける。
    甘味料として何ならよいのか明示がない。これは推奨したものが危険と判明した際の訴訟対策だろうか。
    例えばステビアはどうなのか。
    世に安全な商品が存在しないので無ければ、真面目に時間をかけて調査し商品を選定すべきである。

    目次だけ読めば内容は判ります。興味があれば立ち読みして下さい。
    本書のように、手間を惜しみ内容的に問題のある本が売れると、同様の手法で本が量産され、結果的に出版業界にとってマイナスとなります。良書が好きな人は買わないで下さい。

  • Q・カロリーゼロと書いてある商品は本当にゼロなのか
    A・違います

    という説明をしてくれていますが、正直
    砂糖と人工甘味料がどう違うのか、ぐらいしか
    知識がありませんし、それ以上は…。
    人工甘味料を摂取していると、それ以上に
    お菓子を食べてしまってカロリーが、なのは
    非常に納得しました。

    3分の2くらいから、食べても大丈夫、という
    商品が表で説明されていますが、ここまで読むのに
    へぇ…という状態なので、そこに含まれている成分が
    どれだったか、などと判別もつかず。
    興味があるところだけ読んで、それ以外はそのうち…が
    よいかもしれません。

  • バランスの悪い不健康な食事の改善が先で、人工甘味料に頼るのは最後。

  • 元々、人工甘味料に敏感な舌を持ってるので、「カロリーゼロ」や「ひんやりする飴」というのが食べれなかったんだけど、ああやっぱりねって感じ。

    レジをしていたとき、カロリーゼロものを買う人に限って太ってたので不思議に思っていた。
    痩せてる人は普通の物を選んでくる。
    カロリーゼロを飲むくらいなら、最初から飲まなきゃいいのに、水やお茶にしておけばいいのにって思ってたけど、人工甘味料の依存症だったのかもね。

    とりあえず、口に何か入れる時は
    ・サッカリン(スイートンロー)
    ・アスパルテーム(パルスイート)
    ・アセスルファムカリウム
    ・スクラロース(スプレンダ)
    ・ネオテーム(ミラスィー)
    ・異性化糖
    ・果糖ぶとう糖液糖
    と表示してないかどうか確かめよう。

    複数の人工甘味料を混ぜることを「カクテル」と言う。



    ・米国ではドリンク類は季節ごとに新しいものは出ず、定番の物だけ。お茶にまで砂糖が入っており、砂糖なしはミネラルウォーターくらい。
    ・米国では人工甘味料の研究を一般向けに分かりやすく解説するメディアがある。

    ・カロリーオフや第三のビールは麦芽やホップなどの主原料のほかに人工甘味料で味を調えられている。

    ・人工甘味料によって、空腹感が増して食べすぎたり、甘味中毒になって結局肥満になるという副作用がある。
    ・ホルモンに悪さをする。
    ・味覚を鈍化させる。
    ・依存症がある
    ・抑うつや血管系疾患など引き起こす

    ・日本人は欧米人に比べてインシュリンの分泌能力が半分しかない。このため、肥満よりも糖尿病になってしまう。

    ・サッカリンは「現在までで最も研究されてきた人工甘味料で、人工甘味料のうち最も安全」と言われている。

    ・ラムネはレモネードの「レ」が「ラ」に聞こえ、語尾が消えてラムネと呼ばれるようになった。

    ・安全性は三世代をみないとわからない。親が摂取したことで子供の生殖器を傷めた可能性があるか否か、孫世代までみないとわからない。人工甘味料は今の40代がちょうど2世代目でようやく3世代目に入ったところ。

    ・甘い飲み物、特にダイエットソーダは成人のうつ病のリスクを高める。

全19件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
横山 秀夫
シーナ・アイエン...
デール カーネギ...
三浦 しをん
又吉 直樹
朝井 リョウ
佐々木 圭一
桜木 紫乃
有効な右矢印 無効な右矢印

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側を本棚に「読みたい」で登録しているひと

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側の作品紹介

肥満、糖尿病、うつ、腎機能低下、血管系疾患等のリスクを増大させる「人工甘味料」の正体とは?ハーバード大で食品と健康の関係を研究する医師が警告!

カロリーゼロにだまされるな―――本当は怖い人工甘味料の裏側のKindle版

ツイートする