会計プロフェッショナルの英単語100――世界の一流企業はこう語る
- ダイヤモンド社 (2013年9月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478023037
作品紹介・あらすじ
英語のテキストではわからない「ビジネスでの使い方」を解説。英文会計の用語辞典ではできない「効率的な学習」が可能。厳選した重要単語を、現場でのニュアンスや関連用語との組合せ方まで掘り下げて解説した「会計×英語」入門の決定版!
感想・レビュー・書評
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別に難しいことは書いてないけど英語ばっか書いてあるから読むのに時間かかった。いやそれ筆者が喋りたいだけやん別に聞きたないわみたいなしょうもない話も散見。英文会計の用語を一通り確認したい初学者にはまあまあ役立つんちゃうか。
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ネットの記事だけでよかったかも
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BS PL の視点で片っ端から英語表現を列挙。それに紐付きそうな事柄を、会計と英語の両面から熱血解説という感じ。企業のAnnual Reportからの抜粋を例文掲示したり、profit income margin earnings return などの類語のニュアンスを経験値から解説するなど、読者が本当にレベルアップできるようにとの熱意が強く伝わってくる。
このような類書が探しても他に見つからない(検索不十分?)のが不思議だが、個々の単語は調べればそれなりに見つかるとも言える。むしろ、「この請求書、どの小計を足せば合計になるのか分からないんだけど」とか「対前年で販管費が倍増してるのはなんで?」とか、基本的だけど応用がきいて、万人受けするような表現をかき集めたような本にして欲しいと感じた。 -
とりあえず最後まで読んだけど、これからも勉強継続せな。何回か回して、単語が定着するように。同じ筆者の方の文庫本も持ってるけど、年下と知って愕然。
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英語と会計双方の学習モチベーションがあがる本。
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会計復習と会計領域の英単語学習用。たくさんの英語を見る事で会計英単語の共通点が少し見えてきましたし、例文が実際の実際の企業記事なので参考になります。その他、Tipsで四則計算の英語表現を教わることができます(恥ずかしながらしらなんだ)
仕事で困った際にも、簡易な辞書として利用しようかと。 -
初心者向けの本だけど、案外こう言った切り口の本は無かったかもしれない。読むと言うよりかは、必要に応じてその都度、辞書的な使い方をしたい。