ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

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著者 : 堀江貴文
  • ダイヤモンド社 (2013年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478025802

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していくの感想・レビュー・書評

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  • まわりで読んでる人が多かったので、思わず買って一気に読んでしまいました。
    堀江さんの知られてない一面が語られている一冊です。
    当然、読んでて堀江さんはスーパーマンだなーと思うのは変わらないんですが、人としての感情がどうあったのか、週刊誌などで語られてない部分がわかります。いろんな人に読んでほしい一冊です。

  • 堀えもんの本を初めて読了。
    金の亡者・天才・冷徹・サバサバ人間・あったかみのない人・お金儲け大好き
    っていうイメージだったが、読んでびっくり。
    意外と男気あふれる九州男児で、わたしたちと変わらない、前向きなおじさんだった。あほでとんちんかんな質問にもこの人なら、意外と真面目に嘲笑せず誠実に答えてくれるんじゃないか・・・とまで思うほどにイメージ改善。
    背中を押される力がすごいある。すごく励まされる。説教くさくないし。
    文もよみやすく、構成もうまい。
    でも言われてみれば、人間性がかなりやばい人だったらあんなに成功しないし、テレビにも刑務所でた後でも呼ばれないよね。
    寂しがりやだし皆と一緒に笑いあって明るい未来をつくっていきたいから働きたい!(だからいろいろやる)っていう人ということがわかり、今後はすこし素直に堀江さんのいうことも聞けそう。
    田原総一郎さんがでてくる箇所があるが、堀江さんに言ったことが的を得すぎていて、田原さんっていろんな意味ですごい(周りの意見にまどわされず、人を見抜く才能もすごい)、とこれも新たな発見だった。
    「諸行無常」 これ最強。

  • 再読です。
    堀江さんは何冊も本を書かれてますが(あとがきによると、本書が執筆された時点で50冊近くとのこと)、今まで全く触手が伸びず。そもそも堀江さんに対して、なんだかギラギラしていて尖っている人、という印象から、私には眩しすぎてちょっと直視しづらかったのです。執筆された本もきっとガンガン攻めるギラギラした内容のものなんだろうと思っていました。

    それが、本書のシンプルなタイトルと帯(「僕は今まで、誰かにわかってもらおうという努力をほとんどしてこなかった。(略)だから僕は変わろうと思う。言葉を尽くして、語っていきたい。」)に惹かれて、発売してほどなく購入をしたものです。

    最初読んだときは、ここまで赤裸々に自身のことを書くなんて、どれほど勇気がいっただろうということ、思っていた以上に純心な内容だったことに衝撃を受けました。本書は挑戦することの素晴らしさ、楽しさと、失敗してもゼロに戻るだけでマイナスには決してならないよという励ましに溢れていました。すべてを失った著者が獄中で脳裏をよぎったのが、「働きたい」ということだというのが、なんだか尊いですよね。

    本書は堀江さんの生い立ちが綴られた1冊ですが、同時に「働くこと」とは何かについて静かに、真摯に見つめている本でもあります。仕事が忙しかったり上手くいかなかったり、なんだか心が疲れたな、という時に読み返すと初心に立ち返れます。

    それに、時代の寵児とも呼ばれた天才的な堀江さんでも、小さな成功体験を重ねて自信をつけてきたんだとわかると、とても勇気づけられます。輝かしい栄光の裏には光が強い分だけ暗い影もあって、それでも前に進むひたむきさに、少し泣きたいような気持ちにもなりました。

    きっとこれからもまた何度も読み返すと思います。
    「働くこと」にわくわくするスタート地点を思い出せる、また明日から頑張ろうと思える良書です。そして編集の方がまた素晴らしく、読みやすさ抜群です。大好きな1冊です。

  • ホリエモン氏による、良い意味での洗脳本。
    (もっとも氏は、この本においてはホリエモンよか堀江貴文でいたがっている模様。)
    人生に迷ってる若者なら
    読んで損はないかも。
    ただ、あたしは既にオバちゃんで、
    自分なりの哲学みたいなものもあるからか
    どうもストレートに響かないんだなぁ…残念。
    もしか堀江氏も、自分では気づいてないかもだけど
    本当にゼロにはなってないのかもね。
    長く生きてると、どうしても取っ払えないものが積もってしまうもんだし
    そこをも愛せるひとになれたら
    きっともっと素敵なことを語れるかたなんじゃないかな。
    と、期待を込めて思ったり。

  • ホリエモンが働く事について書いた本。自分の生い立ち含め自伝の中で、働く事とつなぎ合わせて書いている。

    共感できる内容が多くあった。

    ホリエモンが牢屋の中で、読書をして一番泣いた本・印象深い本は、重松清のとんび。過去の自分と重ね合わせて号泣したとの事。TBSのドラマでもやっていたが、とんびを読みたくなった。

    働くをキーワードの本はこれからも多く出てくるのか?

    ・努力は夢中に勝てない
    ・ホリエモンが東京に状況する際の気持ち「この先どんな困難が待ち受けようとも、後ろを振り返るつもりはなかった。」が、今の自分の気持ちと重なった。
    ・チャンスの時はいろいろ考えない。とにかくノリで飛びつく。
    ・お金よりも大切なものそれは信用。ツイッターで100万人のフォロワーがいる人は1億円資金を集めるのは難しくない。しかし、1億円を投じて100万人のフォロワーを作るのは不可能。
    ・悩むは物事を複雑にする行為。考えるは物事をシンプルにする行為。
    ・オヤジにならない為には、考える事が大事。考えなくなって流されたらすぐに老け込む。
    ・死ぬ事・時間の有限性・今という瞬間を生きる。事を成す人はこれを真剣に考え徹底していると思う。

  • この冬で一番の刺激となるだろう。(誰がなんと言おうと)僕にとっては期待以上の内容。最後のページをめくったとき鳥肌がたった。
    著者の書籍を読むのは初めてだが、自由、仕事、信用に対する見方など多いに共感する部分があったし、得てして現状に不平不満を述べてしまう自分にとっては(勿論、問題意識に対する文句だけではなく、多少なりとも改善するにはどうすれば良いかを考えているつもりではあるが)、多いに反省した。僕は甘かったのだ。目の前のタスク、関心への「ハマり方」も、チャンスに飛びつく「ノリのよさ」も、独立心も。これらを意識し行動につなげられたとき、自ら「やりがい」をつくり自信を得ることができるのだろう。

  • ホリエモンが自ら幼少期〜収監中までの人生で得た経験と、今後他の人にどういったことを期待するかを記載した内容。

    個人的には、思った以上に良かった。
    一読の価値あり。

    一言で言うと、毒がないエールというか、
    地道に目の前のことに無心になって行動すれば、
    自分の思い描いた状況に近づくはずだという内容。

    私もオヤジ化を避けるべく、
    目の前のことにガムシャラに取り組んで自分に+1していく。

  • 一度は頂点を極め、時代の寵児とまで言われた男が、突然、犯罪者として世の中から葬られてしまうというのは、どのようなことなのか?そのような状況に陥ったとき、人というものはどんな風に考えるものなのか?

    そんな興味になんとなく捕まり、言ってみれば「野次馬根性」で買った。はっきり言って、この本から何かを得ようと期待して買ったのではない。いつもなら買わない種類の本だ。

    でもなんか、今回は野次馬根性のほうが勝り、買ってしまったというのが正直のところ。

    「ゼロ」っていうメインタイトルと、「なにもない自分に小さなイチを足していく」というサブタイトルがついているが、私の場合、教訓的なサブタイトルよりも、メインの「ゼロ」の文字が意味するところに興味があった。

    大きく、前半と後半で感想は異なった。前半を読んでいたころは、失礼ながら「この人が天下をとらなくてよかった」と感じた。赤裸々に自身をさらけ出して書いているが、なぜか私自身は共感できるところがあまりなかった。

    後半から最後までは、企業人というか仕事人としてのホリエモン全開という感じ。やはり得意分野を語っているときは輝いて見えるし、凄みさえ見える。

    頭脳明晰、実行力あり、不屈の精神の持ち主であることはわかるが、どうしても人間としての深みみたいなところに不足を感じてしまうなぁ。

    というわけで、今回の購入、ホリエモンの再起計画に載せられてしまった感あり。以上。

  • 自分が何もないゼロの人だと分かっていても見ないフリをしているので、読み終わって、後ろ向きにクヨクヨする前に働こうと気持ちを切り替えられました。

  • 自己啓発本としても役に立ち
    ホリエモンの意外な?人柄についても知ることができるエッセイ

    ・できない理由を探さず、できる理由を探す
    やりたいことがないという人は、盲点になっているだけ。無理だと思い込んでいるだけ
    例えば・・・
    好きな女優は?→新垣結衣→会いたくないの?→会いたい→映画監督になるかテレビ局に勤めれば会えるかもよ みたいな

    ・結局毎日、小さな成功を積み重ねて小さな自信を積み上げていくことが大切
    東大に入りたい→目標は目標として置いておいて、まずは目の前の参考書2ページ読むことに集中する

    ・人間には今この瞬間しかなく、過去も未来もない
    堀江さんは何年後、何十年後に利益が出るかもみたいな
    長期投資にあまり興味がないそう
    それもスピード感を重視しているからなのかなと思った
    「今」変わらなければずっとこのまま
    だから変化を怖がらず「今」変わる

    ・日本の20人に1人は経営者だから起業は特別なことではなく誰でもできる

    読み終わった後にはホリエモンに
    何だか勝手に親しみを感じてしまう素敵な本でした

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ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していくの内容

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

【目次】
第0章 それでも僕は働きたい
第1章 働きなさい、と母は言った──仕事との出会い
第2章 仕事を選び、自分を選ぶ──迷い、そして選択
第3章 カネのために働くのか?──「もらう」から「稼ぐ」へ
第4章 自立の先にあるつながり──孤独と向き合う強さ
第5章 僕が働くほんとうの理由──未来には希望しかない
おわりに

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していくの作品紹介

「誰もがゼロからスタートする。失敗してもゼロに戻るだけで、決してマイナスにはならない。だから一歩を踏み出すことを躊躇せず、前へ進もう」――なぜ堀江貴文は、逮捕されてすべてを失っても希望を捨てないのか?
彼の思想のコア部分をつづるのが『ゼロ――なにもない自分に小さなイチを足していく』である。

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