嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

  • ダイヤモンド社
4.24
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478025819

感想・レビュー・書評

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  • 青年と哲人のやり取りに、わざとらしい違和感と青年のキレ芸に嫌悪感を覚えて
    内容云々の前に読む気を無くしてしまいました。。。
    頑張って半分位まで読みましたが、結局対話方式が回りくどくて断念しちゃいました。

  • 私には合わなかった。

    哲人と青年のやりとりが、とても周りくどく読みにくかった。哲人は否定が多く、青年はイライラしていて、こちらまで疲れてしまう。

    心が健康な人にはとても良い内容なのだろうが、心が健康でない人にはおすすめしない。私は後者なので、読み終わった後とても苦しくなってしまった。

  • 壮絶な過去があるわけでもなく、ただ単に自信がなくてなんとなく色々うまくいってないだけの人は読まないほうがいいです。なんというか方向性の間違った劇薬な感じ。開幕29ページ目で読むのやめた。私にこの本は無理。

  • 全てがアドラーに帰結する謎展開に宗教っぽいものを感じた。なぜこの本がここまで称賛されているのか正直理解できない。

  • これ読んで引きこもりのひとが外に出られるようになるとも思えない、きっつ

  • 単純に合わなかったのだと思う。期待して読んだだけに残念。目的論自体はものによっては良い考え方だと思ったけれど、この本ではなんでもかんでも目的論に押しこめているように感じ、であれば生まれた時から病気だったりする人にはどうなのか? などと考えてしまう。素直に受け止めることができなかった。
    途中で挫折です。

  • んー何が良いのか全く分からん。
    これで、年間ランキング1位かよって感想。前半80ページを読んでもぜんぜんしっくりこない。心理学の本を取っ付きやすく編集したのだろうけど、内容が薄い。
    後半は流し読み、どうして評価が高いのって?かんじ

  • ベストセラーということで、期待して読み始めたが個人的にはだらだらと話が続いている感じで、あまり響く内容がなかった。

  • 哲学ではなく心理学?とはいえ、納得できる言葉がある一方で抽象的な言い方が多く感じた。
    納得できる言葉:
    ▪️ほめるとは「能力のある人がない人に下す評価」である。
    ▪️人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないこと

  • 全体的にタイトルと内容が一致してない感があり、非常に残念。

著者プロフィール

1956年生まれ。共著書に『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)、訳書にプラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)ほか。

「2020年 『自然と精神/出会いと決断』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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