読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座

  • 116人登録
  • 3.52評価
    • (7)
    • (8)
    • (9)
    • (3)
    • (2)
  • 17レビュー
著者 : 川上徹也
  • ダイヤモンド社 (2014年6月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478027097

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「文章の掴み、に関する本です。タイトルとか書き出しとか、キャッチコピーとか。どうすればその先を読ませることができるか、みたいな」
    そう言って、葉月は読み終えたばかりの本を、蛹に差し出した。
    「目新しいものは無いように思うけれど」
    蛹は仕事柄、文章を書く機会は多いのだろう。それゆえに、似たような本をどこかで読んだということらしい。
    葉月は頷く。
    「確かに、どっかで聞いたような話ばかりではありますね。でも、そういう、あちこちで見聞きしたような話でも、箇条書きで簡潔にまとまっていると使いやすいですし、具体例が豊富なのも便利かと」
    「確かにそうかも」
    蛹はそう言うと、最後まで軽く目を通し、それから、改めて最初から読み始めた。
    「でも思うんだけどさ、結局のところ、他人が書いた文章なんて、誰だって読みたくないんだよね」
    「だからこういう本が必要とされるんでしょうね。ぱっと見て、思わず読みたくなる文章、みたいな。中身よりもインパクトっていうか」
    蛹は僅かに笑い、そして、言う。
    「これはこれでいいんだけどさ、もうちょっとこう、読み手を啓蒙する系の本があってもいい気もするんだ。書き手にばかり寄ってないで」
    「100倍感動できる読書法、とか、大事なことを見落とさない読書法、とか?」
    「……言われてみれば、なんていうか、滑稽だね」
    それはそれとして暫く借りるよ、と。
    そう言って、蛹は栞を挟み、本を閉じた。

  • ファクト、メリット、ベネフィット
    ベネフィットを軸に訴求する
    ベネフィットはインサイト(本音)を読み取らなければわからない

    抽象的な表現はしない
    丁寧→全ての工程を手作業で仕上げた
    迅速な→当日中に必ずお返事

    名詞に関係ない動詞をくっつけてみる
    仕事を読む
    仕事を遊ぶ
    仕事をデザインする

    言い切る
    問いかける
    具体的な数値を挙げる
    利用者に語ってもらう
    一般の常識と反対のことを言う

  •  タイトルに誤りがある。正しくは「惹きの強い文章力」養成講座ではないだろうか。
     各種ニュースサイトのヘッドラインを見て、「あ、これ面白そう」と思ってクリックしたら「え? これなの?」とがっかりしたことはないだろうか。
     この本はそのヘッドラインの作り方を書いてある。
     著者は元コピーライターであり、そもそも売り出す物の品質が高いところにキャッチコピーを着けるからうまくいくのであって、下手なものにこのアイディアを使って気の利いた惹句を書いたとしたら、「最初に思ってたことと違うな」とがっかりされる可能性が高い。
     いや、おそらくは中身の品質が高いという前提ありきなんだろうけどね。
     いくら出だしで惹きつけたとしても、最後まで読んで納得できる説得力を持つかどうかはまた別の話。
     あと、この本に書かれている惹句が、人を画一的に見たイラっとさせられるものであり、なんだろう……えーと相手を見て使った方がいいですよ? たぶん、嫌いな人はすごい嫌い。
     でも、この本には相手の立場に立って、とあるので、これはあくまでもサンプルだなって思うことにして考えるきっかけになれば……って、わざわざこういう本を手に取るようなお客さんにとっては基本なのでは。
     まず中身が大事。それからどう売りだすか考えた方がいい。
    (でも別にこの本は中身を考えなくてもいいとは書いてない)
     ただ、私、「最後まで読ませるにはどうするか!」というお題目のこの本を、最後まで読めてないので、惹句として良い本かどうかはお察しである。
     本の色使いと構成が目にうるさくて読み辛いからかなぁ。中身が薄いからかな。どっちだろう。
     最後まで読んだらそんなことないよ!やっぱり中身が大事だよって内容だったらすいません。それは最初に書いてほしかった。

  • 「相手の視点に立って書く」
    たいてい、「自分にとって興味のないこと」だと思われてスルーされて終わりなので、「あれっ?これ、俺のことかな?」と興味を引くことがいちばん重要

  • 何を誰にどう伝えるか。

    同じ内容でも、テクニックを磨けば見違えるような文章になる。「読みたい」と思ってもらえる文章、読み手の心をゆさぶる文章。強い文章にはインパクトや説得力がある。

    例題も豊富で、自分ならこう書く、と考えながら読める。「成る程!」がたくさん。

  • 【No.127】「言葉は、中身や内容よりも、誰が言ったかの方が大切」「失敗を語ることで、より深い共感を得ることができる」「ストーリーの黄金律=①何かが欠落している、または欠落させられた主人公が、②遠く険しい目標やゴールに向かって、③数多くの葛藤、障害、敵対するものを乗り越えていく」「文章に有名人や偉人の名言を引用するだけで、信用度や説得力が増す。有名人や偉人の名言を引用することは、彼らの後ろ盾をもらうのと同じ効果がある」

  • 章ごとのポイントと例文が分かりやすく、手元に置いておきたい一品。モノにするには何度も読みたい。

  • これからだが、かなり良かった。例文が多くわかりやすい。ただもう手垢がついているような作法も多く、通用するかどうかはそれこそこれからになりそう。あと誤字がちょいちょいあって萎えた。でも総じて素晴らしい本だと思う。

  • 文章力がないのは、
    センスがないからだと思ってませんか。たった3時間読むだけでいいんです。

    相手にとってメリットではなく、ベネフィットを届ける。
    個人個人に刺さる言葉を届けることが大切。

    社内でもとてもよく相手の気持ちをくみ取り、ベネフィットを届けられるライターさんがいるので、盗ませてもらう。

    何度か繰り返し読むことが重要な本。体にしみこませる。
    企画書を書く上でも、相手のベネフィットを言語化することから始まるので、重宝する。

  • 人の心をつこむ5つの型
    ①ターゲットをぐっと絞って呼びかける
    ②問いかけて心の中で答えさせる
    ③びしっと言い切る
    ④具体的な数字を魅力的に入れる
    ⑤心の底から真剣にお願いする

全17件中 1 - 10件を表示

川上徹也の作品

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座の作品紹介

オンライン学習サービス「schoo」で大人気だった授業をもとに全文書き下ろした、これからの時代必須の新しいスキル「強い文章」の教科書。特別付録・How to say(どう伝えるか)の型厳選36、思わず買いたくなるセールス文章7つの型、「心を動かす文章」7つの型。

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座はこんな本です

読むだけであなたの仕事が変わる 「強い文章力」養成講座のKindle版

ツイートする