不動産投資の学校 実践編

  • ダイヤモンド社
3.41
  • (5)
  • (7)
  • (9)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 95
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478028285

作品紹介・あらすじ

どんな物件を、いつ買えばいいのか?投資に必要な強いメンタルとは?想定されるリスクへの対処法は?所有期間利回りの計算法、体験者たちが語る成功法則まで、本気で不動産投資を始めたい!人たちに必読の実践ノウハウ満載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もっと実用的かと思いましたが
    うーん
    ざっと読みました。

    早ければ早いほど良い
    メンタル
    リスクを知る
    融資が大事、レバレッジを大きくかけれる
    利回り

  • うさぎ型、カメ型
    スピード勝負、レインズ10分で買い付け
    売れ残り物件の値下がりを待つ

    ファミリー物件
    →学区、商業施設アクセス、車

    駅までの所要時間
    →信号や坂道は考慮されてないことあり。自分で図る必要あり

    駅利用者
    →30,000欲しい

    モチベ維持→まずは目標
    目標金額、達成時期
    達成までのストーリー、具体的な行動
    →見える化すること

    モチベ回復術、維持術を複数個上げ、言語化をする。
    仲間と話す、運動、寝るetc

    普段使う言葉を変える
    無理、できない→どのようにすればいいか?

    専門用語の勉強
    →"投資対効果の高い行為"

    カラーバス効果
    →赤いバッグを探している人は、赤いものしか目が行かなくなる
    →1000万円しかみてない人は、1億のお宝を見逃す
    →器を大きくしよう
    →"10倍の規模で考えてみる"
    →不動産の手間(情報収集、調査、買い付け、融資...)の手間は500でも1億でも同じ。

    カントリーリスク
    日本においてはデフォルト、インフレ、自然災害

    戸数あたりの自殺・孤独死物件割合
    0.07%
    →高齢者の孤独死リスクはマクロ的には増えるものの相当低い

    融資とは
    時間をお金で買う手段。
    満額キャッシュで物件を買うには何年もの歳月がかかる。

    銀行員への融資依頼
    →資料提出は迅速に、漏れなく
    →読み手に優しい資料の準備が必須

    銀行開拓はドアノックか紹介

    投資の成否は物件を売却して初めて決まる。
    利回りに釣られ、売却時に大幅値下がりする物件→失敗。
    所有期間利回り→
    (インカムゲイン累計+売却時キャピタルゲイン)/自己資金÷所有年数
    →インカム1000、5年後にキャピタルマイナス1000は利回りゼロ
    →インカム500、キャピタル2000、保有年数5年、自己資金500→ 所有期間利回り100%

    不動産はスピード勝負.
    メールは提携分
    プロフシートはすぐに差し出せるようにしておく.
    仲介は1回数百万円の報酬を得る.それに見合う働きをしてもらう.銀行開拓.

  • 土地値が有り、広い土地は融資が多く引ける

  • この本は勉強になりますね。

    自分の器を変える

    1億円でも500万円でも手間は同じ

  • スパ銭シリーズ

  • # 書評:不動産投資の学校 実践編

    ## ☆2:実践編の割には内容が薄い
    不動産投資を行う上で大事なポイントを解説しています。前著[入門編]の続編とのことです。

    内容としては以下を扱っていました。
    1. タイミング
    2. メンタル
    3. リスク
    4. ファイナンス
    5. 所有期間利回り
    6. 融資のための資産表
    7. 法人化と税金
    8. 成功事例

    全体としてみやすくわかりやすかったのですが,内容がやや薄いと思いました。

    ## 参考箇所
    > ### pp. 137-138: paragraph-2 物件を売却して初めて投資の成否が決まる
    > 利回りの高さはりすくの高さでもあるのです。地方の物件ほど利回りが高い傾向にあるのは、将来の価格下落リスクを折り込んでいるからといえます。
    > 現時点での利回りだけで判断するのは本当に危険なことだと認識してください。

    所有期間利回りの考え方は納得しました。家賃収入があったとしても,最後の売却時に物件価格が大きく下落していては結局損となってしまいます。

    > ### p. 179: paragraph-6 不動産投資に強い税理士を選ぼう
    > 趣味でやる人は別として、ほとんどの人は自分で食べる野菜や肉を自給自足することはありません。それは自分でやると効率が悪いからです。
    > ところがなぜかビジネスのことになると、なんでも自給自足でやろうとする人が多いようです。
    > 実際にはビジネスの分野のことも、他人に任せられることは任せてしまったほうが効率的です。

    なんとなく自分で完全に制御でき,コストカットにもつながるので自分でやったほうがよいかと考えていました。内容に応じて外部に任せることも検討が必要と感じました。

    ## まとめ
    実践編と書名にあるので実践的な内容を期待していましたが,けっこう一般的なことが多い印象でした。
    的はずれなことを書いているわけではなく,読みやすいのですが,中身はやや薄めです。
    悪くはないのですが,やや期待はずれでした。

    パーマリンク:<https://senooken.jp/blog/2018/03/05/>

  • 融資のために試算表をよくするべしという教えが、あまり他の本では見ないので新鮮。

  • 電子化して保管

  • 大崎Lib

  • 不動産の融資をどうやって引くかを詳しくかいてある。
    今の私には、入門編の方が、必要だ。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

幅広い世代に「中立的」な立場で、金融経済教育を行っている「お金の学校」。日本最大級、金融経済教育のパイオニアのグループとして、メディアからの注目も非常に高い。これまでの受講者数はのべ49万人を超える。

「2019年 『超初心者からの「100円投資」入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ファイナンシャルアカデミーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×