12大事件でよむ現代金融入門

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著者 : 倉都康行
  • ダイヤモンド社 (2014年10月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478028544

12大事件でよむ現代金融入門の感想・レビュー・書評

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  • ニクソンショック以後の大きな経済上の事件をもとに金融の歴史を振り返る。現代に生きる人にとっては知っておくべき知識だろう。あくまで入門であり、深堀りはしていないが概要把握には十分と感じた。

  • 自分用キーワード
    ニクソンショック ブレトンウッズ体制 欧州石炭鉄鋼共同体 裁定取引 スミソニアン協定 フォークランド紛争 ブラジル・モデル オイルショック ボルカー・ルール ブレイディ・ボンド プラザ合意 ルーブル合意 レーガノミックス(双子の赤字) 公定歩合 ポートオフィリオ・インシュランス(ブラックマンデーとの関係) グリーンスパン時代 特定金銭信託 タテホショック ニック・リーソン 自己資本比率規制 住宅金融専門会社の罪 銀証分離 クウォンタム・ファンド P&Gのデリバティブ事故 東アジアの奇跡 ワシントン・コンセンサス LTCMの破綻 ドットコムバブル ロバート・シラー『根拠なき熱狂』 グローバル・クロッシングの倒産 SOX法 住宅神話 パリバ・ショック 

  • 経済関連の知識には疎いせいもありますが、個人的には入門とまでは言い難いかなぁと思いました。

  • 時系列順に大きな金融事件を追うことにより、現在の金融政策の意図や背後関係を解説する本。こうして追っていくと、どこかを閉めるとどこかが緩むの繰り返しであることが分かる。ユーロの問題や、ウクライナ・ISIL等の地政学にも言及されており、とてもタイムリー。P2P金融や暗号通貨への言及はなし。

  • 金融資本経済について、ニクソン・ショックあとのそれぞれの大きな問題について書かれています。ひとつひとつの歴史を理解することが、投資に非常に役立つ1冊となると思います。

  • 現在に至るまでの金融市場の変遷が概観できてよかった。

  •  金融史上の12大事件を通して金融を学べる。
     各章にまとめがついているのが助かる。
     別な視点からの現代史でもあり、知らずには済まされない、今後、ますますその占める位置は重要になっていくだろう分野だと感じた。 

    【目次】
    第1章 ニクソン・ショックの衝撃 現代が“金離れ"したとき
    第2章 中南米危機危機にみる累積債務問題の重石 原油が世界をかき回す
    第3章 プラザ合意の落し物 強いドルはアメリカの国益?
    第4章 ブラック・マンデーの悪夢 リスク・マネジメントの始まり
    第5章 日本のバブル崩壊による痛手 邦銀の凋落が始まった
    第6章 ポンド危機で突かれた欧州通貨制度の綻び ヘッジファンドの台頭と通貨制度の脆弱さ
    第7章 P&Gなど事故多発・・・デリバティブズの挫折 金融工学の暴走とリーマン危機への伏線
    第8章 アジア通貨危機で再び 新興国の連鎖破綻 新興国リスクとドル依存体制の限界
    第9章 ITバブル崩壊の狂騒 「ニューエコノミー」という幻想と変貌する金融機関
    第10章 リーマン危機に連なる“ゲーム" アメリカ型金融モデルの崩壊
    第11章 ギリシャ財政不安でユーロ絶体絶命 ユーロ圏の南北問題と問われ続ける共同体理念
    終章 終わらないフラジャイル・ワールド 次なる震源地はどこだ?

  • 東2法経図・開架 338.2A/Ku57j//K

  • 338.2||Ku

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12大事件でよむ現代金融入門の作品紹介

世界を震撼させた金融危機はなぜ起こったか?次の震源地はどこだ?数々の修羅場を経験した国際金融のプロが、その要因と背景を解き明かす。

12大事件でよむ現代金融入門はこんな本です

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