0ベース思考---どんな難問もシンプルに解決できる

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 2384
感想 : 219
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478029060

感想・レビュー・書評

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  • 大食いコンテストの日本人チャンピオンの話などとても面白かったが、「0ベース思考」というタイトルは少し違うような。
    原題どおり「フリーク経済学」の方が相応しい。

  • Freakonomics の続編
    うまくいかない場合は、がんばらないで、やめると、事態が改善することがよくある。確率は、50%超。

  • 充実した中身にすらすらと読み進められるストーリーテリング。常識や道徳を一度外して何もないところから自由な発想で問題を捉える考え方が愉快。ただ簡単に義憤にかられてしまう人には正直オススメできない。不愉快になることうけあい。

  • 課題解決のため思考方法の本。

    以下 気づきがあった点。

    ●課題は大きなものよりも、小さなものから取り組む
    ●インセンティブ設計が大事
    ●インセンティブにはリスクもある
    ●撤退判断は学者にとっても永遠の課題

  • 「わからない」「でも調べたらわかるかもしれない」

  • 1

  • 何が思考,判断の邪魔をしているのか。周りが関係なければ何をしたいのか。
    多分参考になったんだと思う。多分。

  • 何をどうしたら良いのか、さっぱり理解できない。 色々なケースや角度から誰にでも当てはまるようにしたのか? どれをどうしたら良いのか、、、。誰かが言った色々な意見を羅列してあるだけ?
    問題をシンプル解決したいなら、この本は役に立ちそうもない。

  • 知らないことにははっきりと「知らない」と言う。
    思考法に関する本。
    例が長く取っつきにくいが、参考になる点がいくつか。
    自分を疑い0ベースで一度考え直す
    子供の感性を持ち続ける。
    →固定概念を取っ払い、好奇心を持ち続け、言いたいことを臆せずに言う。

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著者プロフィール

スティーヴン・レヴィット
シカゴ大学経済学部教授
シカゴ大学経済学部ウィリアム・オグデン特別功労教授。シカゴ価格理論ベッカー・センター理事。ハーヴァード大学で学士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。1997年以来、シカゴ大学で教鞭をとる。2004年、40歳以下の優秀なアメリカ人経済学者に贈られるジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞。2006年には、『タイム』誌の「世界で最も影響力がある100人」の1人に選ばれる。共著に『ヤバい経済学』『超ヤバい経済学』があり、人気ブログ「Freakonomics(ヤバい経済学)」を共同で執筆している。

「2018年 『レヴィット ミクロ経済学 発展編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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