- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478029060
感想・レビュー・書評
-
大食いコンテストの日本人チャンピオンの話などとても面白かったが、「0ベース思考」というタイトルは少し違うような。
原題どおり「フリーク経済学」の方が相応しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Freakonomics の続編
うまくいかない場合は、がんばらないで、やめると、事態が改善することがよくある。確率は、50%超。 -
充実した中身にすらすらと読み進められるストーリーテリング。常識や道徳を一度外して何もないところから自由な発想で問題を捉える考え方が愉快。ただ簡単に義憤にかられてしまう人には正直オススメできない。不愉快になることうけあい。
-
課題解決のため思考方法の本。
以下 気づきがあった点。
●課題は大きなものよりも、小さなものから取り組む
●インセンティブ設計が大事
●インセンティブにはリスクもある
●撤退判断は学者にとっても永遠の課題 -
1
-
何が思考,判断の邪魔をしているのか。周りが関係なければ何をしたいのか。
多分参考になったんだと思う。多分。 -
何をどうしたら良いのか、さっぱり理解できない。 色々なケースや角度から誰にでも当てはまるようにしたのか? どれをどうしたら良いのか、、、。誰かが言った色々な意見を羅列してあるだけ?
問題をシンプル解決したいなら、この本は役に立ちそうもない。 -
知らないことにははっきりと「知らない」と言う。
思考法に関する本。
例が長く取っつきにくいが、参考になる点がいくつか。
自分を疑い0ベースで一度考え直す
子供の感性を持ち続ける。
→固定概念を取っ払い、好奇心を持ち続け、言いたいことを臆せずに言う。