シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

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制作 : 栗原 百代 
  • ダイヤモンド社 (2015年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478039670

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事の感想・レビュー・書評

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  • 内容的には炭水化物を断って(お茶碗半分ぐらいに)、脂肪でカロリーを取ろう、野菜は茹でたものをたくさん取る、というところで、凡百のローカーボ本とあまり違いはないようにも見えるが、、、なぜ売れているのか不思議

    この手の本ではしかたのないことではあるがエビデンスはほぼない。自分の体でどうだったか、という話に終始しているし、「XXを食べたら次の日調子が悪かったから、XXはよくない食品だ」というレベルの決め付けも多い。

    ・ナッツや豆類はカビ毒があるので避ける

    ・飽和脂肪酸の重要性。これまでの本だと不飽和脂肪酸、なのだが、著者の説では飽和脂肪酸とコレステロールは全てのホルモンの基本成分であり重要なんだとか。飽和脂肪酸は心血管系によくないとされてきたが、これはアンセル・ギースという人が1950年代に提唱したが科学的な裏付けはないという。

    ・果物も、果糖は中性脂肪へと分解されるし食欲を抑えないので過剰に摂取しやすい。ダイエットには向かない。

    ・バター、MCTオイルはよい。フレンチパラドックスが知られているが、あれはワインの作用ではなく、バターをよくとるせいではないかとまで行っている。

    ・リンゴ酢、85%以上のダークチョコレート

    ・朝食はコーヒー二杯のみ。それにバターとMCTオイルをそれぞれ大さじ二杯入れる

  • 新聞広告で夫が見つけて図書館で予約してました、私にも読んでほしいと言われたので読んでみました。

    アメリカの大富豪が自分の身体で人体実験をしながら安心安全な食べ物を模索した本で、目からウロコ情報盛り沢山。
    とはいえ、日本では手に入りにくい食材、また経済的余裕がないと続けにくい高価な食材の紹介が多く、日本人にはあわないと思われるところも多いので、自分の体調をみながらやれるところは実践していきたいと思っています。
    とりあえず、アボガド率増やしたり、甘味料の表示を見てから購入したり、些細なことからはじめてまーす。コーヒー飲めないのよね・・・
    以下備忘録。

    「低脂肪ダイエット食品」は、脂肪分を過剰な糖分とでんぷんで置き換えている。
    脂肪はたんぱく質や糖と比べ、インスリン値に与える影響が最も少ない。一方糖類はインスリン値を急上昇させる。
    たんぱく質を効率よく加工するには肝臓に燃料が必要であり、燃料には脂肪と糖が使われる。その意味でも低脂肪食品は害になる。

    小麦等に含まれる「グルテン」は炎症と胃腸障害を起こし、自己免疫疾患などの原因となる。また、脳への血流を減少させ甲状腺機能を妨げたりもする。

    バターに含まれる「酪酸塩」は血中コレステロールを下げ、中性脂肪を減らし、肥満を防ぎ、体温を上昇させ、ミトコンドリアの機能改善に多大な影響を与え、腸内細菌善玉菌が増えた、とされる。ただしバターは良質なグラスフェッドのバターが望ましい。

    腸内細菌はでんぷんや糖質に飢えたとき空腹になる。空腹になった細菌は、脂肪を貯蓄させるリポ蛋白リパーゼという酵素を阻害させる役割を持つFIAFを生成する。
    なので朝、腸内細菌の餌になるようなヨーグルトを食べると脂肪を蓄える細菌が活動しだすのでダイエットにはよくない。

    18時間の断食には代謝を上げたり集中力が増すなどのメリットがある。短時間(8時間まで)のうちに一日の食事のすべてを取り、残りの時間は食べないとする方法。
    継続すると慢性病を防ぎ、中性脂肪を減らし、悪玉コレステロール値などの指標に改善がみられる。
    断食中にMCTオイル(ココナツオイル)を与えれば、脂肪を貯蔵しようとする腸内細菌の活動を妨げることが出来る。
    脂肪を食べても、たんぱく質や炭水化物や糖とともに食べなければ体はそれを食事とは認識しない。

    炭水化物は体をリラックスさせて睡眠に導くセロトニンという物質の生成に必要なので、集中力が必要な日中より眠りたいときに摂取する方がよい。
    また、炭水化物の摂取のために上昇する血糖値分は、睡眠中に脳が必要な働きをするのに役立てられ、涙や粘膜を形成する原料が与えられて睡眠の質があがる。
    MCTオイルは脳の燃料となるケトン体生成の原料なので、夜取り入れると翌朝冴える。
    生はちみつも睡眠時の脳の活動に必要な物質なので寝る前に取り入れるとよい。

    たんぱく質は摂取するべきだが時々摂取を制限することで、体内に溜まった死んだ細胞小器官や損傷したたんぱく質などにより機能が阻害され老化が加速される原因物質を取り除く活動をするようになる。

    高強度インターバルトレーニング
    空腹時に、30秒全力疾走し、90秒休む。それを15分、週に1度が理想形。ヒト成長ホルモンがたっぷり生成される。アンチエイジング作用あり。
    ジョギングなどの心肺トレは長時間行うとストレスをかけるだけで、むしろ害になる。
    筋トレは、20分以上続けてはならない、ただし、常に負荷は強度に保つこと。

  • 本屋に行くと様々なダイエット本が沢山並んでいると思う。
    この本についてもそういった面もあるが、大きく違う点は「脳の働き」について
    深く書かれている ことだと思う。

    自分自身を実験体として様々な食品を食べて、体や脳に及ぼす影響細かく観察し、
    科学的なデータを用いて説明している。

    その中に書かれている事の多くがが恐らく驚くべき内容だと思う。
    時には「信じられない」いや、「信じたくない」事ばかりではないだろうか?


    是非その内容については自信で読み進めっていただきたいと思う。


    この本の素晴らしい所は、食事を通して健康のリスクを減らす事は勿論、睡眠の質
    運動の質、筋力トレーニング、仕事のパフォーマンスアップなど、どれもただ「痩せる」ではなく
    誰もが理想とする脳と体を得る事ができる。


    また、食品一つ一つのメリット、デメリットは勿論、食す時間帯や加工法、
    さらにはレシピまで乗っているから驚きである。


    科学と言っても一つの分野だけからではなく、脳科学、栄養学、生化学など最新の知見が
    横断的に網羅されている。


    向上心があり、健康を考え、豊かな人生を送る事を願う方は試してみる価値はあると思う。
    私も気に留めて出来る事から始めていきます。
    http://profile.livedoor.com/book_dokushonikki/

  • 評価が難しい本。
    1つにこれまでの食への常識とあまりに違う主張(炭水化物は夜食すべき、良質な脂肪摂取が健康へのキー、玄米は白米ほど好ましくない等)。2つめに日本で作者の言う完全無欠の食材は日本では入手困難であること(完全牧草飼育の肉、バター等)など。
    でも、カビ毒の存在や脂肪に関する見方など、新しい視点もくれる。
    提示された完全無欠メニューから、実践可能(バターコーヒーくらいかもだけど)なものを試してみたい。

  • 科学的に考察された
    最強の食事はなにか

    パンは食べない、そもそも炭水化物もあまりとらない
    朝はコーヒー一杯
    自然に脂肪がエネルギーとして消費させる状態にして
    空腹も正常に感じられるからだの状態にする
    みたいな話

    実戦してみてどう感じるかがすべて
    自分は実戦したいない

    この制限を守って生活できるのかが問題
    できるのならいいだろうし
    例外を作りながらうまく付き合えるならいいだろうし

    書いてあることのいい部分だけ吸収したら
    ためになるかも

    ただ読むの疲れるし
    ちょっと無理な気がした

  • 日本人には難しいと思う。
    欧米人は、あの体型。

  • 朝食抜きのバターコーヒーは実践中。その他はどうも。。特に著者が過去にカビアレルギーだったかで納豆やヨーグルトなど菌関係にひどく否定的なのが全く説得力なし。

  • 日本ではなかなか実践し難いかもしれない。健康には、金がかかる。今までダイエットの為に晩御飯の米を抜いていたのだが食べるようにしようと思う。いつもついつい甘いものをつまんでしまっていたので、その代わりにしっかり米で腹いっぱい。そして、最高の眠りにつけたら一石二鳥。

  • この本のキモは「自分のカラダに合った」「自然」由来の食品を摂ることが大切!ということ。

    この作者は納豆や豆腐は毒扱いしてますが、腸内細菌が異なるアメリカ人なので不思議ではないです。

  • レクチン、フィチン酸、シュウ酸、カビ毒に注意する
    なす、穀物、ナッツ類、ほうれん草、コーヒー豆

    飽和脂肪酸は心臓への影響はない。

    レプチン抵抗性はインスリン抵抗性の前兆。レプチンは脂肪細胞で作られる。食べるのをやめろという司令を出す。
    レプチンに敏感なカラダにしておけば必要なときだけお腹が空く。

    腸内細菌で痩せるか太るかが決まる。ポリフェノールが痩せ型細菌を増やす。

    爬虫類の脳=本能、ラブラドール脳=やたら食べたがる、人間脳=理性。意志力を使ってラブラドール脳を抑えるのは限度がある。意志力は使い切るとなくなる。

    正しく脂肪を取る。十分なカロリーがなければ脳に栄養がいかない=意志力が使えなくなる。
    ホルモン剤によって牛の体重を増やせる=人間も同じ。

    果糖は最大でも一日25グラムまで。りんご2個。

    過剰な運動は体重を増やす。体内コルチゾール値を上昇させ、血糖を増大させる。

    塩分はピンクソルト、海塩。

    脂肪を食べても太らない。中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸。
    グリコーゲンがないと糖新生できない。これが甘いものが欲しくなる理由。

    野菜に多すぎる、はない。

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シリコンバレー式 自分を変える最強の食事の作品紹介

低炭水化物、低カロリー、菜食主義…いったい何が正しい?「朝はヨーグルトより、バターを食べる」「週1で15分だけ運動する」「炭水化物は夜にとる」「コップに半分ずつ水を飲む」これで簡単に痩せて、集中力が激増する!いま全米を席巻中の、驚きの「新常識」!

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