シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

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制作 : 栗原 百代 
  • ダイヤモンド社 (2015年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478039670

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シリコンバレー式 自分を変える最強の食事の感想・レビュー・書評

  • 内容的には炭水化物を断って(お茶碗半分ぐらいに)、脂肪でカロリーを取ろう、野菜は茹でたものをたくさん取る、というところで、凡百のローカーボ本とあまり違いはないようにも見えるが、、、なぜ売れているのか不思議

    この手の本ではしかたのないことではあるがエビデンスはほぼない。自分の体でどうだったか、という話に終始しているし、「XXを食べたら次の日調子が悪かったから、XXはよくない食品だ」というレベルの決め付けも多い。

    ・ナッツや豆類はカビ毒があるので避ける

    ・飽和脂肪酸の重要性。これまでの本だと不飽和脂肪酸、なのだが、著者の説では飽和脂肪酸とコレステロールは全てのホルモンの基本成分であり重要なんだとか。飽和脂肪酸は心血管系によくないとされてきたが、これはアンセル・ギースという人が1950年代に提唱したが科学的な裏付けはないという。

    ・果物も、果糖は中性脂肪へと分解されるし食欲を抑えないので過剰に摂取しやすい。ダイエットには向かない。

    ・バター、MCTオイルはよい。フレンチパラドックスが知られているが、あれはワインの作用ではなく、バターをよくとるせいではないかとまで行っている。

    ・リンゴ酢、85%以上のダークチョコレート

    ・朝食はコーヒー二杯のみ。それにバターとMCTオイルをそれぞれ大さじ二杯入れる

  • 新聞広告で夫が見つけて図書館で予約してました、私にも読んでほしいと言われたので読んでみました。

    アメリカの大富豪が自分の身体で人体実験をしながら安心安全な食べ物を模索した本で、目からウロコ情報盛り沢山。
    とはいえ、日本では手に入りにくい食材、また経済的余裕がないと続けにくい高価な食材の紹介が多く、日本人にはあわないと思われるところも多いので、自分の体調をみながらやれるところは実践していきたいと思っています。
    とりあえず、アボガド率増やしたり、甘味料の表示を見てから購入したり、些細なことからはじめてまーす。コーヒー飲めないのよね・・・
    以下備忘録。

    「低脂肪ダイエット食品」は、脂肪分を過剰な糖分とでんぷんで置き換えている。
    脂肪はたんぱく質や糖と比べ、インスリン値に与える影響が最も少ない。一方糖類はインスリン値を急上昇させる。
    たんぱく質を効率よく加工するには肝臓に燃料が必要であり、燃料には脂肪と糖が使われる。その意味でも低脂肪食品は害になる。

    小麦等に含まれる「グルテン」は炎症と胃腸障害を起こし、自己免疫疾患などの原因となる。また、脳への血流を減少させ甲状腺機能を妨げたりもする。

    バターに含まれる「酪酸塩」は血中コレステロールを下げ、中性脂肪を減らし、肥満を防ぎ、体温を上昇させ、ミトコンドリアの機能改善に多大な影響を与え、腸内細菌善玉菌が増えた、とされる。ただしバターは良質なグラスフェッドのバターが望ましい。

    腸内細菌はでんぷんや糖質に飢えたとき空腹になる。空腹になった細菌は、脂肪を貯蓄させるリポ蛋白リパーゼという酵素を阻害させる役割を持つFIAFを生成する。
    なので朝、腸内細菌の餌になるようなヨーグルトを食べると脂肪を蓄える細菌が活動しだすのでダイエットにはよくない。

    18時間の断食には代謝を上げたり集中力が増すなどのメリットがある。短時間(8時間まで)のうちに一日の食事のすべてを取り、残りの時間は食べないとする方法。
    継続すると慢性病を防ぎ、中性脂肪を減らし、悪玉コレステロール値などの指標に改善がみられる。
    断食中にMCTオイル(ココナツオイル)を与えれば、脂肪を貯蔵しようとする腸内細菌の活動を妨げることが出来る。
    脂肪を食べても、たんぱく質や炭水化物や糖とともに食べなければ体はそれを食事とは認識しない。

    炭水化物は体をリラックスさせて睡眠に導くセロトニンという物質の生成に必要なので、集中力が必要な日中より眠りたいときに摂取する方がよい。
    また、炭水化物の摂取のために上昇する血糖値分は、睡眠中に脳が必要な働きをするのに役立てられ、涙や粘膜を形成する原料が与えられて睡眠の質があがる。
    MCTオイルは脳の燃料となるケトン体生成の原料なので、夜取り入れると翌朝冴える。
    生はちみつも睡眠時の脳の活動に必要な物質なので寝る前に取り入れるとよい。

    たんぱく質は摂取するべきだが時々摂取を制限することで、体内に溜まった死んだ細胞小器官や損傷したたんぱく質などにより機能が阻害され老化が加速される原因物質を取り除く活動をするようになる。

    高強度インターバルトレーニング
    空腹時に、30秒全力疾走し、90秒休む。それを15分、週に1度が理想形。ヒト成長ホルモンがたっぷり生成される。アンチエイジング作用あり。
    ジョギングなどの心肺トレは長時間行うとストレスをかけるだけで、むしろ害になる。
    筋トレは、20分以上続けてはならない、ただし、常に負荷は強度に保つこと。

  • 本屋に行くと様々なダイエット本が沢山並んでいると思う。
    この本についてもそういった面もあるが、大きく違う点は「脳の働き」について
    深く書かれている ことだと思う。

    自分自身を実験体として様々な食品を食べて、体や脳に及ぼす影響細かく観察し、
    科学的なデータを用いて説明している。

    その中に書かれている事の多くがが恐らく驚くべき内容だと思う。
    時には「信じられない」いや、「信じたくない」事ばかりではないだろうか?


    是非その内容については自信で読み進めっていただきたいと思う。


    この本の素晴らしい所は、食事を通して健康のリスクを減らす事は勿論、睡眠の質
    運動の質、筋力トレーニング、仕事のパフォーマンスアップなど、どれもただ「痩せる」ではなく
    誰もが理想とする脳と体を得る事ができる。


    また、食品一つ一つのメリット、デメリットは勿論、食す時間帯や加工法、
    さらにはレシピまで乗っているから驚きである。


    科学と言っても一つの分野だけからではなく、脳科学、栄養学、生化学など最新の知見が
    横断的に網羅されている。


    向上心があり、健康を考え、豊かな人生を送る事を願う方は試してみる価値はあると思う。
    私も気に留めて出来る事から始めていきます。
    http://profile.livedoor.com/book_dokushonikki/

  • 『シリコンバレー式』読了。最近チーム内でダイエットを始めたので、かなり実践的に読めました。とはいえ、内容はかなりエクストリームなので、それぞれの生化学に応じて適宜取り入れるべきです。なんなら読むのは、訳者あとがきで十分なくらいw

  • これまでの常識を覆すような、にわかに信じがたい食事法。
    ケトジェニック、糖質制限ダイエットにオーガニック、食べてはいけないを足したような内容。
    試す価値はありそう。

  • 啓発されたが、やや読みづらい。手元に置いて再読したい。2017年8月23日

  • ・ダイエットソーダで血糖値が乱高下する
    アステルパーム、アセスルファム(エースK)、サッカリン、スクラロース、タガトース等の人工甘味料は避ける

    オメガ6脂肪酸は、脳の最適な代謝も妨げる

    腸内細菌はでんぷんや糖質に飢えた時、空腹になる。空腹になった細菌はFIAFを生成し、体脂肪を燃やしてくれる。
    コーヒーに、ココナッツオイルやMCTオイルという脂肪を加えることで、痩せ型細菌が増える。完全無欠コーヒー。

    週に1回、タンパク質をオフにしてみる。

    6.5時間睡眠の人のほうが、8時間睡眠よりも長生き
    23時までに寝る

    悪い脂肪は少しだけでも大ダメージ

    豆類は夕食に摂る
    大豆はホルモンを狂わせる

    りんごは念入りに洗う、バナナは意外と栄養がない

    完全無欠の甘味料は、エリスリトール

    スポーツドリンクよりも、塩を加えた水

  • 何をやっても痩せなかった体重140KgのIT億万長者が,自らを徹底分析し,最先端研究結果を基に考案した画期的食事法!最大のポイントは,身体だけでなく「頭のパフォーマンスを上げる」ということ。脳もあなたが食べたものでできている!

  • 確かにやればやせるんだろうけど、お金と時間がかかるのが現実的ではない気がする。
    大体、コーヒーにバターってバター好きじゃないから無理だし。

  • 実践できるとは思えないが、気を付けようとは思います。

    とりあえずグラスフェッドがよろしいらしい。

  • アメリカの食事事情を踏まえた
    健康的に過ごすための最高の食事を紹介している本。

    もはや食事の常識と思われている、
    健康法や材料すらも不健康の温床と言い切る筆者。

    日本でこの内容を適用するのは少しやりすぎかもしれないかと思いました。
    大半のものが買えなくなります。
    ただし、素材をちゃんと見極めて、野菜中心かつ、
    食べ過ぎず、たまに断食するというのは良いかと思いました。
    ただ個人的には断食したくないですが。。。

    この本を読んで思ったのは、
    アメリカって食事も多様化していて、安全じゃないものも
    本当に紛れ込んでいる(遺伝子組み換え食品など)のだなと
    痛感しました。。。

  • すべての食べるものは体重のみならず、IQ(知能指数)、ストレスレベル、病気の危険、パフォーマンス、老化、そして意志力までの基礎。


    野菜たっぷり
    タンパク質と脂質たっぷり(良質脂質ならたっぷり取っても太らない、満足感もあり食欲のコントロールにつながり結果痩せる的なニュアンスでした)
    糖質は少なく

    最強の食事、他のダイエット本と違うところは?

    炭水化物は夜食べる
    良質な脂質は痩せる
    腸内フローラを意識する


    果物は少なく
    野菜はたっぷり
    炭水化物は冷や飯(レジスタントスターチ)を夕食に少量(睡眠の質があがるそうです)
    夕食はランチから6時間以内に食べる。夜8時に食べるなら昼は2時以降に食べるよう調整する。
    コーヒーOK。バターやMTCオイルを入れると吉
    バターコーヒーダイエットのコーヒーと同じ感じ

    お正月太りも解消! アメリカ発「バターコーヒーダイエット」がジワジワきてる!|シティリビングWeb
    良質なオメガ3の脂をたっぷりとる(カロリーは気にしないでOK)

    最強の食事、食材は?

    朝のヨーグルトはダメ。乳製品は基本的に良質なバター。チーズは特にダメ。
    鶏肉は良くない。グラスフェッドな牛肉が最強、青魚も良い。
    野菜はアスパラ、ブロッコリー、キャベツ、セロリなど。シュウ酸を減らすため火を通す方が良い。きのこ、にんにく、豆類(納豆・醤油・味噌など発酵大豆は除く)は良くない。玉ねぎは夕食だけ。
    脂肪はMTCオイル、バター、卵黄、アボカド、生のオリーブオイルを推奨。サラダ油はダメ。
    タンパク質はグラスフェッドの牛肉、ラム、玉子、低水銀の魚(青魚、鮭)、豚。
    デンプンはカボチャ、さつまいも、人参、白米(冷や飯)が良い。小麦、とうもろこしはダメ。
    果物はベリー、アボカド、レモン、みかん、パイン、リンゴ。夜に少量だけ推奨。レーズンやドライフルーツはダメ。
    調理法は生か茹でる、焦げるように焼くなど高温調理は良くない。揚げるは最悪。

    最強の食事、運動は?

    20分以内の運動を週に1回だけ。30秒走る→90秒歩くを15分など。空腹時にやるのがいい。

    運動は毎日しない、週に1回だけの方がいいという衝撃の内容。食事で筋トレ的な事も書いてあり、食事だけで腹筋を割れるそうです。もともと割れてる腹筋が出るということでしょうか。

    最強の食事、その他メモ

    ファスティングやタンパク質を制限した日を設ける

    最強の食事、誰向けか?

    朝食や間食をしっかり食べなくてもOKな方(朝や間食はバターやオイルを溶かしたコーヒーって、この食生活を真似するのは私には厳しい)
    痩せるためならお金は投資出来る方(MCTオイル、グラスフェッドの牛肉、良質な食材を揃えるにはかなりの出費が必要です)

    最強の食事を読んだ感想

    夜に炭水化物を食べた方がいいこと。ただし少量。←これが難しい。だってご飯一口食べると余計に食べたくなるし(;´Д`)
    良質な脂は食べても太らないこと。そしてその脂ってめちゃ高いこと。

    最強の食事、まとめ

    糖質を少なく、野菜・タンパク質たっぷり
    良質な脂は摂取OK
    豆やチーズがダメってこと。でも、納豆はOKってこと。
    フルーツがダメってこと。
    運動は週に1回短時間で集中に強力にやるほうが良く、毎日やらないほうがいいってこと。

  • 実践するにはかなり厳しそう...
    本人のやる気度が図られますね。

  • 実践するのは難しいかな。翻訳本なので読みづらい。

  • うーん、そもそも本に書いてあること実践できるのは、プロスポーツ選手がIT長者ぐらいかな...。

    基本的に実証が本人と周りの知り合いと言う狭い世界と思われたので、自分で試してみるしかないんだけど、今の僕を含む日本人って疲れが慢性化しすぎて体の感度が低くなっているので、細かな疲れを食べ物と関連づけるのは難しいです。

    結局はどの健康法を信じるか、その1つの選択肢を提示した本という分類になりそう。

  • オタクが本気でダイエットに挑んだらすごいな。常識では考えられない角度から次々と発見していく。IT長者だからでできたってのもあるんだろうけど、全部自分で実験していくのが面白い。

  • 自分がリスクが少ないと思っていた食品がリスキーだということがわかって結構ショックではあるのだけれど、何事も食べ過ぎたら駄目よね

  • 「朝はヨーグルトより、バターを食べる」「週1で15分だけ運動する」「炭水化物は夜にとる」…。これで簡単に痩せて、集中力が激増する! シリコンバレーで成功したITの寵児が世界中の食とダイエットを研究しつくして答えを出した「食と体の真実」を明かす。

    はじめに 痩せてIQがアップする食事
    Chapter 1 あなたの食事をバイオハック! ――減量と人生のアップグレードをする方法
    Chapter 2 その習慣でいいの?――思いがけないデブ、ヘタレ、バカの原因
    Chapter 3 カロリー計算をやめて、もっと脂肪を食べよう――脳は脂肪でできている
    Chapter 4 同じものでも「食べる時間」で毒になる――なぜ朝、ヨーグルトを食べると太るのか?
    Chapter 5 睡眠をハックして、寝ているあいだに痩せる――使える時間を「16年分」増やす方法
    Chapter 6 運動を減らせば、もっと筋肉がつく――週1の「たった15分」の運動で筋肉質になる
    Chapter 7 ハイパフォーマンス・モードを「オン」にする――人が「最も健康になる」食べ方
    Chapter 8 完全無欠ダイエット・ロードマップ――楽しく進める「オシャレ地帯」編
    Chapter 9 完全無欠ダイエット・ロードマップ――少し気をつけたい「怪しげな地帯」編
    Chapter 10 完全無欠ダイエット・ロードマップ――慎重に動くべき「危険地帯」編
    Chapter 11 ゆでれば「薬」になり、あぶれば「毒」になる――栄養は調理しだいで変幻自在
    Chapter 12 空腹知らずで、「1日0・5キロ」痩せる――人生が劇的に変わる2週間プログラム
    Chapter 13 生涯「完全無欠」宣言

  • 専門用語が多く、理解しにくいが科学的な根拠からかかれていると思われるが、日米の食生活や体系でどこまで日本人に合うかはわからない。まずはバターコーヒーを試したみよう。
    ポイント
    ・朝食のバターコーヒー(MCTオイル+グラスフェッドバター)
    ・カビ毒の影響を避ける
    ・低炭水化物、低グルテン、高品質脂肪、高タンパク
    ・野菜多く、乳製品と大豆少なく
    ・こまぎれの断食(6時間以内の食事)
    ・果物、炭水化物、でんぷんは夜に
    ・キシリトール、ステビア、ブドウ糖は○
    ・飲み物はコーヒー、緑茶
    ・脳に栄養が少ないから太るものを食べたくなるのが抑えられない。
    ・同じカロリーでも消費されやすいものとそうでないものがある。
    ・睡眠6.5時間
    ・週1ウェイトトレーニング

  • この本は世の中に多く出回っている「ダイエット=食事療法」の本の部類に入ると思いますが、140キロという肥満を、本の中に述べられている方法を用いて実際に減量したという事実、またどのような食事をいつすべきかについても、詳しく解説してある点が類書と異なります。

    特筆すべき点は、1)朝、ヨーグルトを食べると太る(p135)2)お腹が空っぽのときに筋肉がつく(p171)3)炭水化物は夜食べるほうが太らない(p137)、4)脂肪食べると痩せる(p64)でした。

    現在では多くのことが解明されてきているのですね。今年2017年には、自分の体を使って試してみようと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・あなたの食べるものは、あなたの体重のみならず、IQ、ストレスレベル、病気の危険、パフォーマンス、老化、そして意志力までの基礎である(p12)

    ・植物は、僕らが食べるために進化したのではない、僕らに食べられないように複雑な防御システムを発展させてきた(p28)

    ・痩せ型細菌を増やすこと、細菌性の脂肪貯蔵ホルモンを操作して脂肪を燃やさせるようにする、この2つの方法がある(p49)

    ・減量には、運動より食事のほうがずっと重要である。過剰な運動はむしろ体重を増やす(p77)

    ・正しい種類(中鎖・短鎖、飽和脂肪酸)の脂肪は、かなりの量を食べても太らない。人間の細胞、臓器、脳はすべて脂肪でできていて、最適な働きをするには脂肪が必要(p81,82)

    ・タンパク質はほかの栄養素より消化しにくいので、過剰摂取すると炎症を起こしえる(p86)

    ・コーヒーにMCTオイル(ココナッツから抽出した中鎖脂肪酸オイル1杯)と、良質無塩バター1杯が最も良い(p121、134)

    ・腸内細菌の豊富なヨーグルトが朝食に良くない理由は、脂肪を燃やすどころか体に蓄えさせるから(p136)

    ・炭水化物を夜に取るのが良い理由(30グラム、野菜付き)は、体をリラックスさせて睡眠へ導くセロトニン生成に、でんぷんと糖が使われる(p138)

    ・質の高い睡眠をとるために、眠る前の30分前は、明るい光を避けるようにしたい(p160)

    ・23-2時までの、寝つきにくい時間帯に寝ない、22時45分から23時ころの疲れが出る時間帯に寝付かないと、午前2時まで起きていられる(p163)

    ・体型の80-90%は食べ物によって決まるので、たいていの人はほぼ運動しなくても、たくましく引き締まった肉体を手に入れられる(p165)

    ・胃が空っぽの状態(断食の状態)で運動するのが、最も筋肉を増やし、全身の耐糖能(ブドウ糖摂取時の血糖値を一定値に保つ能力)を改善し、インスリン感受性を向上させる(p172)

    ・ベストの運動回数は、月に4回、ウエイトトレーニングは毎回15分程度(p174)

    ・最も重要な食品は、野菜・脂肪と油・タンパク質、良い野菜は、アスパラガス・アボガド・チンゲン菜・ブロッコリ・芽キャベツ・カリフラワー・セロリ・きゅうり・オリーブ、次のグループは、キャベツ・レタス・ほうれん草・ズッキーニ、第三グループは、ニンジン・さやいんげん・ネギ・パセリ、さらに次は、ナス・玉ねぎ・ピーマン・豆類・パプリカ・トマト(p195)

    ・果物でよいのは、アボガド・ブラックベリー・ココナッツ・レモン・ライム・ラズベリー、次のグループは、ブルーベリー・パイナップル・いちご・みかん、第三グループは、グレープフルーツ・ざくろ、さらに次は、りんご・アプリコット・さくらんぼ・いちじく・メロン・キウイ・ライチ・オレンジ・桃・梨・プラム(p243)

    ・夕食は昼食から6時間以内にとる。炎症が軽減され、エネルギーと脳のパワーが一層高まる、食事を... 続きを読む

  • リンゴダイエットとかを聞いていた時にそんなので痩せるかよって思っていたが、
    バターコーヒーで痩せるかなって思っている(愚かな?)自分がいることに愕然する。

    いろいろな食材が体にどう効くか理由が書かれていて、記載方法も化学的でそれっぽい。
    私自身に化学的な知識とかが欠落しているので、なんかうまく丸め込まれている感はある。
    とはいえやっぱりそれっぽい。

    個人的にひっかかるところがあるとしたら、バターコーヒーというところだ。
    何か一つに偏った健康法というのは、その偏りが故に破綻がある気がするからだ。
    この本を読んで理解した気もするが、それでもまだ信じきれない。
    こっから先は自身で試してみるしかないのだろう。

    ものを食べた時に体の中で起こっていることを知れるだけでも、なかなかおもしろい本だなと思った。
    化学的な説明箇所や、体の反応のあたりは、なかなか読むのも難しかった。

    (以下抜粋)
    ○血管作用性長官ポリペプチド(VIP)というものだ。
     これは腸、膵臓、脳の重要な調節システムである脳下垂体と視床下部などの組織で作られている。
     研究によればVIPを充分にもっていない動物は、
     血糖、インスリン、レプチンのすべての値が上昇して、甘いものを強烈に欲する。
     VIPは神経調整・伝達物質として働き、多くの重要な機能を担っている。
     ホルモンと電解質の濃度を調整することで胃腸管内を変化させ、
     膵臓と腸で脂肪と糖の分解を加減し、胆汁を放出させ、遺産の分泌をコントールできる。
     脳機能、睡眠、グルコース(血糖)制御の改善もできる。(P.42-43)
    ○アスパルテームは2つのアミノ酸、つまりタンパク質の基本成分でできている。
     これらのアミノ酸は、そのうちの1つ、フェニルアラニンが化学的に変質していなければ害はない
     (ここで脇道にそれて生化学の話になるがお許しを)。
     フェニルアラニンにメチルエステルの結合体を加えることで甘みを持つが、
     副作用としてフェニルアラニンがメタノール(木精)を生成しやすくなる。
     メタノールは野菜や果実にも含まれるが、その場合にはペクチンと結合して害は起こさない。
     ところが、遊離したメタノールは、肝臓でホルムアルデヒドに変換される。(P.101)
    ○ほかにも、かなりリスクがあって益がなさそうな甘味料はいくつかある。
     たとえば「アセスルファムK(エースK)」「サッカリン」「スクラロース」「タガトース」などだ。(P.101)
    ○肝臓が、絶食誘導脂肪因子(FIAF)というタンパク質を生成する。
     FIAFの役割は、体に脂肪を貯蔵させるリポ蛋白リパーゼという酵素を阻害することだ。
     肝臓は必要に応じて適量のFIAFを生成し、FIAF濃度が高い時に余分な体脂肪が燃やされる。
     問題は、腸内細菌もFIAFを作っていて、自らの目的のために操ることだ。
     腸内最近はあいにく高脂肪・高糖質食を摂っているときにFIAFを抑制し、
     脂肪を燃やすことよりむしろ蓄えるように働くと考えられている。
     もっとも、腸内細菌はどれも悪玉というわけじゃない―――
     正しい種類が正しく働く限り、体に良いものだ。
     ただし、大量にすぎたり悪い種類がいると、肥満につながりかねない。
     幸いにも、この相手ハッカーを「出し抜く」方法はある。
     腸内細菌はでんぷんや糖質に「飢えた」とき、空腹になる。
     空腹になった細菌はFIAFを生成し、体脂肪を燃やしてくれるのだ。(P.124)
    ○2010年のベルギーの研究によって、
     胃が空っぽの状態(断食の状態)で運動するのが、最も筋肉を増やし、
     全身の耐糖能〔ブドウ糖が摂取されたとき血糖値を一定に保つ能力〕を改善し、
     インス... 続きを読む

  • おー、なんか意外と期待したより微妙だな。バターコーヒーまだためせてないから、やってみて言えって話かもだけど。とはいえ、結構書いてる食事内容が不可能レベル。めずらしく、キノコ否定派。

    P147  健康な人はそもそも回復が早いから、睡眠時間が短くてもOK

  • ストイックに、まじめに、行き過ぎてる感が。

  • 友人に勧められて借りた。面白かった。実践してみます。11月了読。

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シリコンバレー式 自分を変える最強の食事の作品紹介

低炭水化物、低カロリー、菜食主義…いったい何が正しい?「朝はヨーグルトより、バターを食べる」「週1で15分だけ運動する」「炭水化物は夜にとる」「コップに半分ずつ水を飲む」これで簡単に痩せて、集中力が激増する!いま全米を席巻中の、驚きの「新常識」!

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