社内プレゼンの資料作成術

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著者 : 前田鎌利
  • ダイヤモンド社 (2015年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478061527

社内プレゼンの資料作成術の感想・レビュー・書評

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  • ソフトバンクの孫正義社長の前でプレゼンを行った経験もある著者による、社内向けのプレゼン資料作成術の指南書。

    「社内向け」という点が強調されており、シンプルかつロジカルであることが最も重要であるという点や、「〇〇の項目は社外向けでは必要だが社内向けでは逆効果」のように社内でのプレゼンだからこそ必要/不要という観点は勉強になった。

    一点だけ残念な点を挙げるとすれば、本文中で使われる資料の例がほぼイラストに依ってしまっている点にある。パワーポイントやKeynoteの画面キャプチャを紹介してもらえれば、ビジュアル的にも説得力の増す解説になったと思う。

  • スライドの左の根拠の絵、右に結論の文字を大きく

  • 資料作成、プレゼンのコツが分かりやすく記載されている。
    非常に分かりやすい。

    ただ、説明相手に合わせてカストマイズは必要だと思う。

  • 2017.7.19-20
    ・社内プレゼンのロジックは1つだけ。社内プレゼンはすべてこのパターンで対応可能
    ①課題(どんな課題があるか?)②原因(その課題が生まれる原因は何か?)③解決策(その原因を解消する具体策の提案)④効果(提案内容を実施した場合の効果予測)
    細かい枝葉は徹底的にそぎ落として、このロジックを最も強烈に伝える要素だけを並べればいい

    ・1枚1枚のスライドも「何を伝えたいのか?」を一目で理解できるようにシンプルに加工する。
    ・決裁者がスライドの意味を理解するのに10秒以上かかるものはアウト
    ・スライドは5~9枚にまとめる。5~9枚を超えるとよくわからないプレゼンになる
    ・社内プレゼン資料は「4つのパーツ」で構成される
     1、表紙→「何をテーマにしたプレゼンか?」を一瞬で伝える役割がある。端的に今日のプレゼンテーマんを示す(13次以内)
     2、ブリッジスライド→次の話題への架け橋として活用するスライド。例「現状報告」「改善案」という言葉を掲載したブリッジスライドを用意して本編の「大きな流れ」を示すと効果的
     3、本編スライド(5~9枚)
       ①現状報告(「課題」とその「原因」)
       ②提案(「解決策」とその「効果」)→提案部分で絶対に押さえなければならない情報が「事業実施に必要なコスト」と「スケジュール」
     4、アペンディックス→以外と超重要。ここだ不足していると決裁者に「十分な検討がなされていない」「決裁するに至らない」となる。本編スライドの補足説明に必要なデータなど。決裁者から出される質問・疑問に回答する際に活用して説明する

    ・テーマを絞る。「ワンプレゼン=ワンテーマ」が基本

    ・社内プレゼンのストーリー。これだけ覚えればOK
    1、現状把握
    課題:どんな課題があるか?
    なぜ?
    →原因:その課題が生じるのはなぜなのか?
    だからどうするの?
    2、提案
    解決策:その原因を解消する具体策の提案
    ※必ず必要コストとスケジュール感を盛り込む事。これは社内プレゼンの鉄則
    するとどうなる?
    →効果:提案内容を実施した場合の効果予測

    ・「根拠」と「結論」は必ずワンセットで示す
    ・本編スライドは、最も「骨太な要素」だけで構成する。それ以外の補足的な要素はすべてアぺ
    ・「2案」を提案して、採択率を上げる→選択肢があると人は「選ぼう」とする。
    人間というものは選択肢が1つしかないと、「もっといいモノがあるかもしれない」と考える傾向がある。逆に選択肢を示すと、そのなかから「よりよいモノを選ぼう」という思考が働く
    ・2案を提案する場合は、2案を併記したメリット・デメリットを記載したスライドを入れる→ただし、どちら推しなのかは明確にする。明確にしないと「どちらの案も確認がもてずにいる」という印象を与える
    ※方向性の異なる2案を提示するのは絶対NG
    ・社内プレゼンで絶対に押さえるべき「3つのポイント」
    ①財務的視点:本当に利益を生み出すのか?ビジネスとしては当たり前 売上/利益アップorコスト削減
    <検証方法>
    コスト:社内専門部署など専門家にみてもらうと説得力が上がる
    売上、収益予測:
      ・過去に類似の事業を行った際のデータ
      ・リサーチ
      ・テスマ(トライアル実施)ミニマム・トライアル(日数、地域、店舗を限定するなど)

    ②実現可能性:現場でうまく回るのか?
    <検証方法>
    提案する事業に関連する部署にしっかり説明しヒアリング(実現可能性・注意すべきポイント)を実施

    ③経営理念との整合性:会社の理念とあっているか?

    ・いきなりスライドをつくり始めない
     ーまずは一人ブレストでスライド・イメージを磨く
     ー関係部署のスタッフとブレストする
      <目的>
      ・抜け漏れ防止・新たなアイディア
      ・関係部署のコンセンサスをとる

    ・プレゼン資料は読ませてはならない
    ・社内プレゼンのスライドサイズは4:3
    ・タイトルは13文字以内
     ータイトルは「提案内容」よりも解決すべき「課題」をタイトルにした方がよい
    ・ページ番号は重要。ページ番号は「スライド右下」に入れる
    ・人の目の動きは「Zの法則」資料もウェブページもお店の棚も全部そう

    ・キーメッセージ(そのスライドで一番伝えたい事)の最適フォント
    ●パワポ:HGP創英角ゴシックUB
    ●KeyNote:ヒラギノ角ゴStdN

    ・キーメッセージ以外の最適なフォント
    ●パワポ:MSPゴシック
    ●KeyNote:ヒラギノ角ゴProN

    ・キーメッセージのフォントサイズは100~200

  • わかりやすく資料作成のコツがまとめられています。
    読ませず、直感的に理解できる見せ方について紹介されています。

    行動
    ・グラフは左に、キーメッセージは右に
    ・キーメッセージは資料の半分より少し上の高さに設置
    ・意味が通るギリギリまで情報をカットする
    ・漏らした情報はアペンディクスで補完する

  • 課題、原因、解決策、効果
    の順でプレゼン資料は作る
    なぜ?だからどうする?するとどうなる?

    提案は1つではなく2つ用意し、採択率をあげる

    スライドサイズは4:3タイトルは13文字以内で簡潔に

    キーメッセージは真ん中のやや上に置く
    サイズは100にする

    左目を見てプレゼンすることにより自信があるように見える

    ポジティブメッセージは青
    ネガティヴメッセージは赤

    グラフは左、メッセージは右

  • 要約
    ・スライドの構成方法には見やすいルールがある。
    └13文字以上の文章は使わない
    └文字やグラフは、グラフ(左)、文字(右)に置く
    └1スライドには1メッセージのみを入れる

    ・スライド作成前に、自分が伝えたいメッセージとその構成を紙に書いてまとめておく

  • Z1

  • 聴衆の感情に訴えかけてインパクトを与え共感を得るにはtedのような表現豊かなプレゼンがbest

    決裁者が決裁するかどうかのプレゼンはスライドで9割決まる。決裁者が納得する資料をわかりやすく作れればオK。特徴はシンプルである事、ロジカルである事。
    時間は3分。5〜9枚のスライド。
    ①課題
    ②原因
    ③解決策
    ④予測効果
    〜p6

    L1、2
    5〜9枚のスライド
    1表紙
    2ブリッジ(目次他、2択目次)
    3本題(現状報告:課題と原因)
    4本題(提案:解決策と効果)
    別添付資料
    〜P25

    L3
    シンプルなプレゼン(1プレゼン=1テーマ)
    テーマを小分けして、優先順位をつける。一つずつ行う。
    〜P28

    L4
    解決策の提案にはコストとスケジュールをつける事が鉄則
    〜P30

    L5
    根拠と結論はワンセット
    ・課題の根拠(根拠→結論=課題)
    ・原因の根拠(根拠→結論=原因)
    ・解決策の根拠(根拠→結論=解決策)
    ・効果の根拠(根拠→結論=効果)
    〜P36

  • 表紙
    ブリジットスライド
    本編スライド(5〜9枚)
    アペンディックス

    ワンスライドワンメッセージ
    結論と根拠を1枚に
    いきなり資料を作りださず、1人ブレストでプレゼンイメージを作る

    資料は3つの色で
    ポジティブメッセージは青
    ネガティヴメッセージは赤
    ワンスライドワングラフ
    グラフは左テキストは右
    本編から漏れた要素をアペンディックスへ

    資料は最低でも1日寝かす。

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社内プレゼンの資料作成術の作品紹介

「5〜9枚」でロジックを組む、「10秒」でわかるスライドのコツ、キーメッセージは「13字」以内、「逆L字」で目線を誘導するなど、シンプルな資料で100%の説得力。4分の1の労力で採択率2倍!

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