- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478063149
作品紹介・あらすじ
あなたのアイデアの実現にはプログラミングが必要です。現代の魔法使いであるプログラマーとプログラミング経験ゼロのビジネスパーソンがタッグを組んで最大の成果を上げるには?「読み・書き・プログラミング」の時代に役立つ基礎知識。
感想・レビュー・書評
-
縦書きでコード書かれて引いた
プログラマーとそうでない人が上手くやっていこうって話になるかと思いきや、俺たちプログラマはこんなヤツらなんでヨロシクって感じでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文系でもプログラマーの体質などが、客観的に知ることができました。
人柄、性格の解説などは、参考程度にします。
プログラミングとは?PCとは?
など、基本的よりも更に基本をわかりやすく解説されています。
プログラミング用語など巻末に掲載されているので、今後ITに入門される方はおすすめです。 -
プログラミングについて、何ができて、どんなやり方があるのか、例えば…などと、
プログラマーという職種、およびそれに従事する人々の特徴、仕事として関わる時の留意点など、
の、二本柱の内容。
著者が、著名なプログラマで、今はプログラマを束ねる会社経営者とのことで話は非常にリアリティを持って語られている。
用語辞典だけで60ページ割いているのも凄い。
興味を持った人向けに、Chromeで簡単な文字表示などプログラミングの基礎の基礎ができるという紹介もある。 -
タイトル通り、仕事でプログラマーと関わる文系の方向けの本ですが、就職活動などでプログラミングをする仕事に興味を持った人にも分かりやすい印象。
前半はプログラマーと仕事でやり取りする時に気をつける事やうまい付き合い方が中心で、後半は文系でもわかるプログラミング入門、巻末に用語辞典というつくり。
自分が興味深かったのは後半。門外漢の超初心者だがプログラミングをやってみたい、エンジニアになりたいという人は後半のためだけでも読む価値があるのではないかと。
用語辞典も結構ボリュームがあります。
〈こんな人にオススメ〉
・仕事でプログラマーと関わる人
・プログラマーやSEという職業に興味のある人
・プログラミングに苦手意識はあるが興味のある人
・パソコンのしくみに興味のある人
〈印象に残ったポイント〉
・仕様書通りにできている上で起きる不都合は「バグ」ではなく「不具合」
・著者が海外出張をする時、「こんにちは」「イエス」「ノー」「お願いします」「ありがとう」「すみません」「さようなら」の7語だけは覚える。
・プログラミング言語それぞれに必ず存在するのは「入力」「出力」「代入」「ループ」「条件分岐」「コメント」の6つ。 -
途中まで面白かったけどなあー。
なにせ最初が
「プログラマーのファッション」
やもんな笑
プログラマーを飼い犬みたいなノリで
取り扱い方法を書いてある。ウケました。
でも、途中からはやっぱり
分からなかった。難しい。残念です。 -
プログラマーの生態がイメージできる…?
必要な技術用語の解説もおもしろくわかりやすい。 -
プログラマーが書いた、プログラマーのトリセツ
愛すべきプログラマー達とプログラミングの世界がユーモラスに分かりやすく描かれている
-
プログラマーの特別感。
ビジネスサイドがプログラマーとコミュニケーション取るために努力が必要なことが書いてある。
今はプログラマーの人口が少なく希少性が高いけど、将来的にプログラマーが増えてくると、ビジネスサイドときちんとコミュニケーション取れる人が生き残っていける時代になりそう。
相互理解が1番大切。
付録の用語集が使い勝手良さそう。 -
文系の人がプログラマーというオタク?的な存在の人と仕事でどう上手くやり、企画を成功させるかが分かりやすくユーモアを交えて書いてある。ただ、少し大げさな表現でプログラマーを書いている気がする…がとても面白くすぐ読める
-
著者の偏見が多く感じました。