マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法

著者 :
  • ダイヤモンド社
4.10
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本棚登録 : 4555
感想 : 416
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478064788

感想・レビュー・書評

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  • 開発を行うにしてもマーケット感覚があるかないかで
    考え方がだいぶ変わると思い、
    知識として持っておきたいので、この本を読んだ

    ものの価値をはかる上で
    自分で商品やサービスに値段をつける
    という発想は勉強になった。

  • 前作の「自分のアタマで考えよう」程面白くなかった。
    言っている事は間違ってはいないのだが、説得力が薄い。

  • 一旦返却
    20170507
    2 回目も返却
    一旦やめ

  • 金を稼ぐ。経済活動に今、最も興味がないため、楽しめなかった。
    買いてあることは真っ当で、分かりやすい。

  • 結局現場で見て感じるのが一番早く適切だと思った。むろが
    大学3年の頃読みましたー。自分のやってることだけに固執しすぎない(移り変わり早いから)、スケールできることをやりつづ付ける、ってマインドが身につく、いい本 近藤

  • ●読むキッカケ
    ・競さんが貸してくれた
    ・ちきりんは面白そうだなと思い

    ●サマリー
    ・内容を忘れてしまった

    ●ネクストアクション
    ・きっといい本な気がするので、内容を体系だてるように、もう一度読み直す
     ー綺麗に、全てを読む必要はない
    ・マーケット感覚とは何か?
    ・何故重要か、どう重要か?
    ・どうしたらそれが出来る様になるか?

    ●メモ
    ・特になし

  • 口調の優しいコンサル本。

    ちょっと期待しすぎました。
    巷の成功例を噛み砕いただけの話ですね。

    よくいる口だけコンサルの理論。
    分析して言うだけだったら誰でも出来る。

    確かに価値を見過ごしてることがあるのはわかるんだけど、じゃあそれで月に50万円利益が出るかというと無理なんだよなー。

    まー、参考程度にはなると思いますよ。

  • 市場原理の社会で生きていくためのセンスの身につけ方や楽しみ方を「マーケット感覚」という言葉で表現し、初心者にもわかりやすく懇切丁寧に説明している。
    わかりやすさを優先させたがゆえに、一つの項目に対する説明量が多くなり内容の濃さとしては断然物足りなかった。
    せっかくのちきりんの本領発揮テーマなのだからもっと濃い内容で読みたかったなあ。

著者プロフィール

ちきりん

関西出身。バブル最盛期に証券会社で働いた後、米国の大学院留学を経て外資系
企業に転職。2005年に書き始めた社会派ブログ「Chikirinの日記」は日本有数の人
気ブログとなり、ツイッターのフォロワーは30万人を数える。2011年からは独立
し、文筆活動に専念。デビュー作となった本書のほか、『自分のアタマで考えよ
う』(ダイヤモンド社)、『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう』(大和書房)、
『未来の働き方を考えよう』(文藝春秋)などの著作がある。

ブログ    https://chikirin.hatenablog.com/
ツイッター  https://twitter.com/InsideCHIKIRIN

「2013年 『ゆるく考えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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