いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法
- ダイヤモンド社 (2016年11月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478066331
感想・レビュー・書評
-
本当に大切なのはいくつかのポイントだけ。それをシンプルに書いてくれているので、肩の力が抜けた気がします。大事なところは赤い線を引いてくれているのでとても読みやすいです。そこだけ読んでも、モチベーションが上がります。子育てにモチベーションは大切ですね。。
内容はしっかり研究されていることが書いているので安心して信じることができます。
私が好きなのは一番最後のスローダウン。「子供がくれた時間を最大限に楽しむ」です。子供に優しくなれます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既に手遅れな内容も多々ありましたが、自分自身の子育てについて振り返る良い機会になりました。
とはいえ本の通りに行くこともあれば、そうでないこともあるのが子育てというもの…だと思っています。
参考にすべき部分はしながら、子どもとの向き合い方を考えようと思います。
読んでよかったです! -
子どもに対する効果的な声がけがたくさん。
特にしつけの部分。
効果的な伝え方もさることながら
子どもは行動を繰り返して学習していくので
気楽に行くこと、
気持ちの共感方法、
親自身も感情的にならないようコントロールする方法なんかも載ってる。
すごい実用的。 -
子どもが小さい時に読めばよかったかも…。
以下はこれからでもやってみようと思ったこと。
・毎日決まった時間に子どもと食事する。
・週に一度家族会議をする。
・子どもの前でスマホをしない
・テレビは1日2時間まで
・ルールは一緒につくる
・1時間に15分は「動く時間」をつくる -
読了:2017/11/24
3歳までの読み聞かせで語彙力が決まる
才能ではなくプロセスをほめる -
全ては実践できそうにないけど、ちょこちょこ見習ってやっていきたいです。
-
駄本とのレビューを先に見てしまってから読み進めたが、「一流の子育て」よりも実践的なやり方を具体的に記載している点が良い。
対象月齢になったらいつでも読み返せるように、最後のページに対象月齢ごとの索引があればもっと読みやすいのに。
・プロセスをほめる。才能はほめない。
・「睡眠」と「運動」を確保する。 -
今まで読んだ子育て本の中では、なかなか良い感じ。
というのも、筆者がいうように色々あるメソッドを一冊にまとめているので、良いとされている子育ての方針や手段が、一通り学べる。
こういう本って、一回読んだら再読はせず、本も手放すけど、これは手元に置いておきたい。
しつけをする際の方針(具体的な注意の仕方など)、時期がきたら再読して再確認したいなぁ。 -
どうやって寝かしつけるのか?
あやし方は?
食事の与え方は?
知育は何をしたらいい?
スマホやPCを子どもに見せてもよいのか?
子どもを持つ人に共通する悩みに
科学的なデータにもとづく実践的なアドバイスを提案
ベテラン編集者による究極の子育て本