できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則
- ダイヤモンド社 (2015年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478066386
作品紹介・あらすじ
洋服について考えるのは面倒でしかたがない。いつもなんとなく選んでいるけど自信はない。本書は、そんなひとのための服選びの教科書です。ほんの少しの知識と、定番アイテムをそろえるだけで、だれでも「シンプルで清潔感ある80点の着こなし」ができます!見た目が変われば仕事も人生もうまくいく!
感想・レビュー・書評
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タイトル見て私のための本じゃないかと思ったが、同じことを思っている人結構いるのね…
アウター、トップス、ボトムスなどジャンル別にわかりやすく書かれている。内容は男性向け3割・女性向け1割・共通6割といった印象。
服屋に入る時間帯は朝イチにする、ファッションメモ(服の種類別持っているもの覧と買ったもの)をつけて年1回見直す、などのアイディアは役に立ちそう。
メモ
この方の他の書籍「ユニクロ9割で超速おしゃれ」https://booklog.jp/item/1/4479784020 も読んだことある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・服選びについて基本をしっかり学びたい時におすすめ。おすすめのお店やアイテムなど、具体的。
・40代以上向け?男性と女性のかっちりスタイル向け。 -
筆者の本は、何冊も読んでいるので、書いてあることは、他の本と同じ。女性も対象としてあり、抽象的な内容が多く、薄い印象。
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実際の着ているサンプル画像は同著者の他の本に比べて少なめ。そして30後半から40代を対象としているようなラインナップなので人によっては合わないかも。
男女ともに紹介されているので対象となるものは少なめ。鞄とか小物の紹介が他の本よりやや充実。
同著者の『めんどい』と共に読むのが吉 -
この本を読み、いくつかマネをしてみたところ、同年代の女性の反応が明らかに良くなりました! 女性の友人から「最近オシャレになったね。」と言われたことがあります。
著者の大山旬さんのアドバイスはとても参考になります。本自体は2015年6月の本なので、この感想を書いている時点からだと6年前の本になりますが、今でも通用する部分がたくさんあります。
特にお店の店員さんとの付き合い方、試着の重要性など、僕が苦手としていた部分について詳しく書いてあります。
予算は大山さんのオススメほどお金をかけれないので、本の通りとは行きませんが、シンプルという基本路線は変えずにできる範囲で真似するようになりました。 -
大山旬さんの本。6年前に書かれた本なので時代遅れの部分も多かったが、「いつ買い物に行けばいいのか」と「ファッションメモをつける」はためになった。
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必要なのはセンスではなく技術です。「学生時代と着ている服がほとんど変わらない」「5年前に買ったヨレヨレの服を今でも着続けている」「一目惚れで買ってしまったけど、着なくなった服がたくさんある」最低限の知識と少数の基本アイテムで見た目が変わり、仕事も人生もうまくいく!本書ではだれでも「シンプルで清潔感のある80点の着こなし」をマスターできます。
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この本がターゲットとする年齢層はどこなんだろう。
見本として掲載されていたコーディネートがもう一段階洗練されてて欲しかったな。 -
間違えた。
服にお金と時間を使いたくないんじゃない。「労力」を割けないのだ、私は。