0歳からみるみる賢くなる55の心得――脳と心をはぐくむ日本式伝統育児法

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 117
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478066775

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく図書館で借りて読んでみたものの……うーん、古い。
    特に「離乳食は母親が噛み砕いて与えろ」なんて、今は絶対にやってはいけないこと。2015年刊行だから物凄く古いわけではないんだけどな。
    得てして、こういう類いの本は鵜呑みにせず、自分がいいなと思ったことだけ、きちんと調べた上で取り入れるのが良いですね。

  • 独自の方法もあるので、自分にあったとこだけ取り入れればいいと思う。

著者プロフィール

1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で二人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法〈クボタメソッド〉を確立。テレビなどで“脳科学おばあちゃん”として有名。
2008年、株式会社「脳研工房」を立ち上げ、現在代表取締役。著書に「カヨ子ばあちゃん73の言葉」(ダイヤモンド社)、競氏との共著書に、「脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで0~1才 脳を育むふれあい育児」(主婦の友社)、監修にクラシックCD「カヨ子おばあちゃんの元気なクラシック」(エイベックス)などがある。
ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。全国からの講演依頼もあとをたたない。

「2016年 『くぼた式0ヵ月~12ヵ月の 脳を鍛える育児ダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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