- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478067260
作品紹介・あらすじ
「今の相手が嫌だから離婚したい」から「離婚後の人生を幸せにする」へ。浮気、DV、性格の不一致……。どんな状況からでも、「円満離婚」を目指すだけで、ストレスなく最短で着地できる。離婚現場を知り尽くした離婚案件専門弁護士が、理想的な離婚を4つのストーリーで教えます。
感想・レビュー・書評
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一気に読んだ
私のケースは熟年離婚
子どもが家を出た次の日に
私も出る予定
それまでにじっくり考える
1人になってどうしたいか
今のままではダメなのか
既に好きなところは1つもない
嫌なところはたくさんある
決定的な理由はない
ただ嫌い
一緒にいる必要がない
何の関心もない -
弁護士さんの著書
自身も三度の離婚経験がある
離婚を現実的に考えたらまず読んでみるといい。
大切なのは気持ち
心の整理9割法律1割
離婚後のことを考えて自分の人生をイメージしながら条件を決めていく
色々な離婚パターンがかかれている
相手をこらしめようとかでなく
相手の幸せを考えるとこじれがほぐれる
結婚はしたあと子供生まれると幸福度が右肩下がり。子供から手がはなれると回復
結婚なんて幸せなことではないこともたくさんあるんだと再認識
お金に執着すると泥沼化しやすい
希望の8割でいいやと
白馬の王子様なんていない
どんな結婚も自分次第
自分の人生を人任せにしない
自分で自分の幸せをつかむ
幸せはやってくるのではなく、自分次第
だそうです
嫌なことだけでなく良いことにも感謝して
恨みに執着してたら次のスタートができない -
女性弁護士が書いた、離婚の指南書。離婚はキラキラした新しい人生への第一歩なので、泥沼にならぬよう、円満にできた方がよい。そのために大切なのは、心の整理だという。四つのケースを例にあげ、読みやすく書かれている。
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私はこの本を読んで決意した