人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語

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著者 : 児玉哲彦
  • ダイヤモンド社 (2016年3月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068090

人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語の感想・レビュー・書評

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    http://mlib.nit.ac.jp/webopac/BB00537009

  • 前半はコンピューターの誕生からインターネット、スマホ、人工知能の誕生までの技術史を独自の解釈でまとめています。
    後半はディープラーニングに代表される今後の人工知能の発展とそうした時代への問題提起です。
    ラノベ風の小説を織り混ぜながらなので、難しい話もなんとか最後まで読み進めることができました。
    前半部分では技術史を彩る人物の考え方が分かりやすくまとまっていてとてもよかったです。

  • コンピュータや人工知能について、これまでの開発の経緯と、これからの発展の推測について書かれた本。

    キリスト教とのアナロジーを多用している点について、個人的には面白いと思いました。
    未来を語るためには、そういう手法もありだと思いますし、ある種、聖書の汎用性を表していると思います。
    宗教というのは、そういうものだと思いますし。

    果たしてこの後、実際には、どのような形で、コンピュータは進化するんでしょうか。
    楽しみなような、怖いような。

  • パソコンから始まり人工知能へと進化していったITの歴史と未来に関する話。

    ITの発展の歴史が分かりやすく書かれていて、理解しやすかった。また、人工知能が引き起こすとされているシンギュラリティについても触れていた。未来に起こるであろうことを現状から予測していて、その内容もリアリティーがあり面白かった。

  •  しかし、ブール代数は結果として今日のコンピューターと人工知能の基盤となりました。聖書の神による創世の物語は、混沌の中に神が光と闇を分けることによって始まりました。この二つに分けるということが、デジタルな宇宙の創造にも決定的な役割を果たしました。
    (P.41)

  • 民族意識というのは、大きな抑圧がある時にその反動として高まるものなかもしれない。
    今日、人工知能の開発は歴史的な転換点を迎えている。

  • キリスト教の歴史と対比するのは無理があるような。

    出版社のページに抜粋と補足?があるので参考にされたい。
    http://diamond.jp/category/s-jinkouchinouhawata

  • 歴史をひもといただけ。結論はない。
    ところどころキリスト教的世界観との関連が示されるが、なんだかわかりにくい。

  • 小説を混ぜながら、現在のAIに至る歴史から、2030年までに可能性がありそうな設定を考慮して話は進む。

    2045年の特異点(シンギュラリティ=AIが人間が考えられる以上のことを考え出す年)とは一体どんな時代になっているのかの輪郭を探る。

    物語の部分だけ読んでも非常に面白いし、天才数学者の話からロボットやAIにおけるアップダウンな歴史を紐解いていくのも非常に面白い。

    我々が想像できる、ターミネータのようなAIとは少し違った展開になりそう。  そして、2030年にはiPhoneは昔のものになっていたり、小型化したりクラウド化したAIロボットが一人一台与えられてるという設定は、どこかそんなに現実離れしていないように思える。

    読み応えがあり、面白く、飽きない本。
    AI入門書としてオススメ。

    この10年でまた世界はガラリと変わるのかも。

    神の領域に近づくのか、はたまた、、。

  • ハンスモラベック モラベックのパラドックス=人間にとって難しい頭脳労働ほど人工知能で実現しやすく、感覚や運動の分野は難しい。

    みずほ銀行2015年ワトソンによる音声認識によるコールセンター業務。

    シンギュラリタリアン。
    人工知能が最後の審判を起こす。

    収穫加速の法則。

    シンギュラリティーの例としてプラックホール。中で何が起こっているかを知ることができない。
    人工知能が自らを改良できるようになる。
    2045年。

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人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語の作品紹介

AIはどこから来て、何を変えるのか? ITの専門家がコンピューターの進化論から、この先必ず訪れる驚愕の世界を描く。福岡伸一氏推薦!「2045年、人工知能の発達は人間の手を離れ、独自の進化段階に入る。以降、人間はあらゆる問題から解放される。あなたは本書の最終章を受け入れられるだろうか?」

人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語はこんな本です

人工知能は私たちを滅ぼすのか―――計算機が神になる100年の物語のKindle版

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