- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478068267
作品紹介・あらすじ
営業、説明会…。聞き手の「心」を動かす社外プレゼン術は職業人必須のスキル。そのノウハウを、孫正義氏のプレゼン資料をつくった著者が完全公開。「心」を動かすプレゼン・ストーリーの作り方。2.5秒で理解でき、「感情」を呼び起こすスライドの作り方…。超実践的ノウハウを約80点の図版とともにわかりやすく解説。
感想・レビュー・書評
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これもかなり役に立つ本。
プレゼンは人を動かしてナンボと言う方針をカタチにした実践書。
以下Amazonより
■5万部突破! 『社内プレゼンの資料作成術』待望の姉妹書!
■孫正義氏のプレゼン資料をつくった著者が、そのノウハウを全公開!
■営業、説明会、発表会……。100%結果を出す、社外プレゼンの資料作成術!
■開始30秒以内に「共感」を得、3分で「納得・決断」に導く技術!
■ソフトバンク、ヤフーで採用された「究極のプレゼンスキル」!
■約80の図版で、「超」実践的なテクニックを解説!
■『社内プレゼンの資料作成術』とあわせて読めば、ビジネス・プレゼンの基本を完全マスター!
営業、説明会などで、社外のお客様や取引先の共感を勝ち得なければ、ビジネスで結果を出すことはできません。しかし、多くのビジネスパーソンがこれを苦手をとしています。そこで、ソフトバンクで孫正義氏の社外向けプレゼンの資料をつくった著者・前田鎌利さんに、そのノウハウのすべてを公開していただきました。シンプル&ロジカルなプレゼンであることはもちろん、聞き手の関心を惹きつけ、その感情を動かすプレゼンにするための鉄則がつまった一冊です。
●「社内」と「社外」でプレゼンは全く違う
●営業プレゼンは「3~5分」で終わらせる
●スライド1枚につき「平均約6秒」
●「2.5秒」でわかるスライドのコツ
●「共感→信頼→納得→決断」で構成する
●「30秒以内」に共感を生み出す方法
●「数字×質問」が最強のイントロ
●ポジティブ情報は「ゴシック+青字」
●ネガティブ情報は「明朝+赤字」
●ポジショニング・グラフで「優位性」明示
●説明会では「最大公約数」にフォーカス
●「帯透過」でパワースライドをつくる
●「多画像スライド」はエンディングに最適
●「20~30秒の動画」を1か所だけ入れる
●マジックナンバー「3」を使いこなす
●「7ヒッツ」で記憶に刻み込む
●「比喩法」で数字に実感をもたせる
●「公式法」で説得力を増す
など、約80点のスライド・図版とともに、丁寧に解説。1時間分で読めて、すぐに使えて、100%結果が出る、プレゼン資料作成術の「決定版」です。
孫正義氏に鍛えられた「社外プレゼンの資料作成術」は、ビジネスパーソンのキャリアを切りひらくのはもちろん、会社の営業力・情報発信力を格段にアップさせます。誰も教えてくれなかった「社外プレゼンの基本&テクニック」が満載の一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料作成ノウハウがない自分にはすごくわかりやすかった。貸してくれた友達ありがとう。
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10日程度(実際に読んだのは3日)で読了。
プレゼンテーションの資料作成について丁寧に書かれた本。
著者の別著、社内プレゼンの資料作成術を読んだ後なので、より分かりやすかった。
社内プレゼンと社外プレゼントで、分けて本を出している理由が納得できる内容。
社内と社外とでは、プレゼン資料の作り方はまるで違う。
さまざまなテクニックも紹介されているが、根底にあるのは、相手がどのような人で、何を求めているかをよく考えるということ。
その上で役立つTipsがたくさん紹介されていました。
実際に架空の商品のプレゼンテーション資料が紹介されていて、流れを追いながら解説を読んでいくスタイルです。
スライドの構成についても書かれていて、いきなりPowerPointを起動しない!という点も納得です。
フォントについても、ベストなものが紹介されているので、参考になりました。 -
社外プレゼンは、
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参考程度
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シンプルで分かりやすく、なおかつ万人ウケしそうなテクニックが詰まっている。
デスク横に常備しておけば重宝しそう。 -
社内プレゼンと社外プレゼンの違いが理解出来る。
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見せるためのテクニックをわかりやすく知るには最適。ですが、かなり口下手な自分はプレゼンする前に読み連が必要になります。
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シンプルにまとまっていてわかりやすい。
同著者の社内プレゼンも見比べるとわかりやすい