大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法

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制作 : 門田 美鈴 
  • ダイヤモンド社 (2016年12月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068557

大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法の感想・レビュー・書評

  • 2017/5/7
    シャローワークをすてディープワークをしろ:機械や他人に代替されない目標をたて、それを遂行するために必要なアクティビティを絞れ、それ以外のことは覚悟を持ってするな
    ディープワークスキルを磨け:早く深くキャッチアップし、早く高品質にアウトプットすることが今後求められる、この能力がディープワークスキルでありこれは、目標への集中(意図的な練習)とフィードバックで伸ばせる

  • 注意力を妨げるツールに囲まれた時代に凄く刺さる良い本だと思いました

  • 集中して仕事や勉強などに取り組める環境・時間(ディープ・ワーク)をいかにして作るか。

    インターネット、特にSNSはディープ・ワークにとっては大敵とも言える存在。

    うまく付き合えば有用なツールにもなりますが本当に自分が取り組むべきことを集中する為にはその付き合い方を一度見直すべきかもしれません。

    大変、興味深く面白い内容でした。

    おすすめです。

  • ソーシャル・メディアは制限なく使用すると、ディープ・ワークを著しく妨げる

  • 成果を最大化する働き方とは、費やした時間*集中度で求められる。
    そしてその集中度を上げるために必要な事が本書で書かれたディープワークであると言っている。

    ディープワークとは、中断せずに思考を集中させて課題を深く考えることだと理解した。
    そしてそのようなディープワークが価値を生み出す源になっている。

    その反対に、あまり知的思考を必要としない、補助的な仕事で、注意散漫な状態でなされることが多い。
    こうした作業はあまり新しい価値を生み出さず、誰にでも容易に再現することができる様な仕事を社ロー枠と定義している。
    メールのやり取りや、Facebook、twitterなどの業務を邪魔が入る事で仕事がたびたび中断してしまうのが常態化しており、ディープワークをどんどんシャローワークに変えている。

    わけっている事が多く書かれていたが、実践するのは難しい。強い意志と目的を持って仕事に取り組むという心構えが必要だと思った。

    ディープワークの3つの利点
    神経学的利点:楽しいことに意識を向けなければ、苦しみの中にも喜びを感じる事が出来る
    心理学的利点:ディープワークはフロー状態を生み出す
    哲学的利点:仕事の意義を生み出す

    何事にも邪魔されずに仕事をする18の戦略
    ・週のうち3日、スケジュールに「未定」と言う「予定」を入れる。
    ・「集中スタート」の儀式としてコーヒーを飲む
    ・ドアを閉められ、こもれる小部屋で仕事をする
    ・一人で仕事をしない
    ・集中時間のスコアを付ける
    ・自然に触れて脳に休息を与える
    ・あえて退屈な時間を過ごす
    ・厳しい起源を自分に課して公言する
    ・生産的に瞑想する
    ・トランプのカードを覚える
    ・ネットワークツールは20対80の法則で
    ・SNSは30日間止めてみる
    ・楽しみのためにネットを使ってはいけない
    ・罫線ノートで1日をブロックに分けて予定たてる
    ・すべての活動の深度を評価する
    ・ムダな者ローワークに「No!」と言う
    ・5:30までに仕事を終える
    ・「いかがでしょうか?」のメールに返信しない

  • 仕事を重要な仕事と雑事に分けて、いかに雑事を減らして、重要な仕事に集中する方法を解説した本です。
    時折、翻訳が微妙で意味が取りづらいところがありましたが^^;、現在の自分の "仕事の質"を見直すきっかけにはなりました。

  • メールやSNSで絶えず気が散っていては、良い仕事は出来ない。
    集中する時間帯を設ける!

  • 途中からSNS憎しが強すぎておなかいっぱいになってくるが、主張には概ね共感。『エッセンシャル思考』とも似た内容だが、情報も割り込みも多い時代に、きちんと自分のやるべきことを見極めて没頭しろというメッセージは重要と思う。

  • ・テクノロジーは先行し、人間のスキルや組織構造の多くは後れをとっている
    ・難しいが重要な知的作業をまとめて、長期間、中断することなくつづけることだ
    ・多忙なのは、自分の価値をうまく示せていないから
    ・夕方以降にする仕事は、通常それほど重要ではない
    ・注意散漫と堂々巡りに注意する

  • 「さっさとSNSやめろ!!!」って怒られ続ける本。ごめんなさい。やめます。

  • 環境づくりと優先順位づけ。これにつきるという話

  • 深く考える時間をとりたいと思いながらも、そういう時間を作るための行動を起こしていなかったな。まず、土曜の昼過ぎまで茶店でdeepworkはじめました。動く切っ掛けになり良かった

  • 対語は、シャローワーク。
    大事なことに集中する
    気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法

  • 最小抵抗の原則と生産性の代用としての多忙は的確でドキッとした

  • 4dx
    1.もっとも重要な目標に絞って実行
     -気を散らすものにノーというのではなく、切望するものにイエスという

    2.最重要目標のためのディープワークにそそぐ時間を指標にする
     -先行指標⇒遅行指標

    3.ディープワークに注いだ時間をスコアボードにつける
     -時間を目に見える結果にすることが大切。結果として、時間予測を立てることができる

    4.スコアを定期的にチェックしてリズムを作る
     -週ごとに見直しを行い、次週の計画を立てる

    ・ツァイガルニック効果
     -注意残余

  • ディープワーク あなたの認識能力を限界まで高める、注意散漫のない集中した状態でなされる職業上の活動。こうした努力は、新たな価値を生み、スキルを向上させ、容易に真似ることができない

    シャローワーク あまり知的思考を必要としない、補助的な仕事で、注意散漫な状態でなされることが多い。こうした作業はあまり新しい価値を生み出さず、誰にも容易に再現することができる

    「ネットのせいで私の集中力と思考力は削り取られている」 ニコラス・カー

    価値ある人間で居るには、複雑なことを素早く身に着けなければならない

    ディープワークを行う能力は、現在の経済状況下でますます、「価値が高く」なっていると同時に、能力自体はますます低下している。その結果、このスキルを磨き、それを仕事の中心にする少数の人だけが成功するだろう

    シャローワークを最小限にしようと相当の努力をし、それで得られた時間を最大限に活用しているからだ。入念に選んだディープワークを中心にし、どうしても避けられない、シャローワークは予定外の時間にまとめて片付ける
    一日3−4時間、週に5日、中断されることなく、焦点を集中することで、多くの価値のある成果を生み出すことができる

    機械との競争に勝ち残るのは?

    人工知能とともに働くことのできる”スキルの高い労働者”

    新しい経済下で成功するための2つの能力
     難しいことを素早く習得する能力
     品質も速度も一流レベルの生産力

    成果を最大にする働き方 費やした時間x集中度

    あなたが最高の生産性を発揮するには、長時間、気を散らすことなく、一つの仕事に全面的に集中すること

    注意力を奪うシャローワークという存在
      オープンフロア、IM, SNS

    重要なものが明快であれば、拒否するのものが明快になる

    ディープワークを貫くには、新しいものやハイテクの大半を排除しなければならない

    知的労働をメールやSNSで奪われないようにする

    私たちの頭脳は、”注意を向けるもの”に基づいて世界観を組み立てる

    人間が最高の状態にあるのは、何かやりがいのあることの深く没頭しているときだ

    集中して取り組むための戦略

    ディープワークに取り掛かる最も容易い方法は、それを単純な一定の習慣にすることだ

    「何を」と「どのように」を分ける

    最も重要な目標に絞って実行する

    夕方以降にする仕事は、通常それほど重要でない

    雑念をとりはらうトレーニング
     ネット断ちは効果がない
     完全なオフライン時間帯をもつ
     ネットの誘惑に負けないコツ
     あえて退屈な時間を過ごす

    ソーシャルメディアから離れる

    80対20の法則 多くの場合、結果の80%は、考えられる原因のわずか20%から生まれている

    ソーシャルメディアは制限なく使用すると、ディープワークを著しく妨げる

    無駄なシャローワークにノーという

  • とても大雑把にまとめてしまうと、”シャロー・ワーク”というのは IT で効率化できてしまうような仕事のことを言うように思う。だとすれば、今後それしかできない人が淘汰されていくのは確かにそのとおりだろう。”ディープ・ワーク”の重要性を認識すること、”ディープ・ワーク”で成果を出せる人になるためのシフトをしていくことなどがこれからとても必要になる。そのための一歩として役立つ本。ただし、若干焦点が明確でなく、まとまりがない感がある。

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