最新の科学でわかった! 最強の24時間―――120%のパフォーマンスを引き出す時間の使い方

著者 : 長沼敬憲

• ダイヤモンド社 (2017年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[駿太さんの感想 · 2017年10月31日]

この手のパッケージの本はもう辞めよう。

[ひーくんさんの感想 · 2020年5月6日]

健康の基礎知識本

初めて健康の効率について考えている人にお勧め。
時間を意識して健康の効率化をしようという本。
7時間睡眠を目安に十一時十二時にはねて、三食を食べて間食をやめる。昼飯は眠くなるリズムの時間なので、抑えめにする。就寝前の風呂。
夜飯と朝飯の絶食時間を増やす事で、朝飯を食った時、体内時計のリセットが起こる。1日のうちの最大絶食時間をそこに持ってくるために忙しい時でも、夕飯は軽めのものを食っておいて、夜に2食食う。ルーティーンで日常のリズムを作る事で、健康の好循環を促す。

15分で読み終わるような本です。

[だっちー123さんの感想 · 2019年12月3日]

巻末に参考文献がずらりと並んでいますが、その寄せ集め。真新しい情報はありません。

[カズさんの感想 · 2019年6月11日]

Breakfast という単語は、断食を破る。1日で最も長く食べない時間が寝てから起きるまで。ここで体内時計が整理される。夕食を遅くとると、狂うので、1日3食がいい時もあるし、悪い時もある。

やはり早起きが良い6時に起きて、体を温める筋トレをしたい。本書では、ウォーキング推奨だが、、

[神戸看護専門学校図書室さんの感想 · 2017年8月29日]

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[学生選書@武蔵野大学図書館さんの感想 · 2017年7月17日]

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著者プロフィール

1969 年、山梨県生まれ。出版プロデューサー、エディター、サイエンス・ライター。「ハンカチーフ・ブックス」編集長。30 代より医療・健康・食・生命科学の分野の取材を開始。著書に、ロングセラーになった『腸脳力』『この「食べ方」で腸はみるみる元気になる! 』『最新の科学でわかった! 最強の24 時間』など。エディターとして、累計30 万部を超えた「骨ストレッチ」シリーズの出版プロデュースを手がけるほか、『腸を鍛える』( 光岡知足)、『栗本慎一郎の全世界史』( 栗本慎一郎)、『医者が教える長生きのコツ』( 佐古田三郎)、『死と闘わない生き方』( 土橋重隆・玄侑宗久) などの書籍の企画編集に携わる。2015 年12 月、活動の拠点である三浦半島の葉山にて「ハンカチーフ・ブックス」 を創刊。『僕が飼っていた牛はどこへ行った?』(共著:藤田一照)などの書籍、雑誌『TISSUE』を刊行するほか、トークイベント「ハンカチーフ・ブックスCafe」を定期的に開催している。

「2017年 『ミトコンドリア”腸”健康法』 で使われていた紹介文から引用しています。」