こんなことでよかったの! ? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる
- ダイヤモンド社 (2017年8月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478103227
感想・レビュー・書評
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分かりやすくて、
すぐ真似できそうなところが◎
図書館で借りず、自分で購入すればよかったかも…。
長井かおりさんの新刊は買ってみようかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・モデルさんが自然な表情で優しげ、かわいい。
・すぐ真似できそうなテクニックがたくさん載っている。
・化粧品を選ぶポイントの解説がある。
・低価格のドラッグストアコスメも紹介。
・最近メイクする気持ちになれなかったが、モチベーションが上がる。
しかし
・私はメガネで目が随分小さくなる。近視で度の強い人は皆そうなると思う。
・色素沈着はいいとは思えない。 -
ほしつ!
とにかく保湿!
製品の良し悪しも大事だけどとにかくたっぷり使え!
ということは学んだ。 -
参考になる情報ばかりでした。
紹介されてるコスメも比較的安価で手の届きやすいものばかり。
化粧水は二種類用意というのも目から鱗だったので、さっそく実践してみたいと思います。 -
・湯船に浸かりながらイチゴ鼻オイルマッサージ
・美容液よりも日焼け止め
・お風呂前のブラッシングで頭皮健康に
・ランニングなどで血行を良くし、肌トーンアップ
・青白い頭皮が健康。茶色黄くすみは血行不良や皮脂の詰まり -
化粧の際は、いちばん盛る部分を最初に仕上げる。(他の部分のバランスを取りやすい)
チーク…リキッドファンデーションの後のスポンジで、クリームチークをとって乗せる。フェイスパウダーのあと、アプリコット色のパウダーチークをよせて完成。
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便利だねぇ。
難しいことばかりでもないんだけど、プロならではの技を教えて頂いて、取り入れたくなるものばかり。
メイクさんによって方針や好みや主義がけっこう違うものなんだと思わさる。
この方、美肌ゾーンのファンデと、くるっと上がったまつげ、アイラインはマスト!!などの主張。
皮脂による崩れを防ぐには、堤防をしくこと。崩れる先にパウダーを乗せておくらしい。
塩と砂糖…二種類のパウダー。この違いも私、いまいち…??理解足りず。修業が必要だ!!
では、以下めもめも。
p3
近所に行くくらいのときは、ササッとフェイスパウダーをはたく。
朝なのに疲れた顔の時はアイシャドウをオレンジにする。まぶたの窪みをふっくらみせる
p22
美しい顔には最優先すべき3つのパーツがあります
美肌ゾーン…目の下から頬骨の高い位置、こめかみまでのこと。肌の個々に気をつけるだけでとてつもなくきれいにみえます。
目…ますからではなく、しっかりアイラッシュカーラーで上げる。まつげの太さでも量でもなく、まつげがあがっているかどうかです
カールキープ下地が大事。
また、アイラインも大事。アイシャドウやリキッドのアイライナーは後回し。
そして最後に、血色をよく見せるチークも絶対。
この3つを最優先で覚える。
p30すっぴん美人は緑のコントロールカラーで。すっぴんのいちばんのポイントは、肌トーンを整えること。色むらを亡くし、そばかすやくまは薄く見えるようにする。。
ピンク下地はくすみを消す。緑は赤みを抑え、透けるような透明感を与えてくれる
ピンクと緑のコントロールカラーを同じ量手の甲に出し、混ぜてから手で肌に伸ばしていくだけ。これだけだと2,3時間しか持たないので、ルーセントパウダーかミネラルパウダーをのせる。でものせるとすっぴんからは離れる。時間との相談。
p59
基本のメイク
私のメイクは化粧崩れしないメイクです。毎日メイクをすると、テクニックも磨かれ、化粧直しをすることもなくなっていくはず。下地は2種類、くすむ部分にピンク系下地と、皮脂が多い部分にそれをカバーする用の下地。
ファンデは伸びの良いリキッドタイプを目の下からこめかみまでたぷりと。指で乗せたらパフでポンポンと伸ばす。薄くしない。最後に、残ったファンデを塗ってないとこにぽんぽんのせる。
その後クリームチーク。→落ちやすい!粉の前に仕込むのがコツ。
最後にミネラルパウダー(砂糖) と、ルーセントパウダー(塩)を。ミネラルパウダーは保湿してツヤを、ルーセントパウダーは皮脂や汗などの水分を吸い取ってメイク崩れを防ぐ。
Tゾーンなどに塩、他の部分に砂糖。
→なるほど!
p92
アイシャドウがしわに入らないようにするには。
リキッドファンデーションの上に直接アイシャドウを乗せるとしわに入るので、リキッドファンでの上に砂糖を乗せる。
p106眉が苦手な人は最後に描く。眉は出すぎず、やりすぎない。
ゴムを持ち歩いてストレッチ。肩をぐるぐる。血流促進。
p168若さを決するのはツヤ肌かどうか。
p178
夕方から気分を変えたいなら、目元にパールを。
アイシャドウパレットに入っているパールを、涙袋と瞼の上におく。 -
高校生の頃から、メイクを始めて、季節のメイクが載った雑誌をたくさん読んできたけど、始めてきちんと理解できたかも(笑)
ルーセントパウダーってこう使うのか!と目から鱗のテクニックがたくさん。
年齢に抗うつもりはないけど、綺麗になる努力はいつまでも続けていきたいです。 -
2018.4.22 読了