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みんなの感想・レビュー・書評
感動的!しかし、この本に書かれた事が「嘘っぱち」だったというのがスゴイ。事実の中に嘘を含めた世紀のプロパガンダ(石油、食料メジャー)と知るに、「世界的な陰謀なんて嘘ウソ」というのがまた嘘だろ、と思う。こんなレベルで権利者はやるのかと、驚く資料。
マルサスの人口論を現代的、より科学的に論じた本。本書が出版されて40年経つ。資源や食糧の不足、環境汚染の問題はいまだ解決されていない。当時はこうしたことを考えるのはエリートの人たちだけだったが、今日ではインターネットの発達で遠い国の問題もより身近になっている。システムダイナミクスで分析されているのは驚きだ。。。。
環境問題の原点である. 40年前の時点で高らかに鳴らされた警鐘が今に生かされているのかどうか, これを読んで一人ひとりが考えるべきである.
1970年代に指摘されたという点で、画期的な本。現在では常識ともなっている内容だが、環境問題に興味のある人は必読の古典。
"「均衡状態において一定に保たれるべき量は、人口と資本のみである。大量のかけがえのない資源を要しない、あるいは環境の重大な悪化を生じないような人類の活動は、無限に成長を続けるであろう」"p159 " 「世界の富をより平等に分配するための最も大きな障害となる可能性のあるのは、人口成長である。」"p163 " 「どの社会もけっして制約か... 続きを読む »
環境問題関係で一番お勧めの本。
環境問題が注目される前から、この本ではすでに人類に対して警告している。
「物事は指数関数的に変化するために、気づいたときにはすでに手遅れ」という主張。
当たり前のことなのかもしれないが、いついつまでにこれをしないとっていう感じで書かれている。
でも・・・それが実行されずに今に至る人類。これを読んだらもう手遅れなのかもとも思う本でした。
-この豊かさへの指向は、人類全体の幸福に必ずしも結びつくものではなく、むしろ、人類はその生存上、きわめて重大な危機に直面してきていると受けとらなければならない状態にまでさし迫ってきたと考えられる-
組織の長たるもの、世界屈指の科学者、経済学者、プランナー、教育者、経営者などから構成される、ローマ・クラブの存在と、彼らがやった研究はしっておくべし。豊かさを追求することによって生じる様々な不調和をモデル化し、科学的に「成長の限界」を示している。
<a href="http://loggedreviews.blogspot.com/2008/08/inconvenient-truth.html" target="_blank">read review:</a>
『成長の限界』は、カーソンの『沈黙の春』、シューマッハーの『スモールイズビューティフル』とならぶ、現代環境思想の古典的名著のひとつである。
「人類が今後大きな変革もなくこのまま”成長”を行っていくならば、2100年までに社会は必ず悲劇的な破局を迎える」、というこの衝撃的な内容は、当時の成長主義者や科学技術的な楽観主義者だけでなく、多くの人々に多大な影響を与えた。
その後の国際的な環境政策の合言葉となった「持続可能な開発(sustainable development)」の原点はここにあるといっても過言ではないだろう。 (続き→
http://www.geocities.jp/persypersimmon/environment/enviro-list01.htm#08)
地球の環境や資源が無尽蔵であるかのような人間の活動を、地球がいつまで許すのか? 地球を1つのシステムとして捉え、コンピュータで地球のモデリングを行った衝撃の報告書。
例えば、食糧の増産に成功したから人口爆発が起こり、人口爆発が起こったから資源の枯渇や環境汚染が進む・・・というように、地球上のあらゆる活動は、互いに関連しあっている。
もともとの目的は、複雑に関連しあった地球システムのどこに介入すれば、破滅を食い止められるかを探るための調査研究だった。しかし、結果は衝撃の内容だった。遅かれ早かれ破滅は止められない。

人類の未来を考えるには、やはり人口と資源が不可避なテーマになる。
これらに加え、工業生産と食糧と汚染を主な変数としての分析。
特に感じたのは、「人口」という変数を今後どのように取り扱っていくべきな...





