フェアプレイの経済学: 正しいことと間違っていることの見わけ方

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 37
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478200445

作品紹介・あらすじ

そんなのずるい!とお腹立ちのあなたに。どこか間違っている…と釈然としないあなたに。エコノミストにして数学者である奇才が、愛娘ケーリーと考えた、正しい結論を見つけるためのちょっと過激な知的技法。これでもう、あなたはだまされない。

感想・レビュー・書評

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  • どうして本を読むのか?

    知識を得るため?
    経験の擬似体験をするため?

    はたまた、、
    本読んでたらかっこいいから?

    私が本を読み始めた理由は一番最後の理由です。

    でも、
    今ではこんなに難しい経済の本を読めるようになってるんですよね。

    最初は、
    小学生の頃、
    分厚い本読んでるあいつカッコええやん!

    から始まってますからね笑

    入り口はどこからだって構わない。
    まずは興味を持つことから!

    本の感想関係なくなってるなー笑

    本の要約はキーフレーズで!

  • 一経済学者の思考実験エッセイ本。
    公平性についての考察が多いが思考実験の粋をでてないので結論はいろいろとおかしい。著者もネタ半分で書いてる感じはする。
    とはいえ、ある論理を正しいと考えるならそれを他のものにも当てはめてみようとする考え方は物事の捉え方としてはなかなか面白く読めた。

  • 前著「ランチタイムの経済学」に続く作品。やっぱり面白い。巷の変な価値観にとらわれず、自分で物事を考えることの大切さを教えてくれる本。久々に読み返しても面白い。

  • そんなのずるい!とお腹立ちのあなたに。エコノミストにして数学者である奇才が、愛娘ケーリーと考えた、正しい結論を見つけるためのちょっと過激な知的技法。これでもう、あなたはだまされない。どこか間違っている・・・と釈然としないあなたに。

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