- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478260821
作品紹介・あらすじ
投資事業組合が悪いわけではありません。儲ける仕組み、誰が運営しているのか、そして、法規制の行方を、現場を知る著者が解説。投資ファンドと投資事業組合って違うもの?組合と株式会社ってどう違うの?どんな人が投資事業組合に係わっているの?など、素朴な疑問にわかりやすく答えます。
感想・レビュー・書評
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ファンドとは、というのをわかりやすく書いてある
・任意組合:パススルー可、無限責任
(GP:業務執行組合員、LP:一般組合員)
・匿名組合:GPとLPの立場がぱっくり分かれているケース
(GP:営業者、LP:匿名組合員)
・投資事業有限責任組合:パススルー可、要監査※おかねかかる、一般組合員の有限責任 ⇒登記必要、海外には50%未満の投資しかできない
(GP:無限責任組合員、LP:有限責任組合員)
・合同会社(LLC):法人である、有限責任、パススルーではない
・有限責任事業組合(LLP):共同事業性用件(お金だけではLPになれない)、パススルー可 -
投資ファンドの3つの形態、任意組合(民法、パススルー課税)、匿名組合(商法、ペイスルー課税)、投資事業有限責任組合(投資事業有限責任組合契約に関する法律、パススルー課税)についてわかりやすく説明されている。
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ポイントがうまく押さえてあって、とりあえずこの内容で十分
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I/P 20070323
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投資ファンドと投資事業組合の相違点は?株式会社と事業組合でどう違ってくるの?
投資事業組合の儲ける仕組みは?現場はどうなってるの?法律での規制はどうなっているの?まずは、素朴な疑問にお答えします。 -
読書中。