プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

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制作 : Peter F. Drucker  上田 惇生 
  • ダイヤモンド社 (2000年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478300596

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))の感想・レビュー・書評

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  • 早くに出会えてよかった。
    必読!!

    成果を出すことは習慣

  • 面白かった。

    内容は、いかに成果をあげ、成長するかという内容が書かれている。
    優れた上司とはどういう上司か?
    個人の成長とはなにか?
    人生において大事なこととは何か?
    等々が書かれている。
    また、読み返す予定。

  • ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    「プロフェッショナルの条件:いかに成果をあげ、成長するか」
    P.F.ドラッカー/著 上田 惇生/編訳 ●ダイヤモンド社,2000.6
    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
    いまごろ何ですが、読んで感動しました。ドラッカー思想の生き方。働き方。
    ドラッカーはご存知でしょうが、1909年ウィーン生まれ。フランクフルト大学
    卒。現在米国クレアモント大学院大学教授。ビジネス界に影響力をもつ最大級
    思想家。
    著作物からいいとこどりの簡約まとめ本。これは買っておくべき。本とにいま
    ごろ何ですが、読んで感動しました。ドラッカー思想の生き方。働き方。
    パート3「 自らをマネジメントする」97ページ147ページまで
    ここが、ぜひ読んでおきべき部分。

    おすすめ1章・私の人生を変えた7つの経験、。
    目標とビジョンを持って行動する。ひとつのことに集中する。(定期的に検証
    と反省を行う。)新しい仕事が要求するものを考える。書きとめておくーイエ
    ズス会とカルヴァン派の教訓。何によって知られたいか。成長と自己変革を続
    けるために。

    2章・自らの強みを知る。生き生きと働くための方法。強みはなにかに。フィ
    ールドバック分析から分かること。仕事の仕方に着目する。人と組むか。価値
    観を優先する。ところをうる。

    3章・時間を管理する。時間の自分の時間のどのとうに使っているか。時間を
    無駄にする仕事。時間をまとめる。時間の使い方を記録する。仕事を整理する
    。マネジメントの欠如がもたらす時間の浪費。汝の時間を知れ。

    4章・もっとも重要な事に集中せよ。時間を無駄にしている暇はない。古くな
    ったものを整理する。劣後順位の決定が重要。捨てるのは勇気だ。

    p104新しい仕事で成果をあげるのは何をしなければならないか。新しい任
    務が要求するものを徹底的に考え抜くこと。
    106ページ。
    イエズス会(1534年創設)とカルヴァン派(1541年創設)の教訓。と
    は何か?重要な決定をする際に、その結果を書きとめておかねばならなかった
    。結果と期待を比較できると、自分の強みがわかるということです。

    「フイードバック分析」これがキーワードです。

    112ページ.
    何かをするときにその結果の何を期待するかをカナラヅ書く。強みを発見しそ
    こに集中せよ。
    118ページ。
    みづからの、「自分の強み」「仕事の仕方」「価値観」を知れ。
    自分の時間の使い方を管理しフイードバック分析せよ。時間こそが最大級の資
    源である。

    137ページ。
    自分の強みをいかすために、強みを重要な機会に集中せよ。
    144ページ。
    集中とは意味ある事、重要な事について時間と仕事について自分から意思決
    定すること。

  • ドラッカーの著作や論文の全体像をテーマごとにつかめるようにと刊行された「はじめて読むドラッカー」シリーズ(全4作)の中の1冊。本作は「自己実現編」ということで、いかにして自分を成長させ社会や組織に貢献するかがテーマとなっている。知識労働者の働き方、組織との関係、知識社会のあり方など、哲人ドラッカーのエッセンスを堪能できる。

    本書がどのような本なのかは、編訳者の上田惇生氏が完璧にまとめているのでそちらを引用する。

    ”本書は、一人ひとりの人間に焦点を合わせている。とはいえ、稼ぎ方の本ではないし、単なるキャリア・アップのためのものでもない、それは「何をしたらよいか」を越え、「自分を使って何をどのように貢献したらよいか」に答えを出そうとするものである。実に本書は、「何をもって記憶されたいか」を自問せざるをえなくする。”

  • 知識労働者の生産性こそが、唯一の競争力要因となり、その知識労働の生産性を左右するものが知識労働者である。

    知識労働者として、成果を上げ、貢献し、自己実現していくにはどうすればよいのか?について書かれた本です。

  • 今の僕には、最良の本だった。
    僕は3つの間違いを犯していた。
    ①できないことに焦点をあて、弱みを改善しようとしていた。
    ②リスクを最小化しようとしていなかった。
    ③無責任な行動を取ろうとしていた(善意だけで行動する、能力のない領域で行動する)

    これからは、貢献に焦点を当て、卓越性を追求するための3つの心得を実践しようと思う。

    1.成長するための原理
    ①行うべきことを決めること。
    ②優先すべきこと、集中すべきことを決めること。
    ③自らの強みを活かすこと。
    ※成果をあげる道は、尊敬すべき上司、成功している上司を真似することではない。

    2.成長のプロセスの維持
    ①仲間に教える
    ②別の組織で働く
    ③現場で働く

    3.成長に必要な習慣
    ①自分自身に焦点を合わせる。
    ②「何によって覚えられたいか」を問い続ける。

  • これだけ著名なのに、自慢話を書いてないところがスゴイ。

  • 「知識労働者」というものが生まれた前後を比較し、相対的にこれを何なのか考える。
    僕が生まれたときには既に知識労働が当たり前になっていたので、その意味を歴史的に位置づける考察には新鮮さを感じました。

    生産性をいかに高めるには、自分の生産性が依存している上司のパフォーマンスを上げる支援する必要があるなど、書いてあることはかなり的確で、参考になります。

  • 成果を上げ続け、成長と自己変革を続けるには、自らの啓発と配属に自らが責任をもつということが必要である。

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    Part1 いま世界に何が起こっているか

     第1章 ポスト資本主義社会への転換
      ★知識が経済の中心となった。産業革命(18世紀中頃~19世紀中頃)、生産性革命(1880年~1950年)、「マネジメント革命(1945年から1990年)へと変化。今まで知識は直接的に物作りに繋がっていた(さらに以前は単純な肉体労働)が、既存の知識をどのように適用すれば目指す成果を生みだせるかということを知るための知識へと発達した。

     第2章 新しい社会の主役は誰か
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    Part2 働くことの意味が変わった

     第1章 生産性をいかにして高めるか
     第2章 なぜ成果があがらないのか
     第3章 ★貢献を重視する  
      ★対象となるのは、3つの領域である。①直接の成果(企業の利益、病院の患者の治癒率)、②価値への取り組み(何に価値を置くのか)、③組織の継続性(人の育成)
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    Part3 自らをマネジメントする

     第1章 私の人生を変えた七つの経験
      ★成長と自己変革を続けるためには、以下の6つのポイントがある。
      1:目標とビジョンをもつ。
      2:仕事に真摯さを重視し、完全を求める。
      3:生活に継続学習を組み込む。
      4:自らの仕事ぶりの評価を、仕事そのものの中に組み込む。
      5:行動や意思決定についての期待を記録し、検証することで、自らの強みを知る。
      6:新しい仕事が要求するものについて徹底的に考える。

     第2章 自らの強みを知る
      ★生き生きと働くためには、自らの「強み」「仕事の仕方、学び方」「価値観」を知り、その上で仕事を選ぶ
      
     第3章 時間を管理する
      ★時間は有限かつ重要な資源、かつ代替不能。細切れの時間では仕事にならない。まとまった時間を作ること。時間を記録し、管理し、仕事を整理する。
     第4章 もっとも重要なことに集中せよ
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    Part4  意思決定のための基礎知識

     第1章 意思決定の秘訣
      ★正しい意思決定を行うには、以下の5つのステップを踏む必要がある。
      1:問題を、「基本的/例外的」×「何度も起こる/個別に対処すべき」の2×2=4種の内、どこに該当するものか見定める。
      2:「この問題を解決するために最低限必要なことは何か」を考え抜き、明確にする。
      3:(満たすべき必要条件を満足させる上で)何が正しいかを考える。
      4:決定を行動に移す。
      5:現場からの直接的な情報を中心とした、フィードバックの仕組みをつくる。
      ★意思決定は迅速に行うべきだが、正しさへの確信なしに急いではならない。

     第2章 優れたコミュニケーションとは何か
     第3章 情報と組織
     第4章 仕事としてのリーダーシップ
      ★リーダーシップを仕事としてみること。※妥協を受け入れる前に何が正しく、望ましいかを考え抜き、組織に見える形で明確に定義し、確立すること。
      ★リーダーシップを地位や特権でなく、責任とみること。
      ★信頼を得ること。

     第5章 人の強みを生かす
     第6章 イノベーションの原理と方法
      ★イノベーションに必要な「なすべきこと」5つ
      1:以下の7つの機会を分析する。
       (1)予期せぬこと、(2)ギャップ、(3)ニーズ、
       (4)構造の変化、(5)人口の変化、(6)認識の変化、
       (7)新知識の獲得
      2:数字を見る理論的な分析と同時に、人を見る知覚的認識を行う。
      3:焦点を絞り、単純なものにする。ひとつのことに集中する。
      4:大がかりでなく、小さくスタートしなければならない。
        具体的なことだけに絞らなければならない。
      5:最初からトップの座をねらわなければならない。

      ★イノベーションに必要な「なすべきでないこと」3つ
      1:普通の人でも使えるように、凝りすぎてはならない。
      2:多角化してはならない。散漫になってはならない。
        一度に多くのことを行おうとしてはならない。
      3:未来のためでなく、現在のために行わなければならない。

      ★成功するイノベーションの条件3つ
      1:イノベーションは集中でなければならない。
      2:イノベーションは強みを基盤としなければならない。
     3:イノベーションはつまるところ、経済や社会の変革を目指さなければならない。
    ---------------------------------------------------
    Part5 自己実現への挑戦

     第1章 人生をマネジメントする
     第2章“教育ある人間”が社会をつくる
      ★知識と組織。現代において仕事をする上では、いずれを軸にするにしても、両方をよく理解する必要がある。
     第3章 ★何によって憶えられたいか 自らの価値観を固めるための問いかけ。

  • 以前から興味があって、やっと読めた一冊。
    とにかく歯切れが良く、主義主張が判りやすい。
    「XXをしてはいけない」とか「XXしなければいけない」など、指針として頼りになるから読まれるのだろうけど、傾倒しすぎると逆に思考停止に陥ってしまいそう。

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どうすれば一流の仕事ができるか?自分の能力を見極め、伸ばすための簡単な方法がある。ドラッカーが自らの体験をもとに教える知的生産性向上の秘訣。はじめて読むドラッカー自己実現編。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))はこんな本です

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