| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
数多くのドラッカーの翻訳を手がけられた上田さんが書かれたドラッカーの入門書。ドラッカー本人に、自分以上に自分を理解していると言わしめただけあって、ドラッカーの魅力を損なうことなく、入門へと導いてくれた。ドラッカーの著書を読むのであれば、まず本書を読んで全体像を理解するのが良いと思う。本書に引き続き、ドラッカーの著書を読み進めていきたいと思う。
請求記号:335.1/Ued 資料ID:50041692
【感想文 by M.J】
ドラッカー入門は専門用語を使わず、経営学を学んだことがない人にでもイメージを掴みやすい言葉で書かれています。また、細かなテーマ毎の説明なので1つのテーマが理解しやすいです。
経営学を学んだ後に読むのでは少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
入学前、1回生の時に、ドラッカーについて簡単に知りたいという人にはとても読みやすい本だと思いました。
ドラッガーの歴史、考えがコンパクトにまとまっている。 逆に言えば、1つ1つが薄いが、全体を概観するには良い本である。 目次に沿っての感想。 はじめに——ドラッカーとは何者か 本質は「社会生態学者」という言葉があるように、本質的には観察者であると思う。 第1章 人が幸せであるためには何が必要か—ドラッカーの問題意識 ・ドラッガーの簡単な歴史とその問題意識がわかる、 第2章 転... 続きを読む »
・人が幸せであるためには何が必要か-ドラッカーの問題意識
・転換期のクライマックスはこれからだ-ドラッカーの時代認識
・論理ですべてがわかるとしてはならない-社会生態学者ドラッカー
・万人のための帝王学を求めて-マネジメントの父ドラッカー
・何をもって憶えられたいか-セルフマネジメントの方法論
・世界のモデルとなりうるか-ドラッカーが恋した日本
・おわりに-ドラッカーとの出会い
マネジメント体系の生みの親、経営の師の師とも言われるP.F.ドラッカーの著作のほとんどを翻訳してきた上田惇生さんによるドラッカー論。 ドラッカー著作の翻訳を通じて、ドラッカーの分身といっても過言ではなくなった著者による著者なりのドラッカー論である。 “ドラッカーの社会生態学者としての自覚の芽生えにまつわるエピソードや社会の見方の紹介”“社会と企業とのあるべき関係、企業と知識労働者とのあ... 続きを読む »
2011/4/12 夢屋書店にて購入、2011/5/30 読了、ドラッカー入門というタイトルから想像できない充実した内容の本。マネジメントやプロフェッショナルの条件より読みやすく、ドラッカーの考え方がある程度理解できる。巻末にドラッカー著作の解説が掲載されているのも良い。
ドラッカーは大企業で働いている人たちが読むもんだと思ってましたけど どうもそうではないらしいというのがわかったので 何冊か読んでみます
ドラッガーという人が生まれた時代背景、ドラッガーがなぜアメリカに向かったかなど、ドラッガーの人生がわかるほん。第5章の、何によって覚えられたいか、は本当に自分のことを考えさせてくれた。
「何をもって憶えられたいか?」
この問いを生涯、自らに問い続ける必要がある。
「汝の時間を知れ」
時間が最大の制約用件である。
時間を管理し、最も大切なことに最も時間を使え。
最も大切なことが終わったら、次に何が大切なのかを、
再度考え、再度、その課題に取り組め。
時間管理、プロジェクト管理が知識労働者には必要不可欠。
ドラッカーは読んだことないけど、ちゃんと読んでみようかという気にはなった 悪くないけど良くもない
全員が知識労働者になるわけではない。この問題を解決するには、肉体労働者とサービス労働者の生産性を飛躍的に向上させ、貢献と働きがいを鮮明にする以外にない。(P34) IT革命でも、主役は機器から中身、すなわちコンテンツへシフトする。ITで重要なのは、I(情報)であってT(技術)ではない。IT革命の本当の主役はまだ現れていない。IT革命は世の中を変える。しかし、主役が現れるのはこれからである、新産業... 続きを読む »
すごく読みやすかった。難しいことがいっぱい書いてあるのだけれでも読みやすかった。単に仕事上の事だけではなく人生にも役立つ事がたくさん書かれていた。コレを読んだら確実にドラッカーの本を全部読んでみたくなります。まだまだ完全に内容を理解していないので何回も読むんだろうな〜と思います。ドラッカーの本は読む度に新しい発見があると言われますがその理由がなんとなくわかりました。ドラッカー、もっと早く読んどけばよかった・・・。
社会には位置づけと役割、そして正当性が不可欠である。 「知識が中心となる社会における教養とは、読み書きに加えてコンピュータ、外国語、マネジメントの知識、自らの専門領域についての高度な知識、その他の専門領域の意味性についての知識、そして自らをマネジメントするための知識をもつことである。」 「意見の不一致が存在しないときには、意思決定を行うべきでない」 ポストモダンの作法は 1.全... 続きを読む »
入門とあるから、入門のつもりでいたけれど、
読み応えは十分にあった。
ただ、ドラッカー氏の存在自体が大きすぎるので、
この一冊では表面をなめる程度しか知ることはできない。
それだけに、逆に難解さを感じてしまうかも。
あくまでも入門書、とっかかりと位置づけよう。
ドラッカーについて知るにはとても良いと思った。
彼の人生や著書にそってくまなく紹介している。
何を読めば良いか、ちょっと振り返りたくなったときにまた読みたいかも。
言葉の一つ一つが一本筋で無駄がない。
理論と実践に裏付けられた帝王学に触れ、安易な自己啓発の類よりもはるかに啓発される。
特に「ポストモダン」の項は赴深。
60年以上にわたって世界のビジネス界に影響を与え続けてきたマネジメントの巨人ドラッカーの思想の全貌とその魅力を、長年その主要作品のすべてを翻訳してきた著者が、一般読者向けに解説する。
その解説は、ドラッカーがその生涯を通じて問題提起し、解決策を探ってきた課題の多くが、いよいよ21世紀において重大な意味をもってくることを明らかにして新鮮である。
著者はドラッカーを評して、「20世紀に身を置きながら21世紀を支配する思想家」と述べているが、なるほど本書は、ドラッカーの数々の指摘が、21世紀を生きるわれわれ一人ひとりの人生に深くかかわる問題であることを実感させる内容となっている。
本書を読むならば、社会、経済、組織、そしてそこに働く人々が現在直面している問題とその対処法がよくわかる。学生、ビジネスマン、とくに20代から30代の人たちに読んでもらいたい一冊である。

「既におこった未来」このフレーズは肝に落ちました.





