アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか

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著者 : 松本晃一
  • ダイヤモンド社 (2005年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478312148

アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したかの感想・レビュー・書評

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  • アマゾンの日本立ち上げの際の話。様々な視点から見れており、見るべきポイントが多い。ビジネスの観点、ITシステムからの観点、ユーザーからの観点などなど。著者自身が豊富な経験を積んでいることが察せられます。

    個人的には、将来を見据えてたビジネスの観点から見て、CGMとしての『カスタマーレビュー』についての記述が気になるところです。『カスタマーレビュー』というものを企業側の立場で実体験として扱ったところの経験談は、極めて興味深いです。

  • 自分の経験を語る系のビジネス書。そう書いてしまうと、まったくつまらなそうに見える。
    最終章の、創世記アマゾンのハッカー風味あふれる社風については、あちこちで語られることもあって興味深く読めた。

  • Amazonの日本での立ち上げに関わった人の話。
    マーケティングの内容は面白いが、内容はかなり浅い部分で、Amazonの本質を知るまでには不十分。

  • タイトルと内容にズレがある。

  •  最近ネットショップなどに関心があり、アマゾンについて詳しく知りたいなと思いこの本を購入した。しかし、副題にもあるとおり、この本はあくまでもアマゾンの日本における展開に話の中心がおかれている。また、アマゾンという企業を客観的に分析した本でもなく、著者がアマゾン・ジャパンの中でどんな仕事をどんな気持ちで取り組んだか、という事が書かれている。この本を手に取った本来の目的に合致する内容では無いのだが、非常に興味を持てる内容だった。
     この本の中で特に印象に残った部分が「立ち上げの日」。日本でアマゾンを立ち上げる時のちょっとした事件だが、ベゾス(アマゾンの創始者)や女子社員が高級ホテルでレセプションパーティを開いているのに対して、アメリカからはるか日本に出張して必死にシステムの立ち上げの為に働いてきたメンバがオフィスのキッチンスペースでのささやかなお祝いをする。そのことに腹を立てたメンバが、ホテルに乗り込もうなどと言い出して一悶着が起こるという事件。著者はひがみの一言で片づけてしまっているが、縁の下の力持ちとも言える彼らに対して十分に配慮ができていないトップというのは非常に問題があるのではないかなぁという気がする。組織における「人」についてちょっと考えさせられる部分だった。

  • アマゾンの日本法人ができるまでの経緯、サイトがオープンするまでのドタバタ、サイトオープン後のドタバタなどが描かれている。

    あっという間に読めるが、その分内容は薄い。マーケティング企画など「結局実現しなかった」みたいなことが多く、「世界最大のネット書店はいかに日本で成功したか」は結局よく分からなかった。また、サイトのシステムまわり(開発手法や技術的なこと)は、現在の技術のほうが進んでいるので、あまり参考にはならないかも。

    印象に残ったこと
    ・ユーザーレビューは、ひとつひとつ人がチェックしていた
    ・コンテンツも、厳重に何度も人によってチェックがなされていた
    ・顧客対応のマニュアルがなくオペレータに任されていた
    ・アマゾンでは独自の言語でシステムをつくっており、入社したらまずその言語を覚える必要があった
    ・カタログデータの重要性
    ・この本にでてくる西野さんは現在の富士山マガジンの社長さんだった

    日本の出版業界には独自の文化(再販制度など)があり、バックグラウンドが異なる土地へ会社をつくるのは大変なことなんだなと思った。

    アマゾンジャパンに入社したい人、日本の出版業界に就職したい人にはお勧め。

  • 面接対策として。ざっくり大枠がつかめたのでちょうどよかったかな。
    無事、最終面接に進出。

    ただ・・・
    (この会社、すーぱーどらいやなー。。)ぽそ

  • アマゾンジャパンの創業に携わった著者の体験期。
    物語としては非常におもしろかった。立ち上げ期の苦労、熱気、スピード感などが伝わってきて刺激されました。
    アマゾンの秘密ということについてはほとんど触れられていないです。
    ただ、プログラミングの勉強しなきゃっていう気にさせられました。

  • 立ち上げ当初の話なので、今はちょっと違うのかも。
    本は、文章がとても読みやすく、さくっと読めた。

  • アマゾン草創期の話。
    企業の草創期の物語としては面白くないわけではない。
    が、なんか薄い。もーちょいツッこんだ話が欲しかった。
    「こんな事ありました」的なことが薄く書かれているだけで、そこから何か考えさせられるということは少なかった。

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アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したかの作品紹介

アマゾンが日本に進出することは、まだ絶対的な極秘事項で、だれにも知られてはいけません-2000年11月、ネット書店のアマゾンが日本でオープン。直前まで立ち上げを隠し続けた同社の内部では何が行われていたのか?巨大なシステムの裏側を当時のスタッフが語る門外不出の成功秘話。

アマゾンの秘密──世界最大のネット書店はいかに日本で成功したかはこんな本です

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