- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478312186
感想・レビュー・書評
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ワークスアプリケーションズという会社がどのように作られたのか、また同社のビジネス戦略についてを、現代表二人の考え方を元に筆者が綴っていく形式。
同社が提唱するクリティカル・ワーカーの考え方について深く知ることができる。なお本書は2005年に書かれた本であり、その後、同社のCEOによって書かれた本を読むと、考え方が一貫している部分と、うまく変化に対応した部分とが分かり、興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワークスアプリケーションズはどんな会社なのか?経営者はどんな人物なのか?
そして、彼らが求める「クリティカルワーカー」の人材とは? 主な内容は以上のようなもので、
若手のビジネスリーダーに向けた本
・ワークスでは、あらゆる仕事の場面でプレークスルーが追求されている。常に業界や
社内で前例のない仕事のやり方についてチャレンジすることが奨励され、実践されている。
・最も優秀な人材に、本人の成長にとって無駄な時間を与えない。
・クリティカルワーカー:自ら前例のない仕事に取り組み、自らの思考、
発想でプレークスルーする人材 -
サクッと読めます。クリティカル・ワーカーとその存在の重要性をワークス牧野と阿部さんが語る。強い理念の元に動いてます。こういう人間はやっぱ強い。若かりしホンダを彷彿させる発言がチラホラ。企業に勢いがあるのが頷けます。このインターンに参加したことで得たモノはあった。