変革の哲学 (ドラッカー名言集)

  • ダイヤモンド社
3.58
  • (10)
  • (17)
  • (29)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 185
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478331040

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 短い文章で鋭い視点。勉強になりました。

  • 37863

  • さすがのドラッカー

    ・未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。努力を必要とする。信念を必要とする。その場しのぎの仕事に身を任せていたのでは、未来はつくれない。未来に関わるビジョンのうち必ず失敗するものは、確実なもの、リスクのないもの、失敗しようのないものである。

    ・明日は必ず来る。そして、明日は今日と違う。今日最強の企業といえど、未来に対する働きかけを行っていなけれあば苦境に陥る。個性を失い、リーダーシップを失う。残るものといえば、大企業に特有の膨大な間接費だけである。

  • 変化を恐れる組織に明日はない。変化を機会と捉え、いかに成長するか。それを考えることが、マネージャーの仕事。これを受け入れ、精一杯努力することがドラッカーへの唯一の恩返しと考えがんばります。

  • 配置場所:2F手動式書架
    請求記号:336||D 92
    資料ID:W0122722

  • ドラッカーの著書からの名言引用集。
    本書は変革をどう起こすかについての名言だけを集めたもの。

    仕事・経営と異なり、かなり意識改革面の要素の強い内容と感じる。
    日頃から何事に対しても、アンテナを高く張り、
    ちょっとした変化を見落とさないことの重要性を読者は感じるであろう。
    本書にはその見落とさないポイントが網羅されていると言ってもよい。

    個人的に一番印象に残ったのはこれ。
    「変化はコントロールできない。できることは、その先頭に立つことだけである」

  • 短いキーワードの羅列はその背景が見えず都合よく捉えがち。
    それでもいいかもしれないが、感覚的なコトバを除き、本当に自らの境遇と照らし合わせが必要だろう。
    にしても、ここまで平易、万人に当てはまりやすい表現は秀逸。つまり本質をついてるのだろう。

    一番心に残ったのは「リスクの有無を行動の基盤にしてはならない」

  • 何よりも赤色が刺激的!


    常に机の上において迷った時に開きたい本。


    バイブルですね。

  • 本書はドラッカーの名言集であり、チェンジエー・ジェントたる条件やイノベーションの機会やそれに伴うリスクなどについて書かれてある。私自身が一番心に残った言葉は『未来に何かを起こすには、勇気を必要とする。努力を必要とする。信念を必要とする。その場しのぎの仕事に身をまかせていたのでは、未来はつくれない。』というものであり、心肝に染めて今後の生活に生かしていきたいと思う。

    〔M〕

  • 《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.101
    http://archive.mag2.com/0000255083/20100101053000000.html
    P.F.ドラッカー【著】 上田惇生【訳】
    『ドラッカー名言集 変革の哲学 変化を日常とする』

全13件中 1 - 10件を表示

P・F・ドラッカーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
P.F.ドラッカ...
デールカーネギ...
ジェームズ アレ...
デールカーネギ...
ジェームス W....
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×