誰も語らなかったIT 9つの秘密

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制作 : 浜口 友一 
  • ダイヤモンド社 (2004年8月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478374665

誰も語らなかったIT 9つの秘密の感想・レビュー・書評

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  • 目から鱗と言うか
    非常に納得できることばかり。思っていてもなかなか口に出せないことをはっきりと言ってくれている。
    これは結構貴重な一冊なのではないかと思う。
    ただ、NTTデータの話だというところがちょっと(お前が言うなみたいな・・・)

  • ITにあまり縁のない人たちも、得るところはそれなりにあるんじゃないかな。
    前半に示されていた「ダメな会議のやりとり」なんて、「ああ、そういやこんなことあるかもな~」と膝を打ったりして。

  • 読み終わってから気が付いたが、2004年の著作。
    「IT」をおそれず「マネジメント」を意識すればよいと言う意味では内容の大半は今読んでも十分通用するが、さすがにITに関する部分に関してはやはり内容が古い。
    ユビジキタス社会(なんて呼び方は最近しなくなりましたけど)、クラウドサービスとスマホの普及で事実上実現しちゃってますもんね。

  • これからマネジメント層になる人、目指す人を対象に主にITをよくわかってない方にとって未来や重要性を語る一冊。
    コンセプト、伝えたいことはまさに自分と同じ方向性。この本を手にとった方が少し絵も前向きに捉えてくれるのを願ってやまないわけだが、まだIT万能的な考えが強いような印象。著者がSIの人だからしょうがないのかもしれませんが…もっとITはツールでしかないと開き直っても良いのではないかと思います。

  • タイトルは凄い秘密を語っているようたがそうでもないと感じた。
    この本で得た事は以下の通り。
    ・システムのコストは2:2:3:3でハード、ソフト、開発費、テスト費
    ・業務標準化が企業統合が増える今後の鍵
    ・ダメな社員が多いアメリカではそれでも使えるようにするためにマニュアル文化が進んだ。
    ・システム統合は1+1=2.5になることが多い、つまり日本ではなかなか片方に業務が合わせられずシステムが並行になりかえってコストがかかる。
    ・アメリカ式マネジメントは遅れているプロジェクトの2割を強引にストップさせる。パレートの法則を応用。
    こんなところかな。

  • IPA/SECで、山本 修一郎氏が主査を務めるワーキンググループが立ち上がり、参加することになりました。

    実は、山本 修一郎先生は、昔、三紀夫さんに、要求関係のブログ記事を紹介してもらって、それを読んでファンになりました。でも、まだお会いしたことはないので(文京ですれ違ったことはある)予習しておこうかなと思って買った本です。

    9つの秘密のうち、最初の3つの秘密が興味深いものでした。3つの秘密とは、次のものです。

    第1章 意思決定のプロセスの秘密
    第2章 システム投資のコストの秘密
    第3章 業務標準化パワーの秘密

    この3つの秘密は、今でもSIerへ発注する前に読んでおいたほうが良いことが書いてあります。
    まぁ、そうだろう、そうだろうと思うことばかりなのですが、これが(当時)現役のNTTデータの社長が監修をしている本として出版されたということが画期的だったのではないでしょうか。
    (2004年当時はエンタープライズ系の事にまったく興味が無かったのでその辺の熱はわからないのですが……)

    ★★★

    中盤の章、すなわち、

    第4章 1+1=2.5の秘密
    第5章 アメリカ流マネジメントの秘密

    は、第4章が、会社の合併の話で、第5章が米国の考え方の紹介で経営者向きの物でした。

    ★★★

    後半の、

    第6章 ユビキタス社会のビジネスの秘密
    第7章 知られざるパソコン能力の秘密
    第8章 見過ごされがちな情報セキュリティの秘密
    第9章 e-コラボレーションの秘密

    は、2004年の書籍ということで今読む価値はあまりありませんでした。

    ということで、最初の3章はお勧めです。今でも十分に役に立ちます(というか、失敗を繰り返しているというか……)。

  •  ITに詳しくないビジネスマン向けに書かれた、ITをビジネスに生かすための知っておきたいITの知識をまとめた本。上手く説明できないが、一言で言えばそのような本だと思う。著者はシステム屋ではあるが、ITに関連しないビジネスマンにとっても非常に読みやすい本にまとまっていると思う。本文中にITの用語も出てくるが、わからなくてもこの本の主張を理解するには支障は無いと思われる。また、僕自身がSEと言う職であることもあり、興味深く読むことができた。
     冒頭の経営会議の意志決定プロセスで、販売や生産に関する意志決定はロジカルに行われているが、ITに関する意志決定は曖昧に(と言うか、システム担当者に丸投げで)行われていると言う様子が紹介されている。世間でこのような意志決定のされ方が一般的かどうか間では検証できないが、その後に続くシステム投資への値下げ圧力などの話題を見る限り、自分自信の経験から、ある程度信憑性があるのかなと言う印象を持った。このような話題など、ビジネスの話題からITが捉えられているのは非常に、ITの活用という観点から良い視点だと感じた。
     その他には、業務標準化、会社合併におけるシステムコスト、システムのコスト、ICタグ、グリッドコンピューティング、セキュリティ、コラボレーションなどが取り上げられている。

  • IT化することが企業にとってどういう意味があるのか?
    初めからIT化された企業で働いているので気にしたことがなかったけど、色々な問題があるのだなぁと感心。
    今務めているところでも、複数の似たようなシステムが乱立してて、それを1つにまとめることができない理由がわかった気がする。

  • ■目次

    1章 意思決定のプロセスの秘密
    2章 システム投資のコストの秘密
    3章 業務標準化パワーの秘密
    4章 1+1=2.5の秘密
    5章 アメリカ流マネジメントの秘密
    6章 ユビキタス社会のビジネスの秘密
    7章 知られざるパソコン能力の秘密
    8章 見過ごされがちな情報セキュリティの秘密
    9章 e‐コラボレーションの秘密

    ■レビュー

  • 目標を定量化し、検討することが大事。実現するかは不明だ

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