なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか 顧客が自然に集まる10の発想転換

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478374993

感想・レビュー・書評

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  • "現代はあらゆる品物にあふれている。商品そのものに魅力を持たせる工夫にも限界が出てきた。そんな中元気のよい企業が取り組む数々の施策事例を紹介したのが本書。
    商品そのものではなく、その商品を介してストーリーを作りだしている。サービス、ソリューションといわれるもの事例が多数紹介されている。
    "

  • 勉強になりました!

  • 古いと思っていたが組み合わせで新しくなる御用聞きビジネス
    この例が残っていたらホンモノかも。

  • この本の初版は「2005年8月19日」になっています。
    (これがあとで僕の中では意味を持ってきます)

    以下

    http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-10618818779.html

  • 200901・201106/
    「商品の専門家」ではなく、お客様のことを熟知した「顧客の専門家」になる/
    福井県の「苦情・クレーム博覧会」/
    スタンプカードの発行時には必ず販売員がお客の名前を書き込んでから渡す⇒名前でお客を呼べる「山田様お待たせしました」/
    業界では当たり前の言い伝えや習慣、商品の誕生秘話や販売でのトラブル時などのエピソードがそのまま「物語」になる/
    景気には必ず波があるのだから、常に波が最悪のときに照準を合わせて経営をするんです。他社と競争するのではなく、景気が最悪の時に黒字が出せる設備と人員で常に経営をすればいいんです/
    景気の悪いときに設備投資をするほうが、コストが安く済みます。しかも、不況になるほど、合理化しないといけなくなり、新たな設備を要求されます

  • 現実にある話ではあるが、自分でできるかどうかは疑問あくまでも参考書程度か。
    確かにこう言うやり方もアリかも知れないが、できれば苦労しませんよ。
    学生さんにお勧め?

  • ビジネス本だから簡単に書くけど、10の発想はなかなか本質を突いている感じです。さすがに日本の元気な中小企業を見て来た方の本でした。<br><br>
    この本を読んでいると、中小企業の経営者には自分自身の信じるものやポリシーが必要と言う気がしてきました。<br><br>

    紹介されている企業の中には、法令違反の改造をしていた東横インの事例もあります。女性を支配人に採用するそのアイディアを取り上げています。確かに社長の態度はいただけないものですが、こうしたアイディアそのものはいいものです(ただ、こうした不正発覚の後の出版だったら、やっぱり載せないだろうなあ(^^;)。

  • NETを活用した事例を研究したくて買いましたが、実際にはNetとリアルをうまく使う方法や、営業するに当たってどういうものの考え方をした方がいい課などの示唆がある内容でした。
    満足。

  • タイトルに惹かれて購入。
    実際にはこれといって興味深い内容には出会えなかった。
    実際にはこういった“当たり前”のことこそ大切なんだろうが、もう少し話の流れに盛り上がりが欲しかった・・・。

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著者プロフィール

シンクタンク・ソフィアバンク 代表

「2016年 『事業承継の安心手引 平成28年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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