- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478375105
感想・レビュー・書評
-
元々は社内の定常業務に充てられている予算の削減がどのようにできるか、ということを求めて読み始めたのだけれども、書かれている対象が光熱費の事だった...
当初の目的から外れて新たな知識は得られたので、読んだ価値はあったが、気持ち的には★3.5詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了。
光熱費のコストカットがメインだが、電気水道ガス産業の構造から丁寧に説明してあり、良書。しっかりと勉強になった。
point: コストカット取り組み順序は調達価格->運用方法->設備改善の順番を必ず守ること。コストカットのために新たな投資は原則×。 -
中野
-
コスト削減の具体的なヒントが多くて参考になった。但し電気、水道など、総務に関係のある項目がほとんど。
・全ての契約は交渉できる。
・コスト削減は、一括購入、長期契約。
・他社(周り)の単価を確認する。
・見える化(コスト、成果) -
電気代、水道代の契約的なこと等、総務が検討すべき内容。コピーの裏紙不要論もあった。
実際、企業で個人情報保護法に伴うPマーク取得に際しては、コピーの裏紙は禁止されるので、丁度いいかも。 -
現在ユーズドで定価の2倍。
しかしいい本です。実用的。 -
特に電気やガスなどユーティリティに関するコスト削減について書かれている。手を付けにくい対象であるだけに、なるほどなあ、と言う項目が多い。お金を掛けずにするコスト削減の典型のような感じだ。
-
コスト削減道!