企業内人材育成入門

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  • ダイヤモンド社 (2006年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478440551

企業内人材育成入門の感想・レビュー・書評

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  • グロービス主催「育成会」の指定図書です。この本、やばいです。☆6個くらいつけたい。教育に関する理論的なことがしっかり書かれていて人事部にとって実務の教科書みたいな本です。人事関係の方にはめちゃくちゃおススメしたい一冊です。ただし読むのにとっても時間がかかります・・。

  • 2011.02.03
    以前買って、誰かに貸したままなのだろうか、手元になくて読みたいときに困ったので、また買ってしまった。読み直して新たな気付きがあるといいな。

  • 知識のポータルとして、実に良質でした。こういう入門書は、あんまり専門家が書かないので、探すのが難しい。

  • 人材育成に関する理論を、実際に研修を行う担当を主人公とした物語を主軸に説明していく。各理論に関して詳しくはやらないが、大枠をさらいたい場合の一冊に最適。

  • 今一歩でした。

  • 人財開発部門の座右の書。さまざまな人財育成に関するモデルについて分かりやすく解説している。

  • 理論的裏付けなくしてシステムなし。
    人材育成の手法ひもときつつパターンを紹介。
    充実した内容。
    OJTとか教育と学習の比較とか要素としては言われるが
    この書のように体系だてのつくりは珍しいので参考になった。

  • 「企業内学習入門」を読んで、「学習する組織」の導入の難しさ、多くの人を巻き込んでいく能力が求められていることを知った。
    さて、「学習する組織」を導入することの大変さは分かったが、一方で、もっと「人」にフォーカスした内容を知りたくなった。企業内学習入門は、場を設計する話が中心的であり、「人が学ぶとは何か」にあまり多くを割いていない。

    本書「企業内人材育成入門」は「人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ」とある通り、企業が主体となって教育を提供するために知っておくべきことを教えてくれる、教科書的な存在である。
    内容は多岐にわたり、1つのトピックをそこまで掘り下げすぎず、しかし重要な事柄は抑えてある。浅いとは言いがたく、私のような初学者にとっては結構なボリュームである。

    本書では「ワークプレイスラーニング」と呼ばれる、個人や組織のパフォーマンスを改善する目的で実施される学習その他の介入の統合的な方法が軸となって話が展開される。
    企業という場における学習や教育に対して、「個人や組織のパフォーマンス改善』という明確な目的を据えているということだ。つまり、「ビジネスパーソンとしての人格形成」でも、「知識・スキルの修得」でもない、業績向上のための人材育成という明確な姿勢がここには見出だせる。

    初めて、組織における教育や学習に関わろうとする人にとっては、指針となる本であると言える。

  • 「第8章 企業教育の政治力学」など新しい視座を得ることができた。いい本。

  • 企業における人材育成は、個人の凝り固まった価値観によらず、理論的な裏付けに基づく戦略的HRMでなければならないと説く一冊。
    様々な理論の見出しに数多く触れられる点で、入門書としてとても良い。
    個人的な感想としては、各々の理論がそれぞれにフレームワークとして有用な一方、相互に整合性が取れているわけではおらず、まだ一つの「教育学」としては統合されていないのだな、と感じた。
    終章に書かれていた以下の二つのフレーズは、駆け出しの人材育成担当者として、とても勉強になった。
    •人材育成担当者が「研修•セミナーの専門家」になるか「知的生産性向上の専門家」になるかはひとりひとりが自分なりの解答を見つけ出すもの。
    •企業の人材育成は、経済学、経営学、教育学、心理学から構成される。

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企業内人材育成入門の作品紹介

「仕事は現場で覚えるもの…」「そんな教え方じゃ…」「この研修って役に立つの…」。教育や学習に関しては、誰もが一家言持っている。それは、各人の経験に基づいた、いわば「私の教育論」である。しかし、企業全体の教育システムを考えるとき、「私の教育論」はともすれば弊害をもたらしかねない。私にとってうまくいった方法が、必ずしも他のケースでうまくいくとは限らないからである。「人材育成」に関するさまざまな知恵を俯瞰的に学ぶことの意味がここにある。本書では、人材育成に関する心理学・教育学・経営学等の基礎理論を簡潔に紹介することを目的にしている。人が学び、人が育つ理論に関して、より深い理解が得られるはずである。

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