知的生産性向上システムDIPS(ディップス)

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著者 : 小林忠嗣
  • ダイヤモンド社 (1992年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478490075

知的生産性向上システムDIPS(ディップス)の感想・レビュー・書評

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  • 本書に書いてある個々のテクニックだけを見ると仕事をする上での至って普通の心構えや考え方が書いてあるだけで、目新しいことは書いていない。本書が優れている点は、それらをきちんと職場で実践できるように体系化し、実務に取り入れるための工夫がされている点だ。
    そのため、しっかり押さえて日常的に意識をしていれば、様々な局面で応用が利く。全社的にきちんとこの方法論が実践されれば、確かに知的生産性はあがるように感じる。
    全体的には時間を上手く効率的に使うための方法論のような印象を受ける。本書の中では特に、自分が請け負う「仕事のブレイクダウンをしっかり行う、ひいてはきちんと自分がどのように行動するのかのイメージ、行動ベースにまで落とすこと」、また「将来発生するであろう仕事を先読みして行動する」という2点が本書の肝であると考える。

  • 「業務の分解」「根回し」「説得」など、自分の仕事およびコンサルティングに活用できそうなネタがいくつも得られました。
    さっそく試してみたいと思います。

  • 板垣主任オススメの本♪( ´▽`)
    これを読めば、生産性UP間違いなし!

    ノウハウ

    マックスⅡの原則

    3S(単純化、標準化、専門化)

    業務のブレイクダウン

    5つのPの定理
    (了解、節約、時刻、埋込、価値)
    RSTUVの定理

    防衛の30行動

    KISSのWA
    (知識や見識、情報、余分な時間、余剰資金、協力してくれる人、社内や上司の認知)

    BBCとNHKで雑用をSPAと解決しよう

    質、量、納期、方法、代替、金銭的解決

    COMPAの視点

    HIROEN(披露宴)
    聞く、伝える、頼む、作業する、調査、検討する

    HARP
    障害、行動、相手の反応、最後の詰め

    しあわせ想像5+1原則


    SWEAR
    (挨拶をする、言葉遣いに気をつける、礼儀作法をわきまえる、身だしなみに気をつける、約束を守る)

  • 2011年6月18日


    ☆きっかけ
    尊敬する上司から、課題図書を出されたので、読んだ。

    ☆目的
    仕事上の生産性を上げる為


    ☆書評
    小林氏(著者:ベンチャーリンク創業者)が独自のノウハウを開発し、そのノウハウをまとめた一冊。
    また、新人時代に読んだ方が良い一冊でもある。


    コンサルティング営業などの仕事をしている方にお勧めです

    【ネタ】

    マックスⅡの原則

    3S(単純化、標準化、専門化)

    業務のブレイクダウン

    5つのPの定理
    (了解、節約、時刻、埋込、価値)
    RSTUVの定理

    防衛の30行動

    KISSのWA
    (知識や見識、情報、余分な時間、余剰資金、協力してくれる人、社内や上司の認知)

    BBCとNHKで雑用をSPAと解決しよう

    質、量、納期、方法、代替、金銭的解決

    COMPAの視点

    HIROEN(披露宴)
    聞く、伝える、頼む、作業する、調査、検討する

    HARP
    障害、行動、相手の反応、最後の詰め

    しあわせ想像5+1原則


    SWEAR
    (挨拶をする、言葉遣いに気をつける、礼儀作法をわきまえる、身だしなみに気をつける、約束を守る)


    【余談】
    著者が大学のゼミの先生に激似である。

  • 1991年発行の古い本ですが、ホワイトカラーの知的生産性向上テクニックの先駆け的な本です。

    いくつか面白い考え方がありますが、僕が気にしているポイントは二つ。

    ① 知的作業の生産性向上は、仕事の受け方の改善から
    例えば、上司やお客さまから、「○○について調べてほしい」と言われた時に、「ハイ、わかりました!」と何も考えずにうけちゃあいけないよ、と。
    「○○について調べてほしい」という要望を素直に受けて調査にかかると、○○に関することはすべて調べなければならなくなる。
    「なぜ○○について調べたいのか、その資料を何に使いたいのか」という理由を核心まで掘り下げること。そうすることで、上司やお客様のニーズにより的確に応えられるようになります。
    結論『相手が満足する条件をすべて聞き出すこと』

    ② 防衛の30行動
    組織人にとって雑用は不可避。上司から電話があれば出なければいけないし、同僚から相談があれば聞かないわけにはいかない。それでも自分が集中している時間にはそんな邪魔が入るのは避けたいもの。
    そのために、雑用の発生原因になりそうなこと、相手に対して、自分から事前にしかける時間を30分持つ。それが防衛の30(サンマル)行動。
    「あれはどうなっているの?報告書出して」と言われる前に、自分からメモ程度を提出するだけで済ませちゃえ、という根性ですね。そして言われてからやるより気分がいいものです。
    これを組織内で実践しているのがトリンプ(でしたっけ?)のがんばるタイムだと思われます。

    他にも、官僚的組織における根回し術なども紹介されておりますので、そんな組織に属しておられる方にはお勧めです(?)。

  • これ知らずして、生産性を語るなかれ。

  • 兄貴の本

  • ベンチャー・リンク社の会長が書いた本。
    一朝一夕ではなかなかできないが、
    実践したら効率的な動きができるノウハウがまとめられている。

    人は2時間しか集中できないことを利用したマックス2の原則
    防衛の30、創造の30、などの時間の使い方から、
    タスクブレイクシート、根回しの仕方など幅広い。

    何度も読み直したいなと久々に思えた一冊。

  • 仕事、業務の生産性を向上するために読む本。
    ・仕事の受け方
    ・業務遂行設計(業務のブレイクダウン)
    ・5つのP(プライオリティ)の定理
    ・ゴール明示の原則
    ・HIROENの視点
    ・マックス?の原則
    ・防衛の30行動
    ・緊急性分解理論
    ・根回し
    ・ターゲット明示の原則

    仕事の効率、生産性をUPさせるには非常に興味深い内容、考えである。

  • DIPSというホワイトカラーのための生産性向上手法が紹介されている。
    全ての人間が共通に、そして平等にもつ資源である時間を有効に使うための手法。
    時間当たりの成果である労働生産性を高めるための業務分解法やスケジュールの組み方等が書かれています。
    古い本ですが、現在でも十分通用する手法です。

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