金融渉外マンのDIPS 実践編

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478490136

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  • ①情報提供活動
    ②顧客構造の変革⇒収益構造の変革
    ③渉外担当者による顧客分析  収益と親密度のマトリクス
    ④業種と規模が似かよれば、同じような悩みを持つ
    ⑤実績の報告⇒相談にのる(教育)
    ⑥重要な人物については、信頼関係を構築する
    ⑦顧客情報交流組織の確立(顧客に喜ばれる組織)
      価値のない組織には出席しない

  • そもそも金融業界の営業はよく分からないので、勉強になった。
    セールスステップについて等は、日ごろ教えてもらいながら
    取り組んでいることなので、自分に置き換えながら読んだ。

    学び;
    説得の順番が大事。一つ間違えると取り返しのつかないことになる。
    ⇒説得が一番困難と思われる人から順に説得の仕方を考える。

    比較的説得しやすい人から始めると、何人か成功しても、
    最後の1人がNOでは意味がない。

    まさに。痛感することが多い。
    最初のつかみは、やはり入りやすい部署、担当からしかは入れないわけで。
    とは言え、クロージングについては別問題。
    こういう視点をもって考えてみよう。

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