考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
面白い、のだけれど、この本自体がまずわかりにくいのがマイナス要因。原著は読んでいない。
咀嚼を相手に余りさせずに、相手に伝えるための、「書く技術」を記述してあるはずの本が、咀嚼しなければわからない本であるのは、一種の冗談に思えたりもする。
内容は、きちんと読んでいけば確かにしっかりしているけれど、読むのに忍耐を要する(そこそこ本を読むのになれている私でも忍耐を要した)というのは、どうなのかな……。
内容的にも、わざわざわかりづらく記述すべきようなものとは思えないし。遠慮のない言い方をすると、無駄に高尚すぎる。
読んで実践するためには、かなりの時間と労力が必要。
マスターすれば役に立ちそうだけれど……
・SCQの説明が分かりやすかった。実はよく分かっていなかったのだが、本書を通じて定着した気がする。
・問題解決のパートがやや高度で(私には)難しかった。
・実践で出てきたらその都度チェックしていくぐらいの感覚がいいと思った。
実際に読んだのは、原著である、the pyramid structure。名著なのだが、あまりにも基礎的なことが書いてあるのでこの評価。新人向け。
新人向けのはずなのだが、スピーチなどになると、このピラミッド構造をスムーズに作れない管理職に日本では意外とぶつかることが多く、びっくりする。外国人が相手なら、たちまちイライラしてくることは受けあっても良い。そういう人が読むのには、良い参考書だろう。
なお、翻訳は悪訳との評判なので、手にとってもいない。
翻訳が遠回しになっていたりと、理解しにくい箇所があるが、コンサルティングベーシックの代表的な本。
ビジネス文書を書いたり、プレゼンテーションしたりする上で、重要な技術が学べる。
本を読むと原則はシンプルに感じるが、実際に使いこなすのは相当困難だと思う。
本書には用例が多く掲載されているが、その用例自体も結構難しい内容で私のレベルでは深く理解ができなかった。
この本に書かれている通り、論理的に物事を考え伝えることができれば、コミニケーション能力、問題解決力は格段に高まると思う。また読み返したい。
Situation:本書「考える技術・書く技術」は米国での初版が1973年で、ロジカルシンキングや論理的な文書作成のテキストとして評価が高く、この分野では古典となっている。1996年に改定され、書く技術、考える技術に加え、問題解決の技術を追補し、表現の技術と合わせて4部構成となっている。 Complication:私自身が、論理的思考が極めて苦手であり、文書の作成能力も低いことを嘆いていたと... 続きを読む »
バーバラ・ミントの超有名本.技術自体は決して難しいものではない.難しいのはきちんと実行すること.如何に短時間で実行できるかという点が,できる人とできない人の差なのだろう.たまに本を見直して,自分の振り返りを行おう.
かなり歯ごたえのある本。いつか熟読で読み返そうと思うけど、難しいなりにナントカ読み進めてきて最後に書かれていた以下の文章が身体に沁み入ってきただけでも、今回はよしとしよう。
「書き手とは、大隊を率いて一度に1人しか通れないような狭いすき間を縦列行進させる司令官のようなものだ。一方、読み手は出口で軍隊を受け取り、その隊列を再び整えねばならない。題材がどんなに大きかろうが、またどのように扱われていようが、そのコミュニケーションの方法はこれひとつである。順列や配列に関して、書き手が読み手にどんな義務を負っているかが分かるだろう。言葉遣いの巧みさなどはさておき、昔の雄弁家は順序や配列の大切さを大変強調している。それは、光栄にも我々書き手にわざわざ関心を傾けてくださる読み手の方々に対する義務だからである。」
本当に役立つ名著。40年以上読み続けられるだけの価値がある。ただ、第三部:問題解決の技術は難解。考える技術書く技術については同ワークブックに進み、第三部についてはイシューから始めよを読んで再トライするつもり
何年かぶりに読み直した。やはり、難しいが日々の業務で実践しつつ、何度も読んでいけばどんどん理解できていくのだろう。良書だとは思う。
父が読み終わったようなのでもらう。目次を開くと「スペースをつかったインデント」によって章立てが表現され、なぜか句点に「,」が使われている個性的な文体である。前ぶれなく使われるキーライン、フレームワークなどの専門用語や原書に忠実であろう翻訳も本書をよみすすめるのを一層困難なものにする。
原書をパラパラしてみたが、そちらもやはり難解で、優秀なコンサルタントでもないと歯が立たないのかもしれない。
思考を整理し、骨格のはっきりした文章をかくためのノウハウ本としては本書より、木下是雄の「理科系の作文技術」あるいは梅棹忠夫の「知的生産の技術」 を僕ならおすすめする。
非常に実用的であり、全てのビジネスパーソンが読んでマスターすべき内容だと思う。
おそらく、マスターできた時点では、思考法や日頃の業務遂行時の情報のインプット・解読・アウトプットのプロセスがまるっきり変わると思う。
全体像が分かるまで、じっくり考えながら、またすぐに実践しながら、数回読むと良いと思う。(ちなみに、文章は若干読みにくいような気がする)
本書の主張を1分で分かるように平易にまとめてみた。少しアレンジあり
・文章の基本構成は、背景、問題、答えの3つ。背景は聞き手が興味をもつように面白く
・アイデアをまとめるのは、トップダウン(演繹)かボトムアップ(帰納)
・トップダウンは大きなアイデアから小さなアイデアを3つ作る。ボトムアップはその逆
・小さなアイデアの並べ方は、時系列や重要な順にする
文書だけでなく、問題解決について書かれている。むしろ、後者が主。ただし、初見ではやや難解か。
構造化、この考えを使って認識を共有化する。
「問題をいかにして分解し、伝えたい情報として組み立てていくかがわかる本」
この本ははっきり言って一読で理解できるとはおもえなかった。
グロービスシリーズの「クリティカルシンキング」の演繹法、帰納法、因果関係、フレームワークの内容に、更に味付けをしたものだが、それが何ともスパイシーでなかなか呑み込めない。
何度か読み返して、随時内容を確認して理解を深めていきたい一冊
購入した当時、全く理解もせずに取り敢えず全部目を通したことに満足してた。(多分。そんなことすら忘れてた。)改めて読み返したけど、いやー、為になる。ちょっと癖はあるけど、それは翻訳のせいもあるからかな。でもイイね、コレ。

〇感想:
良いところ:
・読み手が読む理由(疑問)を書き手が意識すれば、
説得力のある文章を書けるようになるとわかった。
悪いところ:
・他の方が指摘しているとおり、説...





