- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478540572
感想・レビュー・書評
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「営業教育系」の本をいくつか当たっている。和田さんの本は初めてだけど、目線が営業初心者に合わせたものとなっており、物足りなかった。もっとご自分の体験談を語ればよいのに。
<目次>
はじめに 営業は「普通の人」が成功できる仕事
プロローグ どうして私が営業で成功したのか?
第1章 ダメダメ営業がデキル営業に大変身
第2章 「ギャラ」で売るための処方箋
第3章 今どき「売れる営業」の条件
第4章 営業ほどクリエイティブな仕事はない!
第5章 営業のカウンセリングルーム
<メモ>
大きな決断は医師や弁護士が選択し、小さな決断を患者あるいは依頼人にさせるのです。手術をするといった大きな決断はお医者様がするので、患者さんには大きなプレッシャーがかかりません。こうすることで、患者さん側も決断しやすくなるのです。(144)
2012.12.16 借りる
2012.12.25 読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
和田さんの自伝。書いてる内容は至って普通。
ただ、他人も同じような道を通ってきたんだなぁと思うと凄く励みになるのでその点が凄く良い! -
営業に向かない人はいない
英語学習プログラム販売のブリタニカ社で、世界142支社中2位の個人売上!
29歳で年収3800万円!
初めはフツーのOLだったスーパー営業マンが、あなたを「売れる営業」に変身させます!! -
目新しいことはあまりなかった。
● 電話営業で電話が嫌いな人もいるけど、そのときはすぐに謝ればよい。この電話が何かのきっけかになるかもしれないから、そういうきっかけを持っている人と出会える方法に過ぎない。
● 礼儀正しさ、謙虚、やさしさ、熱心で前向き、自信と活気、信頼感を持った人であればいい。
● クロージングでは医者か弁護士になれ
⇒ 大きな決断は医者や言語氏が選択し、小さな決断を患者や依頼にさせる
⇒ こうすることで選ぶ側はプレッシャーがかからず決断しやすくなる
● お客さんが自分の考えでものを買うようにもっていくことは、一種の思いやり
⇒ 気持ちよく決断してもらうための心遣い
⇒ 相手を思いやる気持ちさえあれば「選んでもらう」というサービスができるようになる
● 人に会いたくなくなるのは「断られるのが怖い」と思うから
⇒ どんな人に会っても勉強。それが経験になる。
⇒ この人は話も聞いてくれないとわかっただけでもよかったと次の客へワクワクしにいくこと!
● 自分が売っているものにほれ込んで「ほんとにいいものなんです」という思いをちゃんと伝える