バズ・マーケティング

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 133
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478550182

感想・レビュー・書評

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  • ケーススタディ大量。筆者のまとめるバズマーケティングの6要素から脱線せず、筆を運んでいて読みやすい。

  • バズの6つのボタンは必見!
    ・タブー
    ・一風変わったこと
    ・突飛なこと
    ・おもしろおかしいこと
    ・ずば抜けていること
    ・秘密

  • 自分が企画したり参加してる活動は、その企画に乗ってくれる人たち同士をつなげて、自分や参加してくれる人たちが居心地のいいコミュニティ、楽しいと感じられる居場所を作ることを目的にしてることが多くて、商品を売ることや何かを買ってもらうことはあまり目的にしてません。
    だから、声をかける範囲も自分の手の届く範囲と、その人たちの範囲くらいにしてたりします。
    その方が、つなげられる人がいるし、初めて来た人もつながりやすいと思うから。

    でも、もっと広くいろんな人に知って欲しいと思うような活動も出てきてたり、大きな動きにしていきたいと思うことも増えてきてる。
    そんなタイミングでこの本に巡り合えたのは、幸運だったなと思います。とーっても参考になりました。

    「おぉナルホド」と思わせることがたくさん書いてあって、本当に参考になりました。^^
    早速、できるとこから始めてってみたいと思います。

  • ゼミで稲川班が担当する本。

  • なぜか気になる口コミを科学しています。
    いまや広告よりも抜群に効果の上がるこの手法は、経営者やマーケターは是非覚えておきたいでしょう。

    それと同時にこんな本が出てるからには消費者は口コミに対して警戒心が必要でしょう。

  • 今日のマーケティング手法として注目しつつある口コミを用いたバズマーケティングについて書かれた本。Web2.0時代にとって口コミの効力はとても大きくなりつつある現在。バズマーケティングはますます必要とされるだろう。いろんな手法が書かれてあって参考になった。だた一番大切なのはやっぱり製品の品質が大前提であること。これが抜けているとどんなにいいマーケティング手法を駆使しても成果がでない。しかも口コミの怖いところは悪い噂がすぐ広がることだ。いい商品を作るというごく当たり前のことが本当に必要とされている時代が来ているんだなとつくづく感じた。

  • すごい面白い。
    バズマーケの手法や、アメリカで既に実践されている手法を細かく説明。
    ぜひ読んでもらいたい一品!!
    例:バズマーケの手法で地図上の街の名前を会社名に変えてしまおうという大プロジェクト!!

  • バズとかバイラルとかCGMとかいろいろ言葉は飛び交うが、その先駆的な本。当然の如く欧米事例で物語られてはいるが、欧米の数年後を結果として追うかたちの日本広告市場でも、思考する際アレンジすれば十分使える。

  • バズ(口コミ)を生むための手段と、その具体的事例をたくさん取り上げた本。

  • 小手先バナシではないところがナイス。
    本質をつかむための具体例、方法論(といっても概要ですが)など
    マーケティング関係書籍中でもこれけっこう高いレベルでは、という気がします。

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