広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオ

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著者 : 藤原治
  • ダイヤモンド社 (2007年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478550212

広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオの感想・レビュー・書評

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    ── 藤原 治《広告会社は変われるか ~
    マスメディア依存体質からの脱却シナリオ 20070217 ダイヤモンド社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4478550212
     
    (20170925)
     

  • そう言えば確かに昔は「広告代理店」と呼んでいた。
    もう少し業界の裏話的なことを期待したが、著者の立場上あまり無茶なことは書けないだろうな。
    まあ幅広く触れられていて、参考になった。

  • 経営者が書いた経営的な本を初めて読んだ。

    広告会社には以前から興味があったのでおもしろかった。
    現状と今後を学び、まさに業界研究になった。

    以前、大学の授業で毎日新聞社の岸井さんが
    「現代は、大変革期の前の崩壊現象中」とおっしゃっていた。

    広告業界ひとつとっても、今までのビジネススキームが
    2011年の地デジ放送を境に大きく変わらざるを得ないと言う。
    そして、新しいビジネススキームを創りだす人間が渇望されている。

    岸井さんがおっしゃるように、
    我々が生きるこの時代は200年に1度の大変革期。
    これはチャンスだ、と。

  • 広告のこれまでと未来について書かれた書籍。
    個人的には広告の歴史についての部分が興味深かった。高度経済成長には民衆の9割近くが「中流」という意識を持っていた。これが大衆の心理。マスメディアが強かったのは同じ意識を持つ大衆に対してリーチ力があったからだ。
    その後オイルショックなどで経済成長に陰りが出ると大衆は個人の意思で動きだし、分衆化する。そしてインターネットの登場により分衆はより細分化された個になる。
    マスメディアの力は衰え代わりにインターネットの力が増してきた。
    このほかにも日本の広告業界の未来や次のビジネスモデルについても語られている。

  • 1:eプラットフォームの時代には、広告会社という表現もなくなるのかもしれない。

    2:経済学の二大潮流
    ・アダムスミスを源流とするミクロ経済学
    ・ケインズを源流とするマクロ経済学
    アダムスミスの国富論の中には、皆各自の利益だけを追求しなさいと説かれている。これは「部分最適を求めることで、全体最適がもたらされる。(神の見えざる手)」ということである。

  • ◇概要◇
    2011年に完了する地上波のデジタル化。そして、これを起点に数年後成立するであろう、既存メディアを一本化した新媒体「eプラットフォーム」。
    このメディア革命は、既存の広告会社にとって脅威となることは間違いない。なぜなら、「枠取り」という広告会社お得意のビジネスモデルが、この新しい媒体には通用しないからだ。
    本書は、その新しい世界でどのような戦略をとるべきかという終点に向かって、過去の広告会社の戦略と現状、そして未来の広告業界を分析した本である。
     

    ◇感想◇
    広告会社の歩みと、メディアの融合によって被るであろう不利益について、非常にわかりやすく平易な文章で書かれていました。
    この業界について興味があるけど、よく知らないんだよね…って人にはおすすめしたい一冊です。
    ただし、広告業界出身の方が書かれている本なので、広告業界寄りの考え方であること、そして現状と起こり得る未来については詳しく書かれているけれども、そこでとるべき戦略についてはいまいち言及できていないことについては、留意して読み始めなくてはいけないですね。
    とはいっても、普通に読み物としても面白いと私は思います。
    おすすめです!

  • そらもう、そういうことよ

  • 意見書というよりは歴史書として読んだ。
    独特の日本語が好き。

  • プラットフォームにならなくては!という主張はちょっと薄いかなー

  • 読んだ。

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