いざ、純米酒―一人一芸の技と心

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著者 : 上原浩
  • ダイヤモンド社 (2002年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478560433

いざ、純米酒―一人一芸の技と心の感想・レビュー・書評

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  • 2010年 読了

  • 同じ時期に出た光文社新書版の「純米酒を極める」は読んだが、こちらのほうの本はこれまで読まずにいた。そして一読して、なぜもっと早く読んでなかったのだろうと少し後悔した。
    純米酒づくりのノウハウが丁寧に書かれていて、ますます美味しい純米酒が飲みたくなってくる。
    「一麹、二酛、三造り」という言葉はよく聞くが、上原氏によると「一に蒸米、二に蒸米、三に蒸米、四五がなくて、次に麹」なのだそうだ。麹づくりは日本酒造りの基本、そして良い麹を作るためには蒸し米の段階が決定的に重要なのだそうだ。そして、自然の乳酸を呼び込む生酛づくりの手法と、三段で仕込み、約一ヶ月にわたり繊細な温度管理の方法が詳しく書かれていて、あらためて日本酒づくりって奥が深いなと思わされた。

    この本、長らく絶版になっているようで、図書館で借りて読んだのだけど、手元において繰り返し読み返してみたい。ぜひ復刊を願う。

  • ああ、純米酒が飲みたい。さて何をツマミに作ろうか。この本は日本酒の神様、上原先生が想いと技術をしっかりまとめた一冊、日本酒ファンは必読でしょう。純米酒は世界に誇れる日本の文化です。

  • 日本酒製造方法の教科書というか、技術書である。著者の日本の正統は純米酒であるという自論(というか正論)の証となる本。つくづく日本酒の製造過程にびっくるすることと思います。まさに芸術です!!

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