- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478701317
感想・レビュー・書評
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何よりも読みやすい。値段相応の価値や情報量があるかと問われれば微妙だけど、ブックオフで買った本としては十分すぎる価値がある。たくさん文を書いて、読んでる人だから、頭がいいんだろうな。難しいことを、簡単に語れる人。この人の本は何冊でも読みたい。中古で。
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抽象論として示されるのはありきたりな内容、具体的内容に触れると作者の自分語り、身の上、自慢話に尽きる。
個人的感想ではあるが何故それなりに評価されているかわからない一冊であった。
今後の読書によって読み方が変わるかもしれないという意を込めて星2とする。 -
大切な事が書いてある。しかし、このシリーズだと、「20代でしなければならない17のこと」の方がまとまっていて良い。
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「20代でしなければならないこと」
・・・と言われると身構えてしまうけれど、ようするに
「いっぱい失敗してもいいよ!」
「怖いもの知らずで失敗できるのは20代だからだよ!」
「自分も20代は失敗ばっかりだったよ!」
・・・という本だったように感じるかな。
中谷先生の勢いとあったかさで溢れている本。
ただし意味のわからん自伝も多く含まれているので中谷先生好き以外は「だから?」と思ってしまう部分も多いのかもしれない。
私はすごく楽しめたんだけども!
失敗していいよって、なかなか誰も言ってくれないよね。
失敗が怖くって、結局挑戦しなかったりもするよね。
中谷先生はそれを「いいよ」って言ってくれる人。
『僕は君に「20代でしなければならないこと」を話しています。
でも、ある意味では、「しなければならないこと」はないのです。
20代は、仕事を選べないといいました。
「したいこと」をするための「しなければならないこと」ならやりましょう。
僕が話しているのは、「したいこと」をするための「しなければならないこと」なのです。
好きなことだけやればいい。
「したいこと」が今できれば、すぐ「したいこと」をするべきです。
【したいことが今できるなら、準備なんてしない。】』
中谷先生の言葉、好きだぜ!! -
著者の体験談から、20代のうちにしかできない、20代だから許される事柄を教えてくれます。随所に名言のある、読み返したくなるような1冊です。
ただ、私にとってはあまり好みでなかったので☆2つの評価にしています。 -
僕は今、2002年12月現在、33歳ですけど、
20代の頃にやり残したことはないか、点検の意味も込めてこの本を読んでみました。
なんだか、はたち頃の気分がよみがえってきて楽しかったです。
中谷彰宏さんのようにパワー溢れる人の本を読むと、こちらまで力が湧いてきます。
よし、今日もマイペースで頑張ろう。 -
ブックオフで購入(105円!)
読んでいて損はない本。
とにかく、「失敗を恐れず、やりたいことをやりきれ!」
ということか。
自分のしたいこと。
僕もまだ見つけてないかもしれないけれど、
踏み出すこと。
やるべきことを、やりきりたい。 -
5より10知っている人
いろいろやって可能性を絞る
没原稿 -
現在20代であるため、タイトルに惹かれて思わず手に取った1冊。
何かを変えるには、自分を変えるのが一番だと気づかせていただけました。
何も目標が見つからずにいるあなた。私のように何かをやり遂げてしまった後の燃え尽き症候群に陥っているあなた。是非この本を読みましょう。
時間をただただやみくもに浪費していることに気づけるでしょう。