一日に24時間もあるじゃないか: 時間を味方にする50のヒント
- ダイヤモンド社 (1999年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478701881
感想・レビュー・書評
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中谷さんの本を読んでいると元気が出ます!
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「時間ができたらやろう」では、永遠にできない。
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堺の三国ヶ丘高校出資の中谷さん、同郷だ。なぜ、こんなにフレーズが湯水のように湧くのだろうか。これだけ一時間の濃い人は他にいない。忙しさを楽しむ、見習うべき点は多い。
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僕たちはいつも忙しいと思っています。「もう少し時間があったら…。」と常々考えています。
そこで、この本を読むと、時間に対する考え方が変わります。
24時間もある!と考えて、次々に行動を起こしていくのです。
与えられた仕事はその場でさっさと片付ければ、比較的早く片付きます。脳がホットな状態にあるからです。後からやろうと思ったら、まず暖機運転をして脳をホットな状態に持っていかなければなりません。
また、何かやりたいことがあっても「時間がないからできないと考えている間は、一生かかってもできない」という考え方にも賛成です。まず、自分にとって大切なことややりたいことの時間を確保するということが楽しく充実した毎日を過ごすためには絶対必要だと思います。
『今日何を決めるか』『今日何が決まったか』『次に何をするか』を明確にしていく会議の手法は、だらだら会議を撲滅するために絶対必要だと思いました。今後に役立てたいと思います。
「『返事待ち』を待たない。」という考えも気に入りました。
相手からの返事待ちのときは『あれ、どうなりました?』ってしつこく聞けば何らかの答えが返ってきます。これで、自分の時間を奪われずに済みます。時間の節約になります。
いろいろなホームページの管理者の方に問い合わせをするとなかなかすぐには返事は返ってきませんが、2回目低姿勢で問い合わせをすると、すぐに返事が返ってくることがよくあります。相手も気にはしているけど、忙しさにかまけてつい、保留になってしまって、そのうち埋もれて忘れられてしまうんですね。
それから、『眠くなったら寝よう。そのかわり、早く起きよう。』
これは、とっさんの超オススメの方法です。やっぱりスッキリした頭で物事に取り組むとはかどるし、ヒラメキも生まれます。
著者は「忙しいことを楽しもう!」と提案しています。 -
最初は勝手なイメージで、あまり良い印象を持っていなかったが。。
この著者の方は尊敬に値する。
TSUTAYAのDVDがとっかかり。
これほどまでに実務に直結したものを書かれる方って少ないと思う。
【日々の仕事にリンク×∞の実務書】
ある程度社会人経験をした後に読むと尚効果テキメン。
どれ程メモ帳に転記したことか!!
読み返すべき良書です。
少しずつ関連著書を読んでいこう♪ -
<a href="http://bookreadingdatabase.blog46.fc2.com/blog-entry-8.html" target="_blank">こちら</a>
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いいことを言っているのは確かだが。。
あんまり自分の生活の仕組みに落としにくい。。 -
時間を有効に使えてない、いつも忙しいと思ってる人、必読です!社会人1年生、これから社会に出る学生たちにもぜひ読んでほしいと思います。そして、仕事と家庭に忙しいお母さんにもぜひ!時間をいかに濃密に有効に使うか、意識を持って生活すると24時間という時間がとても充実するとわかります。
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今やってしまえることを、今やる