たのしか

著者 : 武田双雲

• ダイヤモンド社 (2006年4月14日発売)

感想・レビュー・書評

[吉備国際大学附属図書館さんの感想 · 2018年8月1日]

図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」

クラブ・サークル名　書道クラブ

請求記号：728.21/Ta
所蔵館　2号館図書館

[yn6ln8さんの感想 · 2016年6月5日]

私が書道の道に進もうと思うきっかけになった
師匠の本です。
大切な本の一冊になりました。

[岡本大輔＠介護支援専門員さんの感想 · 2013年6月6日]

チェック項目6箇所。俺　なぜ　背伸びするのだろう　なぜ　格好つけるのだろう　俺は　俺でしかないのに。種　ずっと前にまいた種が今頃になって芽をふいた、もっと種をまこう自分がここちよいと思える種だけを未来に向かって。動　やりたいこと、やらなければならないこと、自分のため、他人のため、様々な矛盾を抱えながらの動、矛盾から逃げない。愛　愛は受けとる力があってこそ、与えられるもんだ、愛はこんなにも身近に転がっていたんだ。想　相手を想う自分を想う　宇宙を想う細胞を想う　想うことこそが人間力。

[asukadojoさんの感想 · 2010年5月5日]

たのしか！！

[akiko07さんの感想 · 2010年1月31日]

みてて、まっすぐこころにはいってくる。

[honeyorangeさんの感想 · 2009年10月26日]

書はもちろん、心にささる詩の躍動に心揺さぶられる。
ことばがひとに与えるインスピレーションの深さ。
一つのことばから感じる意味って、
人や時期などそれぞれで、だからこそよいんだなぁ。

[粋人カフェさんの感想 · 2007年8月27日]

書って日本人なら誰でも書けそうでいて、でもやっぱり書家は書家。一文字にこれだけの想いを表現できるというのは、誰にでもできることではないのでしょう。

[てくてくさんの感想 · 2006年5月23日]

作品が素敵で、且つ詩も元気がでる。書道家・武田双雲さん自身のパワーが溢れている作品集

[mogさんの感想 · 2006年5月16日]

詩で表現していることと、文字で表現していることが、しっかりリンクしていて良い！

言葉１つ１つがとても強く、心に響きます。

たのしか〜！

著者プロフィール

1975年、熊本生まれ。本名 武田大智。
３歳より書道家である毋・武田双葉に師事し、書の道を歩む。
東京理科大学 理工学部卒業後、NTTに就職。３年後に書道家として独立。
音楽家、彫刻家などさまざまなアーティストとのコラボレーションや、斬新な個展など独自の創作活動で注目を集め、映画「北の零年」「春の雪」、 NHK大河ドラマ「天地人」をはじめ、世界遺産「平泉」など、数多くの題字、ロゴを手がける。
また、世界中から世界中から依頼を受け、パフォーマンス書道、書道ワークショップをおこなうとともに、海外に向けて日本文化の発信を続けている。
ADHDの特徴と言われる多動性・衝動性を併せ持ち、2022年には 精神科医・岩波明との共著『ADHDを「才能」に変える生き方』(ビジネス社)を出版。

「2023年 『母ちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」