- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478703571
感想・レビュー・書評
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面達と一緒に読んだ本。
とりあえず、
聞かれたことをメモしておく。
面接ノートを作る。
などなど、基本的なことも書いてあるが、就活は一発逆転よりも
「当たり前のことを、馬鹿にせず、ちゃんとやる」ということのほうが大切な面が大きいと感じた。
就活本は一通り読んで、みんなが同じ情報を持ってることを前提とすれば、
どう行動すればいいか自ずとわかるハズ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・面接で聞かれた質問を書いておこう
・失敗したことを覚えておこう など
当たり前のことなども書いてあるけど
こういった当たり前の積み重ねが大切だと思った。 -
面接の達人の著者である中谷彰宏さんの就職活動時代の実体験に基づいた話。
結構気軽に読める。
当たり前だけど、普通にいいアドバイスが散りばめられている。
◆ 就活は、あとで振り返ると、自分の一生の予言とも言える、ある意味「神秘的な体験」ができる
◆ 「全員に嫌われないようにしよう」「全員に好かれるようにしよう」とする必要はまったくありません。自分のキャラを素直に出して、嫌われたらそれは仕方ありません
◆ 履歴書は、書けば書くほどレイアウトもきれいになります。あとに書くものほどいい履歴書になるのです
◆ クオリティーよりも量で勝負するという僕の生き方が、就職活動にピッタリ合っていたのです。僕は第2志望群、第3志望群の会社も全部請けてやろうという覚悟でいたので、たくさん受けることにストレスはあまり感じませんでした
◆ 就活中の出会いは、1つとしてムダにはならない大切なものです
◆ 出会いを感謝することができる人は、どんどん自分のキャラに気づいて、さらにステップアップします。就活時代にしなければいけないことは、まず出会うことです。出会おうために行動することです。行動するために、出会ったことを感謝していくのです
よし、今日も就活がんばろう。