- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478703632
感想・レビュー・書評
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運がいい人と悪い人がいるわけではない。運がいいと思う人と悪いと思う人がいるだけ。
歩き始めがスタートライン、足を止めたらそこがゴール。
人付き合いはウォシュレットのようなもの。自分のお尻を少し動かすと気持ちいい。
不幸のどん底にいると思ったら、空から自分を見ると意外にかっこいい。
成功の階段は上に行くほど空いている。
自分の挑戦に数字をつけよう。鉄人28号だって27号までは失敗したのだ。
今ここで諦めたら、諦めることがクセになってしまう。
詐欺師に騙されるのではない。自分の見栄に騙されるのだ。
きついと感じるときに人間は成長している。
頼みごとをされるのは、頼みごとを引き受けてもらえることと同じくらいうれしい。
人生は速く泳げることより、長く泳げることのほうが大事。
成功するには成功者を演じること。
人生のカードは、とりあえずたくさんめくったほうが勝ち。
一番好きな寿司から食べていけば、いつも一番好きなものを食べている。
お金を払う時は、お金をもらう時と同じくらいニコニコしよう。
誰にでもできるけど、誰もやろうとしないことをすることが成功。
ムダになる日は一日もない。
選択肢は2つ。今やるか、一生やらないか。
悪口は、ババ抜きのジョーカーみたいなもの。相手は言った時点で忘れている。
神さまは隣の人に電話をかけてきている。隣の人を手伝えば神さまに逢える。
待つことは1次テスト。ほとんどの人は待てなくて返ってしまう。
不純な動機は、持続しているとやがて純粋な動機に変わる。
熱意はスピードでしか表現できない。
したい人10000人、始める人100人、続ける人1人。
美術館では絵のタイトルではなく、絵を味わう。(解説して満足しない。)
けんかを売っていいのは強い相手だけ。文句の言えない立場の人をいじめてはいけない。
1流のランナーは、5キロを積み重ねているだけ。
人生は自転車。漕ぎだせば、神さまが後ろを支えてくれて安定する。
迷ったときは、得にならないほうを選べば間違いない。
できない、というのは、(自分の意志で)しない、と同じ。
神さまは人事部長。希望を言えば望み通りの仕事をさせてくれる。
平凡なことを一生懸命する人が非凡な人だ。
段差が大きいほうが怪我は少ない。失敗は、小さな段差で起きる。
チャンピオンは、倒れない人ではなく、倒れても起き上がる人。
バンカーのない人生はない。
失敗を覚えているのは本人だけ。
失敗したらどうしよう、と考えた瞬間から失敗に向かって進む。どうせなら成功の心配をしよう。
トラブルこそ自分を売込みうチャンス。トラブルは買ってでも引き受けよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど参考になる本だ。
「成功の階段は、上に行くほどすいているのです。」
が刺さりました。 -
いいよね。
ベストアルバムは。
いい言葉に巡り会えた。 -
成功したいなら、成功者を演じればいい
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私は「本を読むこと」に出会ってから、言葉のチカラの偉大さを実感してきました。中谷彰宏さんが書かれた言葉のベストが載せられた本著は、まさに言葉のチカラの総結集です!ただし、この言葉をどう自分に活かしていくかは、自分次第です。だから、勝手ですが、ここに載せられている言葉が自分に活きてくれば、★5にしたいと思います。
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中谷氏のエッセンスが詰まった一冊。誰にでもオススメしたい一冊。
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正直、中谷さんのことは少し?胡散臭いと思っています
何冊書いてるの?この人って位に著書がありますよね、中谷さん・・・
そして、少しだけ宗教くさい感じもしないではないのですが・・・
ただ、何故か手に取って買ってしまいました、この本
分かりやすい文章で簡潔に「中谷名言」が書かれています
「そうだよね・・・」って・・・ -
たまに読み返してしまう本。心に響く
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2012.10.8再読
中谷彰宏さんを一言で表現すると
「表現の魔術師」
そんなイメージを持った。
大手広告代理店にいただけに
言葉の表現方法が素晴らしい。
新社会人の頃によく中谷さんの本を読み漁っていたが、
今だからこそ理解できることもあるのだと気付いた。
あえて抽象的な表現を用いることで
読者に考える時間をつくらせている。
これが中谷さんの狙いなんだろうか。
今でも現役で著書を出し続けているらしい、
中谷さんが若い世代に伝えていことはまだまだ尽きないようだ。
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中谷彰宏の過去の著作物から名言を抜き出した本。
大事な言葉がぎゅっと詰まった感じ。
お気に入りの言葉は
「これから何をやりたいか」ではなく「今、何をやりたいか」だ。
まさしく行動力の源となる言葉である。
全体を通して言いたい事は
「自分自身を信じて好きなことをしよう」
落ち込んだときに読むのが良いかも。 -
本当の奇跡は心の中で起こる。
自分で自分のことを笑えるのが余裕だ。開き直って笑われてしまおう。
天才は努力していないのではない。努力の跡を消しているのだ。
きついと感じる時に、人間は成長している。
転ぶのが痛いのではない。転ぶのを見られるのが辛いだけだ。
どん底に行ったら記念写真を撮っておこう。