- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478730171
感想・レビュー・書評
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「信じること(bilieving)」で人生は変わる、という成功本。
初版が、1948年(だったかな?)なので、自己啓発本としても古典に属する本である。
ナポレオン・ヒルやマーフィーらとどちらが古いのかは知らないが、内容的には同じようなもの。大事なことには違いないので、どれか1冊は読んでみたらよいと思う。逆に言えば、どれか1冊でいい。
書かれている具体例はさすがに時代を感じさせるものであり、また、後半は、少しスピリチュアルな感じもしたのが残念。
そこまでサイエンスだと言い張らなくてもよいのに、と思う。
言わなくても説得力はある、
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(目次)
1 私は信念をつかんだ
2 心とはなにか-その実験
3 潜在意識とは
4 暗示は力だ
5 イメージを描くこと
6 鏡が潜在意識を躍動させる
7 外界は心の投影
8 思いは実現する詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古典ですがそれ程古臭さを感じさせない。Magic of Believing.
一番響いたのは「行為をともなわない信念は死だ」の一言。 -
? 『あなたを変える101の英知』ロビン・シャーマ 海竜社
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信じたことが実現するという本。
原著は1948年に書かれており、
著者が第一次世界大戦に従軍した話が、
この本の古さを感じさせるが、
長年読み続けられている本なので、
書かれている内容に説得力を感じてしまう。
自己啓発本では良く見かける内容であり、
やはり最近書かれた本の方が洗練されているが、
具体的な方法論として、カードを使う方法、
鏡を使う方法の二つを紹介していて、
著者も繰り返してこの方法を使うことを強調している。
この方法は今でも実践すればきっと力になるだろう。 -
自分の肉体も運命も自分次第でいくらでもコントロールできる。頭では分かっていても実践するのが難しいからほとんどの人が変わらずにいるのかも。
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イメージするだけで物事が叶う。
イメージした人達の成功の結果や失敗例など書かれております。 -
再読。思えば叶う。鏡とツィッターで実践しましょう。ドリームマップ。
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初版が1964年の本なので、自己啓発の古典的な内容かな。
今では常識的な内容がほとんど。 -
読むだけでやる気が湧いてくる。非常に素晴らしい本。具体例がたくさんある。ダイヤモンド社はさすが。
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アヤシイ本かと思ったら、潜在意識活用の本ですね。
自分の潜在意識を味方につけて、成功しよう、と。
ぱらぱら読み。
面白そう~。時間を見つけて、普通読みしたいと思います。 -
■持つと信ぜよ、然らば持てるなり。
■思考の過程で作り上げる
あなたの歩き方、身の動かし方、話し方、着衣の具合などはすべて、あなたの思いを反映しています。
のろまな挙動はのろまな考え方を表しているし、がっちりと正しい挙動は、自信に満ちた心のなかの力を外に示すのです。
あなたの外見は、すなわちあなたの内部にひそむ「心」を物語っているのです。
あなたそのものは、あなた自身の「思い」の所産です。
人の信念とするところは、すなわちその人なのです。
■ほんとうに欲求するものを決める
自分の生涯について何かを求めるかにつき、まず確かな考えをもたなければなりません。
どこに向かって進むのか、はっきりした目標を目の前に見ていなければなりません。 -
まだ読んでない
怖くて。
でも読むぞ。
魔術を身に付ける為に。 -
良い本や!
スゴイ事書いてある!
しかし諸刃の剣。
読んだ人の使い方次第。
でも読んで損はないっす。 -
ちょっと古い本で、初版は1964年となっている。
つまり、50年近くの間読み続けられている本といえる。
「信念は岩をも砕く」という言葉にもあるとおり、信念には科学では説明できないようなパワーがあるのだろう。
まずは頭で考えこれならいけるというものに対して、信念を持って実行していくというのがセオリー。
ただ、全体的に怪しさが漂っている。
著者自身も「信じられないかもしれないが」ということを書いている。
それが胡散臭さをあらわしており、さらに、具体的事例に納得のいく説明が無いのが残念だ。
もう一押しなにかが欲しいところだった。 -
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一言で言えば、「強固な信念を持ち続ければ、何でも必ず実現できる」と熱く語っています。
40年前から読み継がれている本らしいですが、
表現が胡散臭いので星2つ。 -
成功哲学の古典といってもよいだろう。